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ドイツポップパンク界の新星、”Alex Mofa Gang”!!

2017/01/27 Alex Mofa Gang~Mudder sagt es ist ok tour2017@LUX Hannover~

ドイツ国内三度目のライブハウスに行ってきました。
初回は、Hannover CapitolでのThe Baseballs。二度目はKölnでのYellowcard 。
今回は、初回と同じくハノーファー。前よりもキャパの狭いLUXでした。

メインアクトは、Alex Mofa Gang。
アレックスモーファガングアー写
2012年結成で、2016年にデビューしたバンドとのこと。出身はベルリン。歌詞はドイツ語。
YouTubeを漁っていたら出てきたらかっこよかったので、今回は勢いで見に行くことにしました。

バンド名のAlex Mofa Gang。
Mofa Gangとは、簡単に言えば暴走族のかわいい版のようなもの。
中高生(日本と学制は違いますが)が、原付よりも小さなスクーター(Mofa)を改造したり装飾したりするそうなんですが、そのちょっとしたグループの名称が、Mofa Gang。(ドイツ人の友人談)
バンド名は、Alex(`s)のMofa Gangという意味だろうとのことです。

ジャンルはポップパンク。


ドイツ語詞のバンドを探してもメタルバンドしか出てこないので、個人的には素晴らしい出会いでした。
すごくカッコいいです!!

ライブ当日は、開場前のデュナー店で夕食を。
ドゥナー店からみたライブ会場
ライブ会場のLUX。
今日のアクト
ラックス入場口
入場すると左手がステージ。
アレックスモーファガング機材
右奥手に物販。
ラックスハノーファー後方部
その先の階段を降りるとクローク。1€。
キャパ150~200ぐらい。
ハノーファーラックス内部

サポートは、ウルグアイ出身のバンド。
ケルンでイエローカードを観たときも、北欧のバンドとUKのバンドがサポートでした。
日本でライブ見ると海外バンドがサポートってことはまず無いんで、とても新鮮。
今回のウルグアイのバンドは、トム・ウェイツみたいな歌いまわし。カントリーも取り入れたパンクバンドでした。
少し舞台慣れしてない感じはありましたが、格好よかったです。

20:00にOAが開演して、Alex Mofa Gangの登場は20:45頃。
ライブに向けて予習したかったんですが、iTunesが日本設定だからかCDは買えず、YouTubeでの予習のみで臨みました。
なので、知ってる曲は2/3ほど。
ライブ中のステージ
PA横で見てたんですが、バラード曲の披露でボーカルさんとキーボードさんが僕の観てた位置まで来ました。目の前、びっくり。
めちゃ格好良かった。。
アレックスモーファガング、ライブ中
ライブを観ての感想としては、やっぱり若手だな、というのが正直なところ。
音と演奏が、粗い笑
でも、その粗さが格好よかったです。パンクですし。笑

帰って買ってきたCDを聴いたらやっぱり格好良かったので、ライブの方は実力が付いてくればもっと良くなると思います!!
なので、この先楽しみです。観られる機会がまたあるかは微妙ですが。。笑

 

2016/12/10 Yellowcard ~Final world tour@Palladium Köln~

12/5月曜日のロンドンBABYMETAL/RHCPに引き続いて、金曜日はYellowcard。
Yellowcardは、ポップパンク界隈では名の知れたバンド。キャリアは20年。
バンドイエローカードのアー写
名前は知ってたもののそれほど聴いてはなかったんですが、この度解散を決定し、”Final world tour”を催行するとの情報が。
Youtubeでサーッと漁ってみたところ、やっぱり好み。(当方のど真ん中はALL TIME LOW, We The Kings等など)

日程を見てみたら、12月唯一予定のなかった週末にケルンでライブがあると!
解散してしまったらその後「あの時行っとけば良かった~」と後悔するの必至なので、即決。
チケットは39.10€(1€=120円→4,692円[以下同レート計算])。
結果として、行って良かったです。

