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友人の帰省について行ってみました(ドイツ・クロッペンブルク)

こんにちは。この記事の内容は、タイトルの通りです。笑
ドイツに交換留学に来て9ヶ月になります。
今回は、ドイツ人の友人の帰省について行った中で感じたこと、見聞きしたことについてさっと書こうと思います。
目次から興味のあるところだけをつまんで頂くも良し、全て読んで頂くもまた良しです。
ともかくも、ごゆっくりご覧ください!
では。
2017/5/12〜2017/5/14 Cloppenburg/クロッペンブルク(ドイツ)

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【搭乗記】ルフトハンザ航空CA932便 フランクフルト国際空港→北京国際空港/リスボン~羽田旅Part2/3 B777-39LER

Part1に引き続きで、リスボン→経由→羽田の道中。
今回は2本目のフランクフルト→北京を。
利用便は、エア・チャイナ(中国国際航空)のCA932便です。
2017/3/24

搭乗ルート

今回搭乗したのはフランクフルト国際空港(ドイツ)→北京国際空港(中国)の中国国際航空運行便。
チケットはフランクフルト→北京→羽田、羽田→北京→フランクフルトの往復を、日本円6万円で購入。異様に安かったのでビクビクはしてましたが、特に怖い目には合いませんでした。笑
19:15(GMT+1)発11:45(GMT+7)の10時間半のフライトでした!
 

機材 777-39LER(B-2046)

久々の長距離便。B787に乗ったことがまだ無いので乗ってみたい思いもありましたが、777-39LER(B-2046)。
777-39LER
777シリーズは772が好きなんですが、773ERも迫力があるのでお気に入り。
エコノミーのシートは3×4×3。
座席には若干ヘタレがあったように思いましたが、特に問題なく、映画等も観ることができました。
Air China B-2046 (Boeing 777 – MSN 41442) | Airfleets aviation
 

フランクフルト国際空港(FRA)

初めてのドイツからの出国。
荷物は羽田まで預けておけたので、友人と別れた後は即出国審査。
国際線ゲートへ向かう出国審査の窓口は、ざっと見10ヶ所ほど開いてました。
10分ほどで抜け、保安区域へ。
免税店は勿論ですが、飲食店もそこそこに。
やはりどこもお高かったのでマクドナルドで夕食を。
フランクフルト空港のマクドナルドのセット
とは言えマクドナルドもなかな高かったです。
チキンナゲット(6ピース)のセットが6.69€(1€=¥120→¥802[以下同一レート])。
飲み物じゃなくサラダも選べたセットだと思ったんですが、半ば無理やり飲み物を付けられ、長距離便の前にそんなに飲み物を飲むのも野暮なのでほとんど飲まず…。
機内食が出るんでわざわざ夕食をとる必要もなかったわけですが、夕食を取る場合は早め早めにということで。
 

搭乗記

初めに搭乗口に着いたのは搭乗開始予定の1時間ほど前。
暇な時間どうするかな〜と悩んでいると、「他空港で当便へのチェックインを行った方はカウンターへ」と英語でのアナウンスがあったので、カウンターへ。
出発窓口のカウンター
チケットにTransferのハンコを押されたりなんかして、3分ほどで用は済みました。
お土産を買ったり上記のようにマクドナルドに行ったりして、時間を潰し、19時過ぎに搭乗開始。
大量の中国人にビビりつつ搭乗。
搭乗のタラップから。
いきなりビジネスでウェルカムドリンクに大声で文句つけてる人が居たりして恐々しつつ、奥へ。
座席は3×4×3の、面舵側3の通路際。
隣が西洋人のカップルだったので、どこか安心感を覚えました。。笑
定刻の19:15に飛行機は動き出し、10分ほどのタキシングの後、長めの滑走でテイクオフ。上昇率も低め。
早速1回目の機内食。牛か鶏かの選択肢で、鶏を選択。クオリティーは微妙。
エア・チャイナ、ドイツ発便の機内食
機内では日本語の映画が3本ほどあったので、『築地』と『ララランド』を。
『築地』は元が日本語中心なので問題なかったですが、『ララランド』は吹き替えがあまりにもひどくてゲンナリ。
2時間ほど眠った後は、2度目の機内食。
こちらも味は、まあ、お察し。笑
全く期待してなかったんで、予想通りです。
エア・チャイナ、ドイツ発便の機内食
定刻の、北京時間11:45に空港着。
なかなかの長旅でしたが、ただただ眠いだけで、そこまでの疲れは無かったです。
 

北京国際空港(PEK)

空港到着後は、24時間以内乗り換えの入国審査列へ。
北京国際空港での国際線乗り換え
結構人は並んでましたが、20分ほどで通過。
その後は手荷物検査。
このタイミングで検査があると思ってなかったので、フランクフルトの保安区域で買ったイエガーマイスターの小瓶×4本を見事に回収されました。
検査を抜けた後は保安区域。
あまりブランド等の免税店はなかったように思います。
どちらかと言うと、飲食店や普通のお土産店が多め。スタバもありました。
体調自体が悪目だったので、ひたすらミニッツメイド(らしきもの)を飲んでベンチにごろ寝して睡眠を。。
 

