2020年にたくさん聴いた、特に印象に残っている楽曲たち。
- 銀の雨/松山千春
- もう少しだけ/YOASOBI
- パラボラ/Official髭男dism
- 他人の空似/乃木坂46
- 全部夢のまま/乃木坂46
- Don’t look back in anger/Oasis
- China Girl/David Bowie
- 安里屋ユンタ/夏川りみ
- アダムとイヴ/go!go!vanillas
- SEPTEMBER/宮本浩次
↓去年の10曲
古典の考え方を現代の事例に引き寄せる作業は脳みそに効きそうだ!と思いついたので、「○○と古典」シリーズの第一回。
シリーズ化の見込みは薄いですが、自分への願望も込めてシリーズ①とします。
長らく(と言ってもここ3,4年)、アウトプットらしいアウトプットをせずに過ごしてきました。
大学生の頃はtwitterでやんやん言い、ブログでもわんわんとわめいていたのですが、「取るに足らないこんな人間が”発信”をしたところで、自分の足しにも他人の足しにもならんぞ」と。
自分の内側に持っている知識や考え方が満足のゆくものになったかといえばまだ怪しいですが、そろそろモノを書いたり何か制作することにもエネルギーを割き始めるべきなのでは、と漠然とですが感じています。
続きを読む リハビリ松本隆先生のトリビュートアルバムが発売になりました。
すっかり身体がYouTubeMusicに馴染んでしまっているのが我ながら残念ではありますが、粛々と聴き込んでいます。
松本隆作詞楽曲だと知って聴いていたお気に入りの楽曲はこのあたり。
・硝子の少年/Kinki Kids
・スワンソング/Kinki Kids
・星空のサーカス/ラッツ&スター(大瀧詠一)
・白いパラソル/松田聖子
・夏色のおもいで/チューリップ
・光進丸/加山雄三 etc…
大瀧詠一はもちろんのこと、財津和夫とのコンビ楽曲(『白いパラソル』,『夏色のおもいで』)も素敵だなあ、と。
『光進丸』は歌詞の韻が好きで、作詞家を調べたところ松本先生作詞とのことでずいぶんと驚かされました。
トリビュートアルバムに収録されている『SEPTEMBER/竹内まりや』も同氏の詩作だと初めて知りただただ驚嘆。とても素敵な楽曲です。
作詞家を軸に音楽を聴き回った経験というのは無いですし今後もそう無いとは思いますが、それでも、「これも松本隆だったのか!」の驚きにはこの先の人生でも何度も出逢えそうで、楽しみです。