ライブへは、U-BahnのU18で。
会場は、’Palladium Koln’。

色々調べたんですが、個人的に一番良さげだったアクセスは、ケルン中央駅からU18で’Mülheim Wiener Platz(ミュルハイムヴィーナープラッツ)’駅まで出て(10分強)、あとは徒歩で20分ほど。それか、’Mülheim Wiener Platz’駅からTram(トラム、路面電車)で’Keupstraße(コイプシュトラーセ)’駅に出て、徒歩で15分ほど。
ざっくりですが、左下の赤丸が中央駅。右上の赤丸が’Mülheim Wiener Platz’駅。
ケルン路線図

‘Keupstraße’あたりからは、ライブに行く人がちらほら居るので、特に治安の心配等は要らないかと思います。
会場はこんな。
ケルンパラディウムロゴ
開演前の会場の様子倉庫をそのままライブハウスにしました!!っていう作り。
なんでこんな工場街みたいな町外れにライブハウス作るのやら…と思いましたが、新木場のスタジオコーストもよくよく考えればこんな感じだったなーと納得。
イメージとしては、ZeppTOKYOを縦に1.5倍して2階席を取っ払ったような感じ。正確な収容人数は分かりませんが、恐らく5~6000人程かと。
この時の公演は、4500人強の入りだったとのこと。
グッズ販売は入場後、奥。
イエローカードグッズ売り場
コインロッカーはなく、地下のクロークを利用します。2€(240円)。

宿を18時に出て、途中のSubwayで夕飯を食べて行ったので、到着は19時ごろ。
開演は19時半だったのでひたすら待ち。
19時半からOAが始まり、30分。転換30分。
よし、Yellowcard!と思ったら、またOA。30分。転換30分。
で、本編が始まったのは結局21時半。
こんなに遅くなるなら、OAで2時間使うのをもっと大々的に言っておいて欲しかったし、開演時間早めておいて欲しかったです。。

この3ヶ月でガーッと聴き込んだのでセトリは分かりませんが、序盤はキラーチューン連発。
後半はバラード曲中心で、アンコール2曲やって終了って感じでした。

後ろで大人しく観てようと思ってたんですが、PA宅横あたりも、結構人が動く!
そうなってくると波に乗って前に行きたくなってしまうわけで、前線へ。
モッシュピットが出来るか出来ないかぐらいの境目で、曲によってはピットに飛び込んだり飛び込まなかったりしながら観てました。ライブ中のステージの様子
面白かったのは、ドイツ人はサークルピットが作れない説。
如何にもサークル作ってぐるぐる~な曲が序盤4,5曲目ほどに来ました。で、ボーカルが、「ドイツのみんながサークルを作るのが苦手なのは知ってる。でも、これはこのツアーでの決まりなんだ。サークルを作って回れるかな!?」との煽り。
へ??と思いながら後ろから観てると、ピットは出来るも、上手く回れない。笑
真ん中にみんな集まって、ぐちゃーとなって終わりでした。笑
意外な一面を見れて面白かったです。

最後は11時半頃になってたんで、早めに帰りたいのも
あったので、アンコール前にクロークから荷物を拾って、アンコールは’Kölsch(ケルシュ)’を飲みながら。3.9€(468円)。
ライブ会場でのケルシュ
ケルシュは、ケルン特産のビール。
クリスマスマーケットに行ったりしてたんで、ケルシュを飲んだのは結局この1度きり。
味が薄いっていう訳ではないですが、さっぱりしてるのでゴクゴク飲めます。(ライブ後で喉乾いてたからってのもありますが)
最後の一曲はOcean Avenue。Yellowcardはこれで見納め。
最後の一曲
終演。
ライブ終演後の様子帰路は来た時と同じ道を。
夜道ですが、ライブ帰りの人が沢山います。
宿に着いたのは0時過ぎ。
勢いで観ることを決めたこのライブでしたが、観に行ってよかったです。
キャリア20年だけあって、歌い回し、パフォーマンス、演奏、全てにすごくキレがある。
それに、ライブ全体の強弱が、MCも含めてすごくしっかりしていて良かったです。身を任せておける感じ。
メンバーの話によると、このライブは当ツアーでの最大動員数、それと、ヨーロッパ本土でのyellowcardの最終公演とのことでした。
貴重なのを観たなーと思いつつ、また観たかったなーと。
東京大阪公演も2,3月にあるので、是非観に行ってみてください。最新アルバムとYouTubeの表題曲をしっかり抑えて行けば十分楽しめます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

