アリタリア航空A321

【搭乗記】アリタリア航空AZ201便 ロンドン・ヒースロー空港→ローマ・フィウミチーノ空港 A320-4152

前日に乗ったAZ212便ローマ→ロンドン・シティの復路。
同じくアリタリア航空を利用しましたが、ヒースロー空港からと言うことで機材も中型機のA320になりました。
2017/3/11

搭乗ルート

先に書いたように、行きのロンドン・シティ(LCI)とは違い、ロンドン・ヒースロー(LHR)からローマ・フィウミチーノ空港(FCO)への搭乗。
アリタリア航空AZ201便で、7:25(GMT)発10:55(GMT+1)着の2時間半の旅でした。
ヒースロー→ローマ便マップ
 

機材 A320-4152(EI-DTO)

今回の機材はA320-4152(EI-DTO)。
アリタリア航空A321
ヨーロッパ圏内の便は、A319,320,321が多い印象ですが、その中では真ん中の大きさ。
座席は3×3。
比較的後方の窓側30Aの座席でした。
Alitalia EI-DTO (Airbus A320 – MSN 4152) | Airfleets aviation
 

ロンドン・ヒースロー空港(LHR)

一週間と少しぶりのヒースロー。
出発での利用は3回目でしたが、今回は初めての第4ターミナルでした。
かなり前もってヒースローエクスプレスを予約しておいたので6£で乗車。
ヒースロー・エクスプレス車両
第4ターミナルへは、1,2,3ターミナル駅で一度降り、アクセス用の列車(車両もホームもヒースローエクスプレスと一緒)に乗り換えます。
第4ターミナル。
ヒースロー空港第4ターミナル構内
ここでは、出国時のパスコントロールは一切ありませんでした。
出発は7:25で手荷物検査を抜けたのは6:30頃でしたがまだ搭乗ゲートは発表されておらず。
と言うことでCOSTA coffeeに入り朝食を。
サンドイッチとラテで£5.4(1£=¥140→¥756)。
ヒースロー空港内のコスタコーヒー
搭乗ゲートは6:45頃発表されて、即搭乗が開始。
列の最後に並んで、搭乗は7:00頃だったかと思います。
アリタリア航空A321
 

搭乗記

搭乗すると男性のアテンダントさん。
ボンジョールノと声をかけるも、ハロー、と返されちょっと残念。
座席は後方左手の窓側席。
機体は7:36に第4ターミナルの21番スポットを離れ、27L滑走路から7:45にテイクオフ。
ヒースロー空港ランウェイ
行きの便が小型機のE190だったので、やけに勢いよく上がってくな〜と。笑
イタリアに比してのロンドン上空は当然の曇り。
ロンドン上空
前日同様アルプスを越え、ローマへ。
ローマへのランディングはフランクフルト→ローマ便と一緒の34R滑走路。
到着は定刻よりも10分早い10:45。
ターミナル直付では無く、タラップで降りてのバス移動。
タラップ下から見るA321
ナショナルフラッグの中型機がこれでいいのか…?と思いつつ、楽しかったので良し。笑
スカイチーム塗装のアリタリア機を間近で見れました!!
スカイチーム塗装のアリタリア航空機
 

ローマ・フィウミチーノ空港(FCO)

2度目のフィウミチーノ空港でしたが、今回はシェンゲン圏外からの入国だったので入国審査あり。
ニューヨーク便と到着が被ったようで列は長かったですが、20分ほどで抜けられました。
ドイツの学生ビザを持っていることもあり、審査はごく簡単なものでした。
その後は前日に預けた荷物をピックアップし、地域鉄道で市街地へ、ベネチアへと向かいました。
ローマ空港からの地域鉄道
 

おわりに

2日続けて飛行機に乗ることはなかなか無いので楽しかったです!!
それに今回も海に出ての大きなアプローチだったので、何より外を眺めていて楽しかったです。
次の搭乗は、約2週間後のリスボン→フランクフルトです!
 

「【搭乗記】アリタリア航空AZ201便 ロンドン・ヒースロー空港→ローマ・フィウミチーノ空港 A320-4152」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です