香港航空A320

香港航空 成田空港→香港国際空港HX607便 A320-214【搭乗記】

地球一周旅行へ出発。本当はロサンゼルスまで直行したかったんですが、やはり乗り継ぎの方が安いということで香港航空。
2017/8/20

搭乗ルート

今回のフライトは成田12:00発→香港16:00着の5時間のフライト(時差1時間)。
HX607便のデータ

飛行ルートは以下の通り。
成田香港便の飛行ルート
成田香港便の飛行ルート
 

機材 A320-214(B-LPJ)

短距離国際線の定番A320シリーズから、A320-214でした。
B-LPJのデータ

ボーイングの機材が好きなので少し残念。
香港航空A320
 

搭乗記(成田国際空港(NRT)〜香港国際空港(HKG))

普段は国際線も使い勝手が良いので羽田を使うんですが、香港航空は羽田便がないので渋々成田へ。

成田空港へは横浜YCATからバスで2時間。25歳以下なので2000円。
YCAT発成田行きのバス

8:00のバスに乗って、見事に9:50に到着。
成田空港バス到着ターミナル

着いた時にはまだチェックインは始まっていませんでしたが、10:00にはスタート。
香港航空のチェックインカウンター

ただ、Webチェックイン勢と列がごちゃごちゃになっていて、割り込まれた人は相当イライラしたのではないかなと。

僕がチェックインを済ませた時にはこんな列の長さに。
チェックイン列

チェックインは10:00に開始して、僕が終了したのは10:45頃。
その後は空港内を保安区域内外ともにぶらぶら。
成田空港展望デッキ
真っ白のB747

12:00発でゲートオープンは11:20。
成田空港15番ゲート香港航空

11:25には機体の中へ。
香港航空A320
香港航空A320の機内

定刻の11:40にはドアクローズしたかと思いますが、11:50頃になるとキャプテンのアナウンス。
香港上空の天候の影響で、30分強出発を遅らせます。と。
観光客が多いので、特に大きな騷ぎは無し。

12:35にプッシュバック開始。
成田空港タクシー中

第1ターミナルからランウェイ34Lへのタクシーだったので、10分もせずテイクオフ。

特に問題なく上昇し、離陸から1時間ほどでお昼ご飯。

エビ×ライスorハンバーグ×ポテトの選択肢があったので、後者を選択。
日本人に分かりやすいように、手書きのフリップが用意されてました。

ごはん。
香港航空の機内食

そばや人形焼など日本のものもありつつ、メインはハンバーグ×ポテトに焼きトマトのチーズ添え。
空腹度が高かったのも影響してるとは思いますが、とても美味しかったです。

座席のモニターもなかったので、その後は爆睡。

到着予定時刻16:00から遅延するかと思いましたが、1時間ほど前には降下を開始。

最終アプローチは、積乱雲の中をガンガンに突っ切っていきました。
なかなか揺れましたけど楽しかったです。

ランディングは北東からランウェイ25Lに。
タクシー時間も短かったです。

到着
香港国際空港に到着

降機して10分ほどで入国手続ゲートに到着。列には10分ぐらい並んだだけで、比較的スムーズに入国出来ました。

手続自体は一つも質問は無し。20秒。

預け手荷物も10分ほどで出てきました。

その後ぼーっと歩いていたら空港アクセス鉄道の乗り場と券売機が見えてきたので、窓口でなく券売機で購入。
よく分からなかったので往復のものを115HKDで。
エアポート快速の券売機

乗車は券がなくても物理的には可能ですが、降車駅で外に出られません。
エアポート快速の往復券

5分ほど待って列車がホーム入り。
30分掛からず香港駅に到着です!快適でした!
 

おわりに

久しぶりの飛行機。久しぶりの国際線。

耳抜きに失敗して異様に耳と頭が痛かったですが、何とかなりました。

もう少しのんびり成田空港を散策できれば良かったんですが、やはり横浜からは遠いです。

次回は香港→ロサンゼルスの同じく香港航空便です。

最後までお読み頂きありがとうございます。

「香港航空 成田空港→香港国際空港HX607便 A320-214【搭乗記】」への1件のフィードバック

  1. いよいよ 長い旅が始まりましたネ~ 安全&健康にお気をつけて
    天王町 小野一夫

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