2016/12/5 BABYMETAL~RHCP UK tour@London O2~

BABYMETALを観に行って来ました。
レッチリ(Red Hot Chilli Peppers)のツアーゲストとしてUKでの8公演に帯同するBABYMETAL。
ワンマンは行ったこと無いんですが、曲は聴くし、フェスでも3回ほど。
ヨーロッパで日本のアーティストを観るっていうのは一つ目標だったので、
レッチリも観れるなら一石二鳥だ!!ということで。

ロンドンは、O2アリーナ。

O2アリーナの最寄は’North Greenwich’駅。
ノースグリニッジ駅
天文台で有名なグリニッジ(Greenwich)です。中心街からは電車で20分ほど。
駅からは徒歩5分もせず着きます。矢印通り進めばいいので、迷うこともまず無し。
駅前から見たO2アリーナO2の内装

入り口近くのアリーナ入場口。
O2アリーナ入口ゲート
O2はロンドン最大規模のアリーナで、収容人数は2万人との事。

18:30開場で、開演は19:30。
入場は駅から一番遠いHゲート。

O2の中は、ひたすら寒いです。アリーナの中はあったかいですが、建物内の飲食街は外と変わらない寒さ。

建物の作りが良くわかってなかったんですが、’O2’っていう大きな複合施設があって、その中に飲食街やアミューズメント施設があり、それらと同じようにアリーナがあるって感じです。館内マップ。
O2アリーナ内部地図
物販は駅近の入り口を入ったら左手。入ればわかります。
O2アリーナ物販の様子

予定通りの18:30ちょうどに入場開始。入場前の様子簡単なセキュリティーチェックがあります。
ライブ会場でも金属探知機ゲート
一眼は持ち込み禁止だろうな~と思ったので持って行ってなかったんですが、やっぱり持ち込み禁止。
ただ、前に並んでたお兄さんは普通に持ち込んでました。笑
O2アリーナ持ち込み不可一覧
あとは、大きい手荷物も持ち込み禁止です。
O2アリーナ持ち込み手荷物サイズ
これより大きい場合は1つ10£(現在レートで1400円とか)で預けてね、とのこと。

飲食物の持ち込みも禁止なので、入場後に500mlのspriteを。3.2£。いま思うとアホですね、500円近く取られました。売る方も売る方ですが買う方も買う方。笑 館内の規定だとかなんとかで、キャップはその場で破棄されてしまいます。

まだ会場内には入れないよ~との事で扉の前で10分ほど待ちぼうけを食らいながらも、無事入場。
日本にもこのサイズのアリーナはあるので、特に新鮮味はありません。笑
サイズ感や最上座席の高さはさいたまアリーナを思わせますが、座席が青いので横アリっぽさも。
O2アリーナ会場内の様子
スタンディングフロアにバーがあるのが日本とは違うところ。
スタンディングフロアのバーお相手がレッチリな上に平日と言うこともあってか、ベビメタ開始時の人入りは多く見ても5割ほど。
海外は厳しいなぁ、と一ファンとして心を痛めながらも公演スタート。
特に際立った演出があったりする訳ではなく、いつも通りの、フェス用セットリスト。持ち時間は40分。
BABYMETAL公演中赤ライト
1. BABYMETAL DEATH

2. Awadama Fever

3. Catch me if you can

4. メギツネ

5. ギミチョコ!!

6. KARATE

7. イジメ、ダメ、ゼッタイ
BABYMETAL、曲中の白ライト

遠目でしたしメンバーどうこうとかは書けないんですが、思ったことを。

①まず、ベビメタの段階で人入らなすぎ!

