「国内旅行記」カテゴリーアーカイブ

ワーケーション② 松山

生涯2度目の訪問、松山。

松山のイメージといえば、道後温泉、松山城、夏目漱石、坊ちゃん、坂の上の雲、(愛媛の)みかん、今治タオル、鯛めし…

観光資源豊富な松山ですが、前回訪れたのは松山城だけ、宿泊したのも道後温泉と、あまり松山の街を見て回ったとは言えない訪問でありました。

下関→松山を決めたのは以下の2つの要素で。

①呉の町に興味があった+呉→松山航路を発見したこと

②坂の上の雲ゆかりの地を巡りたかったこと

街の印象について。

話題のタネにと大街道(松山の中心地)で手相占いを受けたのですが、手相を見ていただいたおばさまとの雑談の中でぽろっと出たのは「松山は町が元気ですよね」と。

7日間滞在して受けた印象は、これに尽きると思います。

関東に住んでいるとよほどの所縁がない限り四国の各都市の印象は無いかと思いますが、街がギュッとしていて、それでいて辺縁にも町がさーっと広がっている、力強い都市。

街には若者も沢山いて、おばさま曰く「コロナで潰れたお店に新しいお店が入り始めてる感じですよ」と。

なるほどやはり、無くなったものがそのままにはならない、街としての力強さを追認したのでした。

第二次大戦で城下はほとんど焼けたそうですが、それでも城下町時代、もしくはそれより昔の名残があるからでしょうか、”造られた街”感が無いのも心地が良かったです。

温泉の話は別立てで。

松山編、おわり。

市内電車
道後温泉本館
一草庵
媛御膳
松山城天守

ワーケーション① 下関

下関。

ふぐを頑なに「ふく」と呼称し続ける町、下関。

初めて訪れたのは大学2年次、2015年の夏休み。

青春18切符で指宿を目指す旅の途中、神戸より上陸。

記憶が正しければ、本当は博多まで足を伸ばす予定だったところを、翌日別府で友人に合う時間を作るため山口でステイすることに決めたためのハプニング的な逗留だったような。

21時頃の到着だったにも関わらず駅前が薄暗く、その時の陰鬱な第一印象を永らく引きずっておりました。

今回は、事始めにどこに行こうかと思案した際、

・(自分にとって)意味のある場所

・新幹線が走っている場所(間違いなくすぐ東京に帰れる)

に行こうということを思いつき、下関を選択。

2つ目は自明なものとして、1つめは、

・5年ぶりの再訪になること(2年前にも唐戸は訪れたものの、駅の周りは5年ぶり)

・年頭から『坂の上の雲』を読んでいたので、乃木や児玉にゆかりのある土地を訪れたい

との自分の中で納得感のある理由で。

(プロローグを長々書きすぎたので、次からは書かない)

下関の町、全国各所と同じで「寂れてる」

印象は拭えないものの、ただ廃れているかといえば、そんな事はなく、商店街にも生き生きした地元居酒屋や食堂があったり、B級グルメ下関イチを目指します!と意気込むたこ焼き(唐揚げ)屋さんがあったり。

百貨店も駅ビルもしっかり、バス網も発達して車無しの生活にも事欠かないものの、街と呼ぶには足らず、町と呼ぶには役不足な何とも絶妙なサイズ感の町。

宿のあった西口、特に長門市場は戦後の空気がそのまま残っているような「こんな所にも人が住んでるんだなあ」と思ってしまうような、廃アパート(というかマンション)がどどーんと。

バブルにでも建ったんだろうなあ感のある駅ビル(若者もそこそこ多い)と、戦後がそのまま化石になったような建物群。

そしてその狭間で、必死に生きながらえようとしている商店街。

駅からの徒歩圏にギュッと色々が凝縮された、いろいろなことに思案を巡らせられる町でした。

グリーンモールの飲み屋さんが楽しかった思ひで。

下関編、以上。

横浜~伊勢神宮19日間徒歩の旅、まとめ。

2018年末から2019年始に掛けて、自宅のある横浜から三重県伊勢市までを徒歩にて踏破し、神宮を参拝して来ました。

万歩計にて計測した総歩行距離は566.58km。

19日間掛けて踏破した感想や、持ち物、身体の故障諸々、歩く前に分かっていたら良かったなと思う事柄を中心にまとめようと思います。

■目次
1. 徒歩旅をする動機
 1.1 一般的な徒歩旅の動機
 1.2 なぜ人は東海道を歩くのか
2. 19日間566kmを歩いて感じた徒歩旅の魅力
 2.1 徒歩旅の魅力
  2.1.1 スピードが遅く、虚無感に浸れる
  2.1.2自分の(心身の)限界に挑める
  2.1.3 線で物事を捉えられる
 2.2 旧東海道・旧伊勢街道を歩くことの魅力
3. 歩き続ける事による脚の痛みと疲労について
 3.1 身体(足腰)への負担
 3.2 ネカフェ連泊の疲労蓄積
4. 旅費と日数の計算 ~旧東海道踏破には幾ら掛かるのか?~
5. 実際の持ち物(冬装備)と旅を終えた上で考えるベスト装備
6. 旧東海道(横浜~岡崎)の(個人的)見どころをざっくり紹介
7. 旧東海道(岡崎~四日市)の(個人的)見どころをざっくり紹介
8. 旧伊勢街道(鈴鹿~伊勢)の(個人的)見どころをざっくり紹介
9. 徒歩旅記アーカイブ

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古湯・榊原温泉にて参宮前の湯垢離(ゆごり)を。|津→榊原温泉(18.77km)|お伊勢参り路踏破の旅DAY14.5

出発からは16日目、旅の行程としては15日目に入るところですが、この日は足は伊勢へと進めずに津で足踏み。

友人が伊勢で合流することになったために時間調整をしているのもあるんですが、久しぶりに日本三名泉の一つとも言われる榊原温泉を訪れたかったので。

榊原温泉は奈良時代からお伊勢参りとセットで栄えていた温泉場で、津からは片道20km弱。

往路は歩き、復路はバスにて湯ごり(参宮前に湯に浸かって身を清めること)をして来ました。

歩行ルートは以下です。(2019/1/13)

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名古屋滞留の完全休養日|名古屋(5.87km)|お伊勢参り路踏破の旅DAY11.5

旅の中盤12日目。
この日は全く足を進めなかったので、扱いは11.5日目。

歩行距離は6km弱と極端に短く、カラオケ館で歌を歌ったりブログを書いたりした一日でした。
夜には名古屋らしく台湾ラーメンを。

歩行ルートは以下の通り。(2019/1/9)

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