「雑記(ブログ)」カテゴリーアーカイブ

ブログ移転しました!

こんにちは。

タイトルの通り、livedoorブログからの移転を行いました。
無料ブログサービスから外に出ようとは思っていたんですがここまで踏ん切りがつかず、かといってこれ以上ライブドアで続けると尚更移転の決意が出来なくなる!!と考えたのが第一要因です。

ただいま絶賛移転作業中で、その上来週からは1ヶ月ほど家を離れるので、中途半端な形でサイトは動き続けるかと思います。
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激レアバイトの選考に通過するためには!? 選考通過した実体験を紹介。

普段は旅行記ばかり書いてますが、自分にしか書け無そうなネタが転がってきたので、これは!!!と言うことでつらつらと書いていこうと思います。

今回取り上げるのはこちら。
乃木坂46の舞台裏に潜入。白熱のライブを伝える激レアバイトが登場!
日本に居たらば絶対に応募したでしょうが、いかんせんドイツに居るので断念。

で、なぜこれを取り上げるかと言えば、そう!
以前に同じような激レアバイトの選考に見事通過し、実際にバイトをしたことがあるんです!
これ↓
【激レア 体験レポ】アーティストの素顔に迫る、人気ロックバンド「flumpool」へのインタビューバイト!│タウンワークマガジン
デビュー以来ファンをしてきた僕の為に成されたかのような企画。ラフな感じに応募総数を聞いたら「選考に関する情報は一切お伝えできないんですよ」との事でしたが、ともかくも、何千何百あったか分からない応募の中から、2つしか無い枠を見事勝ち取ったわけです。

という訳で、「バイトで知り得た機密事項を漏洩することは禁止されております」てのは当然の事ですが、選考に通過するまでに自分が辿った道のりを明かす分には問題ないと思うので、通過した上で考えた、選考通過のために必要そうな事項をまとめようと思います。 続きを読む 激レアバイトの選考に通過するためには!? 選考通過した実体験を紹介。

【ドイツ留学生活】WeihnachtsMarkt/クリスマスマーケット

近年日本国内でも開催され、少しずつ知名度が上がっているクリスマスマーケット。
ぼくも横浜赤レンガのクリスマスマーケットに行ったことがあります、がその話は置いておいて。。

クリスマスマーケットはドイツ発祥。
クリスマスマーケットの看板
Google検索で一番上に出てきたブログによると、初めての開催は14世紀頃とのこと。
クリスマスのことをドイツ語では’Weihnachten(ヴァイナハテン)’といい、
クリスマスマーケットのことは’Weihnachtsmarkt(ヴァイナハツマルクト)(markt=market)’と呼びます。

都市ごとに規模は随分違うようで、ベルリンなんかは100ほどの大小のマーケットが~なんて謳ってますが、
ぼくの暮らすゲッティンゲンはもちろん小規模な1マーケットのみです。笑
50m×150mほどの小さなスペースで開催されます。
ゲッティンゲンのクリスマスマーケットの地図
とは言え、メリーゴーランドや移動観覧車などのアトラクションもしっかりと。(小さいですが)
小ぶりな移動観覧車

開催時期は都市によって違うようですが、ゲッティンゲンでは11/23(水曜)あたりから始まり、12/29までの開催。
ゲッティンゲンのクリスマスマーケットの開催時期の情報
12/24,25,26はお休みとのこと。
クリスマスにクリスマスマーケットがやってないだなんて!とも日本人的には思ってしまいますが、
従業員の方々も家族と過ごしたりするでしょうから、当然といえば当然。

初めて本場のクリスマスマーケットに赴いたわけですが、イメージとしては日本のお祭りと大差ありません。
たくさん出店があって、子どもはアトラクションで遊び、ちょっとした雑貨屋があり、屋台飯を食べつつ、大人は酒を煽る(日本ほど品のない感じではありませんが)。
オクトーバーフェスト同様、即席の建物やらアトラクションが数日で建つんですが、相変わらず凄いです。
この2階建ての建物も仮設。
移動式の、2階建ての居酒屋
街のシンボル’Gänseliesel(ゲンゼリーゼ)’の両脇にはクリスマスツリーが。
クリスマスマーケットにあったツリー
初めは平日の昼間に行ったんですが、閑散としてました。
お昼ごはんに、Brotwurst(ブロートヴルスト=パンソーセージ)を3€で。
ソーセージパン