開演10分前でこれ。
開演10分前の様子
いま見ても信じられないですが、ほぼこのままでのスタートでした。(信じられないのでiphone見返しましたが、やっぱり19:21(開演9分前)の写真)  レッチリとベビメタの音楽性やら客層やらが違うとはいえ、こんなにも人が入らないとは思ってませんでした。
日本のライブでこんなんだったら、「レッチリファンは、ゲストに対する尊意とかそういうもんはないんか!!(怒)」となるところですが、仕方のないことなんですかね。
この先のUKツアー、全部こんなだったらメンバーは可哀想だなとひしひしと。。
ベビメタ終演直後でもこんな感じ。特に下手のスタンドはガラガラでした。
ベビメタ終演直後のフロアの様子

②盛り上がらな過ぎ!

これも、レッチリファンの趣向がメタルには向いてないはずなんでどうしようも無いんですけど、とは言っても、うーん、、、って感じ。
手を上げて盛り上がったりしてたのは、スタンディングは前方1割ほど。恐らくベビメタファン。 スタンド席はと言えば、みんな座って駄弁りつつ観覧。少し前にいたベビメタファンのお兄さんだけ異様に盛り上がってました。すごく有難かったし、心の支えになりました。(レッチリは観ずに帰ってましたw)
ベビメタファンのイギリス人のお兄さん

Twitterを観てたら「ベビメタ盛り上がってました~」みたいなレポートが上がってましたが、後ろから俯瞰していた分だと、幻想と言うか、前にいたからそう感じたのでは?って言うのが正直な感想。
そのあとのレッチリのパフォーマンスと比べたら、とてもじゃないけど「盛り上がってた」とは恥ずかしくて言えないです。
先にも書きましたが、まずファン層が違う。その上、いかんせんガラガラなので、盛り上がったり声を出したりするのが恥ずかしいような空気がありました。
メンバー入場から立ち上がって大声を張り上げていた先に挙げたお兄さんを、嘲笑するような目で見る周りの雰囲気があったのも事実です。
後ろに座ってたおじさんは、明らかに意図的にこのお兄さん越しに動画撮ってたし。
ベビメタに対するいい意味での印象の変化も含め、周りの見る目が次第に変わっていったのがせめてもの救いでした。

とは言えただ悲観するなかれで、曲終わりの拍手や声援は、盛り上がりの小ささに反してすごく大きかったです。
もちろんレッチリのぐわぁぁぁぁぁぁぁっていう歓声には到底及ばないんですが、このどアウェーの中でも受け入れて貰えてるんだなっていうのを感じられてすごく安心しました。
あの声援が、どれぐらいメンバーの耳に届いているか。。。

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ともかくも、このツアー、僕が思ってしまったのは、表現は悪くなりますが、ある意味での「レッチリのベビメタいじめ」です。
キャリア30年の伝説のバンドの「ゲスト」として登場する弱冠10代の少女3人。
会場は半分ほどしか埋まらない中パフォーマンスをし、その後は伝説のバンドの、会場全体が、それこそ湧き上がるようなパフォーマンスを魅せつけられる。 これを8本って、骨が折れるなとすごく感じました。

なかなか厳しいツアーになると思いますが、このツアーで一回り大きくなったBABYMETALを、また日本で観られるのを楽しみにしてます。
こんなこと言うのもアレですが、頑張れBABYMETAL!

ベビメタ幕

最後までご覧いただきありがとうございました!

