柔らかな砂地とツバメウオの大群@八重山・ツバメの根【ダイビング記 ★8】

No.70 2020年11月14日 天候 曇
★★★★★★★★☆☆
【スポット】石垣島 ツバメの根
【ショップ】Breeze石垣島
~Memo~
久しぶりの外洋と高波にやられ船酔い。
あとは、日が陰り風が寒かったのも。

とはいえ用意いただいたお弁当は食べられそうだったので、ようやっと8割完食。にしても、波が高い。停泊していると、うわんうわんとうねる。

荒れる黒島の海

死ぬほどしんどくはなかったので、海中の方が波も静かなのもわかっていたので、潜行。

潜行前のブリーフィングで砂地ですのんびりしてますの説明を受けたとおり。

砂地といえば(?)ハゼ。

ナマコ。

ツバメウオが大量にいるとの説明も受けていましたが、確かに、想像以上に大量に。50匹はいる、と冗談混じりにでしたが、たしかにそれぐらいはいそう。

タイ?美味しそう。

擬態魚を発見!ネットで調べてもオニダルマオコゼしかヒットせず、名前は知らず。。

砂。

砂地

唐突なサンゴとナンヨウハギ。


彼も、名前は知らないけれどどこの海でもいい表情をしている。

「スカシテンジクダイ」。平然と、群れの中を突っ切ってみる。

名前は知らんけどきれいシリーズ。

名前は知らんけどエビ。

ニシキツバメガイ。ウミウシのような、違うような。体長は1cm以下。

集る人間たち。

テンスの幼魚。近づくとすぐに砂に潜ってしまう。。

2度目のチャンスでじーっくり近づいても隠れられてしまい、ガイドさんに声を出して笑われる。笑

帰りはツバメウオを包囲して、密度たっぷりに。

さらば八重山の海。また、時間をたっぷりとって潜りにきたい次第です。

~Dive Data~
コンディション:波高
気温・水温:30℃・25℃
透明度:20mIN OUT:12:44:→13:27(43min)
最大深度:9.8m
平均深度:7.8m
残圧:200-70
装備:AW130 ウェイト4kg ロングウェットスーツ
ガイド:?
バディ:?

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