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【搭乗記】エア・チャイナCA421便 北京国際空港→羽田空港/リスボン~羽田旅Part3/3 A321-231

リスボン→羽田の最終行程、北京国際空港→羽田空港!
エア・チャイナCA421便への搭乗です!
2017/3/25

搭乗ルート

搭乗したのは北京国際空港→羽田空港の中国国際航空、CA421便。
フランクフルト←→北京←→羽田の4フライトを、公式サイトで6万円で購入しました。
15:50(GMT+8)北京発20:05羽田着(GMT+9)の、3時間15分のフライト。
北京→羽田のルート
 

機材 A321-231(B-1876)

機材はA321-231(B-1876)。
A321-231
日本のエアラインは国内線でしか飛ばしてない(多分)A320シリーズですが、3,4時間のフライトでは結構国際線でも使われてます。
以前乗った羽田→マニラ(フィリピン)しかり、Part1のリスボン(ポルトガル)→フランクフルト(ドイツ)しかり。
座席は3×3で、モニター等は無し。
Air China B-1876 (Airbus A321 – MSN 6319) | Airfleets aviation
 

北京国際空港(PEK)

ひたすら待ち時間は睡眠に費やし、出発はE57ゲートから。
北京国際空港E57ゲート
ナショナルフラッグ中国国際航空の専用ターミナルだった訳ですが、まさかのバスでの乗り付け。
ローマでも同じような事がありましたが、スポットに余裕がないんですかね…?
搭乗予定時刻よりも早く案内が始まりましたが、バスが出たのは搭乗開始予定時刻の5分後ぐらいでした。
飛行機着。乗り込みます。
下から見上げたA321-231
 

搭乗記

飛行機に乗り込んでからは、かなりあっという間にドアクローズ、定刻の15:50に出発。
タキシングも思いの外短く、16:01頃にはテイクオフ。
途中ドリンク提供と機内食の提供がありました。フランクフルト→北京便の際と同様、クオリティーは…。
エア・チャイナ、北京羽田便の機内食
羽田へのランディングは房総半島を回っての34L。
スポットは国際線ターミナル一番端の141。
羽田141番スポット
到着便が重なっている時間でしたが、入国はスムーズに。ターンテーブルでは10分ほど待ちましたが、思ったよりもトータルでは早く抜けられました。
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心配でしたが、無事に荷物も受け取れました!!

 

羽田空港

特に書くこともないです。国際線ターミナル。
バイトをしていた関係で、結構お店の配置とかは頭に入ってます。
ということでワンフロア上がり、半年ぶりの、日本のセブンイレブンとマツキヨ。
花粉の薬と飲み物等を買い、車で都内へ。。
 

おわりに

遂に日本に到着!
3フライト23時間の長丁場でしたが、荷物のロストも無く、無事に到着しました。
Part2にも書きましたが、中国国際航空、安い割に特に悪い思いはしませんでした。
どうしても長距離便からの短距離便への乗り継ぎは疲れが出ますが、安さを考えれば言うことなしの出来でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
 

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