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ターキッシュエアライン シャルムエルシェイク国際空港→アタテュルク国際空港TK699便 B737-800【搭乗記】

エジプト・シャルムエルシェイクからトルコ・イスタンブールへと移動!
深夜遅く、2時間半の平穏なフライトでした。
ほとんど寝ていたので、大したネタはありません。
2018/9/21

搭乗ルート

3:35シャルムエルシェイク発7:10アタテュルク着のTK699便に搭乗。

フライトルートはこんな感じでした。

通路側だったのとお腹が調子悪かったのと眠かったので、ほとんどフライトに気を配っている余裕はありませんでした。

機材 B737-8F2(TC-JVY)

機材はB737-800。

とても綺麗な機内。
2時間半のフライトにも関わらずモニター付き。

さすがは新機種だなという機内デザイン。

搭乗記(シャルムエルシェイク国際空港(SSH)〜アタテュルク国際空港(IST))

需要がある気がするので、空港までの移動と空港での手続きは別記事に。
前もって手配していたタクシー(というか1人だけのためにバスが来ました笑)で空港に着き、なんて事なく保安検査やらチェックインやらを済ませ、搭乗。

3年前にシャルムエルシェイク空港発便で爆破テロがあったので、荷物検査は少し厳重な感じはしました。

バスで機体へと向かい、ボーディング。

座席について眠っていると、気付けばタクシーを開始し、気付けばテイクオフ。

3:45にテイクオフすると、小刻みに揺れながら上昇。

4:30(現地時間5:30)に朝食の提供。
夕食を抜いていたので夕食のつもりでいましたが、気付けば朝でした。

味は、朝食なこともあり大した事無かったなというのが正直なところです。

お腹の調子が悪かったのでトイレと座席を往復しているうちにアプローチ開始。

アプローチ中は寝ていたので、特筆することはありません。

ランディング後のタクシーは少し長めでしたが、定刻にアタテュルク国際空港に到着しました。

おわりに

初めてのターキッシュエアライン!

さすがは世界のエアラインの中でもリーディングカンパニー的立ち位置にいるだけあり、機内の清潔さやCAさんの対応は安定感がありました。

ただ思ったよりも機内食にインパクトがなかったのが少し残念だったなーというのだけ。夕食はきっと美味しいんだろうと思います。

ダイビングで耳の調子が悪かったんですが、細かく耳抜きしたおかげか特に問題なくフライトを終えることが出来ました。

エジプト滞在最終日。シャルムエルシェイクを街歩き。|地球一周旅記DAY32

翌am3:35のフライトまでひたすら時間を潰すだけの長ーい一日。
街歩きをしようにも昼は暑く、夜はレストランと土産店しか営業していないのでほぼ閉口状態。
ロビーに何時間座り続けたことやら、な一日でした。
2018/9/20

前日21:30に就寝し、体力回復のためにも寝られるだけ寝るつもりでしたが8:00に起床。

最後の朝食ビュッフェ。食べられるだけ食べる。

その後チェックアウトは12:00だったので、だらだらブログを書いたり1時間ほど昼寝したりしながら過ごす。

そして12:00にチェックアウト。

ピックアップまでは13時間あるので、急いでも仕方がないと2時間ほどはロビーでぼーっと過ごしました。

お昼過ぎにようやく街へ。
午前中にも少し街に出たんですが、一切のお店が閉まっていたので、出直し。

で、14:00過ぎでもメインストリートはこの閑散ぶり。

閑散というか、誰も居ない。

何も見るものがない上に暑さに参ってしまったので、頼みの綱の外資チェーンへ。

昼食はPizzaHut。
Mサイズとコーラで600円といったところ。

食べ終わった後もだらだらと居座り、2時間ほどだったところで再びロビーへ。

我ながらよく退屈せずに居られたなと思いますが、気づけば21:00に。
そろそろ街にも活気が出てきただろう!と外へ。

ホテルの隣の、毎日通るたびに声を掛けられていた兄ちゃんにまた声を掛けられる。
散々疲れを理由に断っていたので、せっかくだし入店しジュースを。70EL。

妖しい見た目のお店。

1時間ほど滞在したら街歩きへ。

ほんとに、見所は何も無いです。ただのリゾート地。

レストランと、酒店と、ショッピングモールと、土産店と。

昼間はあっけらかんとしているのに、夜になると急に活気が出ます。

この6日間18:00前に帰っては宿に籠っていたので、この活気を味わうのは初めて。

歩いていても何も起こらなそうだったので、宿に戻って再び暇つぶし。

深夜

ちゃんとピックアップは来てくれるだろうか…
と心配になりながらひたすらロビーで時間を潰していると、予定のam1:00数分前に小型バスが車寄せに。

こんなバスでした。

すると中から見覚えのある顔が。
セキュリティも顔パスで、平然とロビーに入ってくるお兄さん。

「シャルムエルシェイクはどうだったー?」と軽い感じに聞かれ、車へ。

「なんで一人だけのためにバスを…?」と聞いたら、「バスじゃ無いとこの時間はナーマベイ(街の繁華街)には車で入れないんだよ」と。

車内で「さっき上司に「到着の時の口約束だけなんだろ?ちゃんとピックアップの時間は確認したのか?大丈夫か?」って聞かれたけど、「彼は日本人だから大丈夫さ」って答えておいたんだ。やっぱり君は日本人だったね!」と言われました。

嬉しいような、なんだか中身を見透かされたような。笑

空港に到着。

特に問題なく、無事にエジプト・シャルムエルシェイクを出発しました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

