2021年も、はやくも弥生に。
ようやっと”今年のテーマ”というものが見えてきたので、備忘録として。
昨年は、心理学、幕末・明治期が結果としてテーマになっていたのですが、そこから派生しつつ、未来も見据えつつ。
儒教
坂の上の雲->児玉源太郎
坂の上の雲->乃木希典->吉田松陰・山鹿素行
坂の上の雲->大山巌->西郷南洲
といった具合に派生して、読書に旅にとふけった2020年でありましたが、そこからようやく、四書五経にも手を伸ばしていけるかなと。
安岡正篤を読みつつ、四書五経全てとは言わずとも、論語・大学・中庸、加えて礼記・詩経ぐらいまで触れることができれば言うことなし。
経済
人を幸せにする仕事、それが政治だ
インターンでお世話になった代議士が掲げている文句ですが、至言であり、初めて目にした時分には深い感銘を受けました。
それでは幸福とは何ぞ、が問題となるわけですが、いまの私が抱いている解答は、労働・教育(≒心理)に深く結びつきます。
労働を考える上で、ヒントになるものは経済であろう、と経済をまた初めからかじり直そう、と。
大学でミクロ/マクロ入門は受講したはずですが、それでは足りぬと在りし日を悔いるばかりです。
英語
自分の信念というものとは別にして、打算的なものも含め、海外留学がしたい。
となれば英語力は必須になりますが、これが勉強を進めるほどにお粗末なものであることが目に見えて。。
「これだけ英語ができれば、苦労はしても、仕事で使うには事足りるだろう」と大学ではドイツ留学を選んだのですが、あの時自分の英語力を鞭打って鍛えるべきだった、と薄ら後悔。
次の仕事でも英語は使わせてもらえそうなので、この一年で畳み掛けてしまいたい、という思いがつよくあります。
2021年の抱負
年ごと心あらたに、という考え方はあまり好きではないのですが(師走まで抱負を抱え走り切ったという人を見たことがないので、阿保らしく思えてしまう…)、ともかくも上の三点を。
次の一年もITの勉強も続けなければならない現場になりそうなので、そちらももちろんおさえつつ。