久しぶりの搭乗記。
祖父母が田舎を10年ほど前に引き上げて以来白浜空港を使っていなかったので、とても懐かしい白浜→羽田のフライトでした。
「しまじろうジェット」での運行。
2019/1/23
搭乗ルート
搭乗したのは、南紀白浜空港(SHM)18:40発羽田空港(HND)19:45着のJL218便。
10年以上前にはJAL本体の運行で機種はMD81あたりだった気がしますが、今ではJ-AIRのエンブラエル190での運行。
機材 E190(JA254J)
初めてのエンブラエル190搭乗。
登録1年余りの新機材らしく、機材に関する情報は少なめ。
搭乗記(南紀白浜空港(SHM)〜羽田空港(HND))
フライトは18:40でしたが、JR西日本の283系に乗りたかった関係で白浜着は14:30頃。
1時間半ほど駅前のカフェで時間を潰し、路線バスで南紀白浜空港に16:15頃到着。
路線バスの乗客はぼく一人でした。
手荷物預かりは17:10からとの事でしたが荷物を預かって貰い、少し空港内を散策。
それほど見どころも無いので、カフェに入って梅ジュースで一服。
そして、18:30にドアクローズ、18:35にプッシュバック開始。
18:40頃からタクシーを開始し、18:45にテイクオフ。
その後何事もなく上昇し、19:00にドリンクの提供。
カップもしまじろう。
そして19:15頃シートベルト着用サインが点灯し、降下を開始。
そのタイミングで、着陸まで揺れる可能性があるが、飛行には支障ないのでご安心を、とのアナウンスが。
降下を開始すると、窓の外には朱く輝く大きな月。
写真には綺麗に写らず。
勝手に北風アプローチだと思い込んでいたんですが、この日東京では南風が吹いていたようでランウェイ22へのアプローチ。
東京タワーが遠くに。
あまり冬場の南風運用での着陸は経験が無かったので、遠くまで東京の街が見渡せてとても綺麗でした。
ランディング後は高速でランウェイを脱出し、国際線ターミナルの前を通って第1ターミナルへ。
ランディングの10分後には預け荷物も受け取り、無事に羽田に到着です。
おわりに
何事も無い、国内線の、フライト時間の短いあっさりした一本でした。
久しぶりに南紀白浜空港を使えたので、その満足度は大きいです。
これを機にJALカードも作ったので、のんびりマイルを貯めようと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。