2023年の10冊

2023年の10曲と合わせてこちらも。

毎年積み上げた数十冊をどこかでザクっと読み返すと何か化学反応が起こるのではないか、という期待を胸に毎年投稿を続けておりますが、果たして。。

1冊ずつ寸評を書いておくと将来見返したときに面白いかとは思うのですが、その気力は無いのでざっとだけ総括を。

一年間を通じて触れたテーマは大きく以下のあたり
・脳/睡眠
・ストレス解消/人間関係 (年頭はまあまあ病んでました)
・面白さ
・交渉術
・文章力

睡眠/記憶は2020年にもざっと触っているのですが、2023年に読んだ書籍群も新鮮で良かったです。

仕事でがっつくプログラミングに触れる機会に恵まれたことや、FPの勉強、統計の勉強などなどをしていたら、ここ5年で初めて年間の読了冊数が100を切りました。

“読書について”に塩辛く書かれていましたが、本をただただ読み続けるのは考える自分を殺しているのだ、という考え方も身に付けましたので、乱読はほどほどに2024年も過ごそうかなと思います。

  1. 脳は眠らない/アンドレア・ロック
  2. ストレスフリー超大全/樺沢紫苑
  3. 心配事の9割は起こらない/枡野俊明
  4. 「おもしろい人」の会話の公式/吉田照幸
  5. 進化心理学から考えるホモサピエンス/アランSミラー
  6. 読書について/ショウペンハウエル
  7. だから僕は練習する/和田毅
  8. プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中/藤井一郎
  9. 世界で一番やさしい会議の教科書/榊巻亮
  10. 野火/大岡昇平

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