おわりに

リスボン→羽田の2行程めが無事に終了。
値段の割に、特に遅延もなく、接客のクオリティーもそれほど低くは感じませんでした。
何かあった時には「こんな格安チケット!!」と思うんでしょうが、何も無いぶんには文句のつけようが無いです。
また積極的に利用したいかと言われれば微妙ですが、目的は一時帰国。
往復6万円という安さのおかげで実現したので、ひとまずはエア・チャイナに感謝です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。Part3に続きます。
 

Amazonでの買い物がドイツ税関で止められた話

こんにちは。
ドイツ滞在も残すところ2ヶ月半ということで毎晩ビールばかり飲んでます。
食事の量が少ないので、体重は増えていないような気がしています。。。

お話は、タイトルの通り。
この前Amazon USAの個人出品店で買い物をしたんですが、その荷物が全く届かない。
そんな中、DHL(クロネコヤマトみたいな)からの郵便。
3枚綴りだったんですが、ドイツ語がまあ読めないので、「荷物はここにあります」「住所の分かる身分証持参で」「7営業日以内に取りに来て」ぐらいの情報だけ把握し、指定された場所へ。

普通の荷物は郵便局留めだったりREWE(スーパーマーケット)の中にあるPaket Shop(荷物屋さん)留めだったりするんですが、今回は税関留め。

こりゃ面倒だと思いつつ行かねばならないので、バスで20分ほど。税関署。
税関の建物
オフィスの入口はずいぶんと無骨。
ドイツ税関の入口
オフィスに入ると窓口が3つ程あったので、それらしい窓口で「僕の荷物多分ここにあると思うんですけど…」と伝えると、あると思うよーとバックヤードへ。
そして、本一冊に対してはあまりに大きい袋に包まれたぼくの荷物が登場。
カッターで開けるよう指示され、購入した本を呈示。
いくらで買った?と聞かれるもWi-Fiがなく値段を上手く調べられず困っていると、「まあいいよ、ここにサインして」と。
その後は、「この袋、外のゴミ入れに捨てといてもらえるかな。」とだけ言われ、終了。
大きな袋
こちらが外国人だったのもあるかも知れませんが、ずいぶん適当な感じでした。(職員さんは親切そうな雰囲気でしたが)

と言うことで、手紙に書かれていた「最大で〇〇€の支払いがー」というのは全く無く、身分証の提示もしませんでした!
荷物が税関で止められた経験はこの21年間で初めてだったので少し心配でしたが、何事もなく済んでよかったです。
ともかくも、めでたしめでたし。笑

南欧周遊最終日。日本へとエアメールを出し、遂にドイツへと帰国(南欧周遊記Day18/18)

リスボン→ドイツ国内への移動のみの一日でしたが、遂に南欧周遊も最終日の18日目。
エアメールを郵便局で投函し、地下鉄で空港へ。昼過ぎのルフトハンザ便でドイツへと帰国です。
2017/3/24 リスボン(ポルトガル)→フランクフルト(ドイツ)

1. リスボン(ポルトガル)からのエアメールの出し方

チェックアウト後のこの日一番のイベントは、日本へのエアメール投函。
郵便局でエアメールを出したい旨を説明して切手を買うのが一番間違いない方法だと思っているので、今回もその手法を。
宿からメトロのRossio駅へ向かう途中に郵便局があったので、そちらに立ち寄り。
整理券を取って順番を待ち、窓口へ。
ポルトガル・リスボンの郵便局
「I want send them to Japan.」みたいな事を言い、ハガキに書いてあるTo JAPANを指差し。
「Two stamps please.」でハガキ2枚分の切手を購入。
1枚0.8€(1€=¥120→¥96[以下同一レート])。
ポルトガルの切手
いくら物価の安いポルトガルと言えど安すぎるだろとは少し思いましたが、「これ貼って、表の2番目のポストから出してね〜」との事だったので、言われるがままに投函。
ポルトガルのポスト
これで本当に旅行中のイベントが全て終了。
心配になり確認しましたが、0.8€で大丈夫なようです。
↓ポルトガルの郵便事情についてのブログ↓
ポルトガルの郵便・宅急便 – Latte

 

2. 《移動》宿→リスボン国際空港

メトロRossio駅から乗り換えを一度はさんで空港まで。30分かからないぐらいでした。
12:05出発の便だったので、9:00過ぎに宿を出発。
10:00過ぎに空港には到着。
リスボン空港
荷物を預け、11:00には手荷物検査を済ませゲート近くに。

 

3. 《移動》リスボン国際空港→フランクフルト国際空港(ドイツ)

搭乗したフライトはLH1167便。
12:05(GMT+0:00)発予定でしたが、使用機材の到着遅れで12:30過ぎの出発になりました。
ポルテラ空港の様子
フランクフルト国際空港への到着は定刻7分遅れの16:17(GMT+1:00)。遂に15日間の南欧旅行が終了しました。
フライトについては、搭乗記に詳しく書いてありますので宜しければご覧下さい。
【搭乗記】リスボン国際空港→フランクフルト国際空港/リスボン~羽田旅Part1/3 LH1167便 A321

 

4. おわりに

特になんて事ない、移動のみの1日(半日)でした。
そして、18日間の南欧周遊旅行が終了!!
詳しくはまとめ記事を作りますので、そちらをご覧いただけると嬉しいです。
このあとフランクフルトから北京経由で日本へと一時帰国した訳ですが、そちらの内容を記事にするかは未定です。。
では、最後までご覧頂きありがとうございました。