~さくっと追記~ 2016/12/09
「レッチリのベビメタいじめ」って言うのは違うんでは?という意見を幾らか頂いたので。
僕がこの表現を使ったのは、ベビメタとレッチリとの間に、会場の沸き方、キャリア、ライブ環境(客入り・客層・モニター有無・照明演出有無)といった全ての部分であまりにも大きなギャップを感じたからです。
アーティストとしてお互いにリスペクトがあった上でのツアーなことは理解してますが、このギャップは、ベビメタ側が何をどうあがいても埋めようのないものに感じました。
レッチリにその気(イジメてやろう!みたいな)が無いのは当然ながらに明らかですが、圧倒的に歯が立たない条件をぶつけて来ている点で、一方的、暴力的(ベビメタ側に抵抗の余地が無いという意味で)だと感じてしまったので、こういう表現になりました。なんせキャリア30年のバンドなので、その圧倒的立ち場があるという部分も踏まえて。
この、レッチリ側が与えてくれた、言うならば「試練(初めからこの言葉を使えばよかった)」を乗り越えて、BABYMETALがより大きなアーティストになることを願うばかりです。
上手い言葉で伝えきれず、失礼しました。。

 

英詩の名曲をロックンロールにカバーするドイツ人バンド、”The Baseballs”!!

2016/11/2 The Baseballs~Hit Me Baby tour@Capitol Hannover~

 

YouTubeを観ていたら広告で出て来たバンド、The Baseballs。
The Baseballsアー写

よく分からないけど、英詞を歌うドイツの男性3人組らしい。それに、この形態は「バンド」と呼んで良いのか?と訝しみつつも、曲はすごく好みだったのでチケットをポチり。44€と少し。
注文したら、3日後には郵便ポストに届いてました。驚くほど仕事が早くて、驚き。
チケットはこんな感じ。Eチケットを採用してるアーティストもこちらでは多そうですが、特にそういう選択は無かったです。
The Baseballsチケット

 

で、調べたところ、このバンドはドイツ人3人組のよう。独語詞が一切無いので、何となくスッと腑に落ちないところがありますが。(バンドと呼べるのかも含めて)
ジャンルは、括るならばロックンロールやらロカビリーやらなんですかね?ジャンル分けについての語彙が乏し過ぎるので、これ以上の言及は避けますが。笑
彼らのほとんど(全て?)の楽曲は、カバー曲です。ざっと有名どころを挙げると、
『Umbrella』Rihanna、『This Love』Maroon5、『Hot N Cold』Katy Perry、『You Raise Me Up』Secret Gartenなどなど。。
どれも、曲調が大きく変わってるので、(もともと知らない曲が多いのもありますが)すごく新鮮に感じられます。
彼らのヒットナンバーと、原曲の比較を2つほど。

意味がわからないぐらいアレンジされてます。凄い!

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ライブはと言うと、ハノーファーの「Capitol Hannover」でありました。

 


最寄りの駅は地下鉄(U-Bahn)の’Schwarzer Bär’駅ですが、実際は地上にあります。ハノーバー中央駅からは、10分ほど。会場は、降りると目の前なので迷うことはまず無いかと思います。笑
Capitol Hanover外観
20時開演とだけ書いてあったので19時前から入り口の見える軽食店で暇を潰してましたが、開場は19時だったよう。
入場は、早く並んだ順のようでした。
ひと通り人がはけたところで入場。’もちろん’、ワンドリンク制はありません。
その割にビールを飲んでる人が沢山いて文化の違いを感じましたが。
で、入口を入ると、クロークに長蛇の列。

預けなかったので、お金を取られるのかは不明。
グッズには全く人が並んでおらず、Tシャツ、マグカップ、ナップザックを購入。
ナップザックに上着やら買ったものやらを入れてライブは観ました。
年齢層は広く、押し合いへし合いは一切なし。
Capitol Hannover内部の様子
ライブ中の様子
ライブの感想としては、バックバンドも歌唱力も、すごくレベルが高かったです。
ただでさえCD音源が十分アレンジされてるのに、さらにライブver.にアレンジ。
ギターはビール飲んでるし、ピアニストはソロで足弾き(初めて観た)するし、ウッドベース凄いし、ドラムも安定感…..
メンバー3人の歌唱力も、音源よりも圧が感じられました。それに、何より身体が大きいので迫力がありました。笑

YouTubeに当日の動画があがってました!!
歌い回しとか、すごく、グッときました…!(語彙力)

The Baseballs、ぜひ日本でも見てみたいものです!