危うく10曲振り返りをせずに2022年が過ぎてしまうところでした。
「これを聴いたぞ!」な曲が少ない気がするのは、乃木をアホほど聴いていたからだと思われます。
仕事の波が激しかったから、あまり新しいものを聴こうって気分にもならなかったのかもしれません。
- 絶望の一秒前/乃木坂46
- 勝手にしやがれ/沢田研二
- 海、その愛/徳永英明
- 妖/福山雅治
- HELP/flumpool
- Yeah!Yeah!Yeah!/androp
- Me & You Together Song/The 1975
- Let The Bad Times Roll/The Offspring
- Intergalactic/Beastie Boys
- Boilermaker/Royal Blood
↓去年の10曲
↓2年前の10曲
2020年にたくさん聴いた、特に印象に残っている楽曲たち。
- 銀の雨/松山千春
- もう少しだけ/YOASOBI
- パラボラ/Official髭男dism
- 他人の空似/乃木坂46
- 全部夢のまま/乃木坂46
- Don’t look back in anger/Oasis
- China Girl/David Bowie
- 安里屋ユンタ/夏川りみ
- アダムとイヴ/go!go!vanillas
- SEPTEMBER/宮本浩次
↓去年の10曲
松本隆先生のトリビュートアルバムが発売になりました。
すっかり身体がYouTubeMusicに馴染んでしまっているのが我ながら残念ではありますが、粛々と聴き込んでいます。
松本隆作詞楽曲だと知って聴いていたお気に入りの楽曲はこのあたり。
・硝子の少年/Kinki Kids
・スワンソング/Kinki Kids
・星空のサーカス/ラッツ&スター(大瀧詠一)
・白いパラソル/松田聖子
・夏色のおもいで/チューリップ
・光進丸/加山雄三 etc…
大瀧詠一はもちろんのこと、財津和夫とのコンビ楽曲(『白いパラソル』,『夏色のおもいで』)も素敵だなあ、と。
『光進丸』は歌詞の韻が好きで、作詞家を調べたところ松本先生作詞とのことでずいぶんと驚かされました。
トリビュートアルバムに収録されている『SEPTEMBER/竹内まりや』も同氏の詩作だと初めて知りただただ驚嘆。とても素敵な楽曲です。
SEPTEMBER/竹内まりや
作詞家を軸に音楽を聴き回った経験というのは無いですし今後もそう無いとは思いますが、それでも、「これも松本隆だったのか!」の驚きにはこの先の人生でも何度も出逢えそうで、楽しみです。
ストリーミング全盛のこのご時世。
耳にタコができるほど聞かされた話ですが、音楽業界でもCDの売り上げはこの10年ほどのあいだに激減しました。
しかし、それでも僕は、CDで音楽を聴くことを強く勧めたい!
主張は2点。
「選択肢が無限にあることはそんなに幸せか?」
「線を繋いで面を創ることが音楽の楽しみではないか?」
続きを読む 音楽はやはりCDで。 →
20代の社会人が、書きたいことを書きたいように書いているだけのページ。 旅行、温泉ネタが多め。