昨日、日曜日の夜にも様子を見てきたのでそちらの写真たちも。
メイン広場。
メイン広場に集まる人々
可愛らしい小物のお店もたくさんありました。
小物ショップ
お店に並んでいたクリスマス飾り

日本のおめん屋さんに代わって(?)お人形屋さんがちらほら。
人形屋さん
ひつじのお人形
合唱隊。
合唱隊の様子
メリーゴーラウンド。
移動式のメリーゴーラウンド
観覧車。
移動式観覧車

ご飯は、’0.5m Brotwurst’みたいな名前のものを。4€。
ソーセージの出店

50cmのソーセージが二つ折りになってパンに挟まれてます。
1mソーセージが挟まったパン

メイン広場では温かいワインを。
標準の’Glühwein(グリューワイン)’は3€ですが、カップのPfand(チャージ料)が2€付いてます。
お店に返却すれば2€返ってきますが、お土産に持ち帰りも可能。

‘Gänseliesel’と共に。
ゲッティンゲンのグリューワインのグラス
メニューはこんな感じです。
バーの料金表
グリューワインは、辞書によると、「(赤ワインに甘味と香味料を入れて温めたもの)」とのこと。
クセがなく、甘くて飲みやすかったです。
バーカウンターの様子

全体像。
クリスマスマーケットの全景
メインストリートにもイルミネーションが施されてました。
ゲッティンゲンの街中の、クリスマスイルミネーション
最後に、お菓子屋さんに一人立ち寄るおじさんの画。
子どもやら孫やらに買って帰るのかな~と考えるとほっこり。
ドイツお菓子の出店とおじさん

ドイツの冬は、天気が悪かったり日照時間が短かったりで鬱になるとは言われたりするんですが、そういった憂鬱さを払うような意図も、クリスマスマーケットにはあるんじゃないかなと感じました。
随分クリスマス気分は味わいましたが、まだまだクリスマス本番までは1ヶ月!!

12月はケルンとニュルンベルクのクリスマスマーケットに行きますので、お楽しみに。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

どこか侘しさのあるクリスマスマーケット

【ドイツ留学生活】カン・ビン・ペットボトルのリサイクル方法

ドイツで生活を初めてはや2週間と5日。

ドイツは「リサイクル先進国」なんて言われたりしてるわけですが、その一番の理由は恐らくこれ。

『カン・ビン・ペットボトルを自動で回収機』!!
ドイツ、カン・ビン・ペットボトルの回収機
スーパーに置いてあります。

先程までうちに溜まってたカンとペットボトルなんですが、
ドイツの、カン、ペットボトル
裏には、いかにも「リサイクル」感のあるマークが印字されてます。
リサイクルマークこれらのマークの付いてるカン・ビン・ペットボトルは、先程のマシンに(ケースに入ってるビンは、下の口にケースごと)入れると、自動でマシンが稼働して、計算、分別をしてくれます。
気をつけるのは、ラベルを外さないこと、缶を潰さないこと。機械が読み取ってくれなくなります。

そして凄いのは、回収して貰うと、お金が返ってくること!
普段使ってるREWEというスーパーマーケットでは、レシートが発行されるので、それをレジに持っていくと次の買い物で値引きをしてもらえます。
BONレシート値引きと言っても、もともとの飲み物の料金に容器代が上乗せされてるだけではあるんですが。笑

1.5㍑のペプシと、小缶のロックスターの値札。
ドイツ、飲み物の値札
ロックスターの値札
+Pufand 0.25と書いてあるのが容器のチャージ料。
ペットボトルが大きくなったり、ビンだったりするとチャージ料は上がります。

容器をわざわざ店舗に持ち込むのは面倒ですが、何となくお得な気がするし、分別も完璧にされるので、とてもいいシステムだと思います。
ポイ捨てをしても、カン・ビン類の回収で生計を立ててるホームレスも居るから、街にゴミは残らないんだ、と現地の方が言ってました。

日本でも導入したら良いのにな~と思うシステムです。