8:00 起床
8:45 朝食@ホテル
11:50 チェックアウト
12:00 ロビーで暇つぶし
14:00 街へ
14:05 SiMカード1GBチャージ(50EL)
14:30 昼食@PizzaHut(108EL)
16:30 ロビーで暇つぶし
21:00 カフェ(フルーツジュース 70EL)
22:00 街歩き
22:15 ロビーで暇つぶし(ジュース 8EL)
25:00 ピックアップ
25:20 空港着
25:40 手荷物検査終了
25:50 チェックイン
25:55 出国審査
26:10 保安区域へ
27:05 搭乗開始
27:35 ターキッシュエアラインTK0699(¥23,370)

シャルムエルシェイク紅海ダイビング6日目最終日|地球一周旅記DAY31

遂にエジプト・シャルムエルシェイクでのダイビング生活も最終日。
三本目も潜るという元気な人たちがいたのでそれに便乗しダイブは三本。
耳の調子が悪かったですが、どうにか乗り切りました。
(2018/9/19)

ダイビング

いつも通りに朝ごはんをホテルで食べ、ダイブショップへ。

この日が初日の2人組がいたのもあり、出発は少し遅め。ここで初めて、お世話になったEmperor Diversの二人目のガイドさんに会いました。

船もいつもとは違ったためか、出港は8:45頃。

そこからは北上しチラン島近くの珊瑚礁へ。

一本目。
タンクが降ってくるトラブルと、ヤガラの群れ@シャルムエルシェイク【ダイビング記★6

二本目。
耳を庇いつつ巨大ウツボの写真を@シャルムエルシェイク【ダイビング記 7

昼食。船が違ったのでメニューもこれまでとは別。
この船の方がバラエティーにも富んでいて、美味しかったです!!

特に美味しかったのはサラダとライス。
お米の特性をよく分かっていて、少し硬めに炊き上げてあったのがとても良かったです。

二皿分頂きました。

で、三本目。>半島沿いの近場で三本目を@シャルムエルシェイク【ダイビング記 7

三本目は港から近くだったので、浮上後30分ほどで帰港しました。

ダイブショップ

そして歩いてショップへ。
ショップでレンタル料金やらの支払いをし、ログブックにダンカンのサインを貰い、Facebookを交換してお別れ。

12月の頭にトラック諸島に潜りに行くらしいんですが、たまたまトランジットで東京に2泊ほどするらしく、「もし東京に居るならビールでも飲もうよ」と。
2泊しかないとの事だったのでこちらからなにか持ち掛けるのもなぁと思っていたので、ありがたいお言葉!

そして宿に戻りました。

宿ではブログを書くやら荷物の整理をするやらし、三本潜って体力もほぼゼロだったので21:30には就寝。

ケンタッキーを買いに行く元気も、ホテルの売店にカップ麺を買いに行く元気もなく。

シャルムエルシェイク滞在、全て出し切ったなという感じです!

最後までお読み頂きありがとうございます。

行程詳細

6:30 起床
7:00 朝食@ホテル
7:55宿出発
8:00 ダイブショップ着
8:45 出港
10:15 一本目
12:50 二本目
14:30 昼食@船上
15:20 三本目
16:45 帰港
16:55 ダイブショップ
17:15 宿着
21:30 就寝

半島沿いの近場で三本目を@シャルムエルシェイク【ダイビング記 ★7】

No.64 2018年9月19日 天候 晴
評価★★★★★★★☆☆☆
【スポット】紅海 エジプト シャルムエルシェイク✳︎Sheraton
【ショップ】Emperor Divers
~Memo~
この滞在中初めての三本目のダイビング。

ボートに複数人の希望者がいれば三本目が行われるスタイルだったんですが、この日は5人ほど三本目のダイブをしました。

ポイント名は”Sheraton”。なぜならシェラトンの目の前だから。

潜行前に6日間マンツーマンだったダンカンと記念撮影を。

身長差(35cm)を埋めようと、僕を持ち上げようとするおじさんも。笑

潜行前。何故やら勇ましい。

潜行。

潜り始めて早々にエイ。
ここはとにかくエイが多いポイントでした。

なだらかな砂地に岩がゴロゴロと。

砂に頭を突っ込んで餌を取る魚。

マグロが出ましたが、あっという間に去って行きました。

サンゴ。やはり、コンパクトカメラでは綺麗な写真はなかなか難しい。

テングハギの群れ。

ウミウシ!

半島に近く潮流も弱いせいか、沖合のサンゴ帯のミニ版(幼魚版)のような絵がたくさんありました。

これは、アジ系の魚の幼魚のような雰囲気。

遠くのフグ。

たくさん撮っていると、ダンカンが近くで撮って来てくれました。
やはり、撮る人が変わると画も変わります。

ミノカサゴ。
陽が陰って少し見られる魚が変わると言っていたので、なるほどなと。

別の場所でも。

シュノーケリングの人たち。

カタクチイワシのような何か。

浮上。

6日間お世話になりました。

これにて6日間13本のダイビングが終了です。
楽しかった!

~Dive Datum~
コンディション:良い
気温・水温:34℃・27℃
透明度:20m
IN OUT:15:23→16:14(51min)
最大深度:17.1m
平均深度:13.4m
残圧:200-60
装備:AW130 ウェイト8kg ロングウェットスーツ
ガイド:ダンカン(イギリス人)
バディ:ダンカン