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宮殿よりも庭園が魅力的!!パリ郊外、ヴェルサイユ宮殿訪問記。

こんにちは!
この前パリ観光をした際に、ヴェルサイユ宮殿にも行ってきました。前もって調べたりしていなかったのでそこまで期待値は高くなかったんですが、それはそれは豪華絢爛。
タイトルのように庭園に僕は惹かれたので、庭園についてを中心に書こうと思います。
2017/6/19 パリ(フランス)

ヴェルサイユ宮殿の歴史

ヴェルサイユ宮殿の訪問記を書く前に、その歴史を少し。

パリ郊外、電車で1時間弱の場所にあるヴェルサイユ宮殿。300年以上も前の、1682年にルイ14世の手によって建てられました。ルイ14世はフランス王国国王として、ブルボン朝の最盛期を築きました。
1682年と言えば日本は、生類憐れみの令で有名な徳川綱吉の治世。もちろん日本にも立派なお城はあったはずですが、その時代にこの規模の、富を象徴する宮殿が建てられていたと思うと凄いなと思います。

 

パリ市街からのアクセス方法

パリからのアクセスは、ツアーを利用しないようであれば地域鉄道の利用がメジャー。パリ市街でよく利用する公共交通はメトロ、RER(地域鉄道)、バスが主。
ヴェルサイユへのアクセスではそのうちのRER(地域鉄道)を利用します。利用するのはC線(黄色)。
パリ市街の鉄道地図
中央の1区域がパリ市街、そこを流れるセーヌ川沿いに走っているのがC線。左手に伸びたC5線の終着駅、Versailles-Rive Gauche駅がヴェルサイユ宮殿の最寄り駅。駅からは徒歩5分ほどです。ヴェルサイユ宮殿へと向かう観光客はたくさんいるので、C線のホームで行き先が Versailles-Rive Gaucheなことを確認し、他の観光客に合わせて移動すれば問題ありません。
切符はゾーン4行きのものを。僕が訪問した際は片道3.55€でした。

 

チケットの前もっての購入は必須?

ネットにあった情報によると、宮殿の入場は手荷物検査よりもチケット購入に行列が出来ている。との事だったので宮殿入場券と庭園入場券をそれぞれに購入していたんですが、特に入場券購入の列は確認できず。当日スムーズで楽なことには違いないので、 前もってのネット購入はオススメです。
庭園も噴水ショーの時間の合わせての入場でしたが、チケット購入の列はほとんどありませんでした。
ヴェルサイユ庭園の入口

 

夏季の風物詩、庭園での噴水ショー

夏季はヴェルサイユ庭園で噴水ショーが行われるということで、観てきました!噴水ショーがなくとも庭園は見てみたかったんですが、ショー開催中は通常の入場券では入れないということだったので。
庭園の入口は宮殿の入場行列とは別なので、初めは行列をスルーして左手奥へ。
庭園入口を示す看板
入口はずいぶん簡素。
ヴェルサイユ庭園の入口
入った直後は、庭園の一段上、宮殿の踊り場のようなところ。
宮殿の踊り場から見える庭園
初めに目にするのは、宮殿正面にあるこの噴水。
メインの噴水
噴水ショーは11:00からですが、入場したのは10:30頃だったので噴水前のベンチで30分ほど待機。この段階でもクラシック音楽が流れていていい雰囲気。
11:00になるとアナウンスが入り、噴水から水が。音楽の音量も大きく。
噴水ショー中の噴水
入口にあったマップに従い、のんびり歩いて回りました。ショー自体は11:00~12:00とのことでしたが、このマップに沿って歩いていくと、所要時間は45分ほどかと思います。
ヴェルサイユ庭園のマップ
ヴェルサイユ庭園のマップ
ただ、開始直後は水が出ていない噴水があったり、楽曲に合わせての演出があったりする噴水もあったりするので、時間配分は少し難しいなと感じました。
なので、全てをきっちり見るというよりは、雰囲気を楽しみながら重要な部分を最低限抑えるのが良いのかなと思います(どこが重要かはマップに書いてあります)。

噴水と庭園内の様子を写真で紹介。
噴水
噴水
噴水
噴水

 

ヴェルサイユ庭園で昼食を

11:45頃ぐるっとモデルコースを回り終わったので、庭園内にあったスタンドでサンドイッチを。
ヴェルサイユ庭園内の食事スタンド
レストランも付いていましたし、のんびりしたい方はそちらに入るのも良いかもしれません。音楽は庭園内でずっと流れているので、雰囲気はとても良かったです!
サンドイッチ

 

ヴェルサイユ宮殿内部の様子

庭園からいったん出たあとは、宮殿の入場行列に並びます。宮殿入場の行列に並ぶこと1時間ほど。
入場列
入場!
ヴェルサイユ宮殿の内部
入場後は無料でオーディオガイドを借りられますが、時間がなかったのでレンタルはせず。部屋ごとの文字ベースの解説は無いので、レンタル必須です。
宮殿内の教会、部屋、寝室等など…
ヴェルサイユ宮殿内の教会
ヴェルサイユ宮殿の部屋
ヴェルサイユ宮殿の部屋
鏡の間
鏡の間など有名な場所を見られたのは良かったですが、個人的にはミュンヘンにあるレジデンツの方が豪華だったし展示の規模も大きかったなと思います。

 

当日の実際の所要時間

9:00過ぎにパリ市街南部のBibliotheque Fr. Mitterrand駅からC線に乗車。10:00頃ヴェルサイユ宮殿の最寄り駅に到着。
ヴェルサイユ宮殿の最寄り駅
10:30にヴェルサイユ宮殿に到着し、庭園へ。
ヴェルサイユ宮殿の庭園
庭園で12:00前に昼食を食べ、12:15頃から宮殿の入場列に整列。
入場列に並ぶ人たち
13:15頃入場。
ヴェルサイユ宮殿の入場口
14:00過ぎに退場(オーディオガイドがあったら、2時間近くは掛かるかと思います)。
駅前のマクドナルドで一休みし、15:00前の列車に乗車。
パリのRER
16:00前にパリ市街に戻りました。
7時間での日帰りでした!

 

おわりに

ヴェルサイユ宮殿でした!!
もともと行こうと思っていなかったので思いがけずだったんですが、行くことが出来て良かったです。なにより、庭園の迫力が凄かったです。あんなに広い庭園を見たことがなかったので、純粋に凄いなと思いました。
パリ滞在が短い場合はヴェルサイユまで足を伸ばす時間はないかもしれませんが、王朝時代の華美な様子を肌で感じることができるので、訪問はオススメです。特に庭園は!
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
メインの噴水

5泊6日パリ観光、まずは移動とシンポジウムに参加(旅行記Day1,2,3/6)

パリに行って来ました!本当はもっと早いタイミングで行ってもよかったんですが、ゼミの先生がパリで講演をするということでそれに合わせての訪問。
初めの3日間は先生についてシンポジウムに参加していたので、まとめてひと記事にしようかと思います。
ではでは。
2017/6/16,17,18 パリ(フランス)

《移動》Leipzig/ライプツィヒ(ドイツ)→ベルリン(ドイツ)

移動の前日はライプツィヒの友人宅に泊まっていたので、そこからの出発。パリへはベルリンから飛ぶのが良さげだったので、まずはベルリンへと移動です。
9:15発ライプツィヒ中央駅発のICE(新幹線)を予約していたので、8:00過ぎに友人の寮を出て駅へ。
中央駅のパン屋さんでサンドイッチを買い、朝食。
ドイツのサンドイッチ店
列車はICE1616。
ICEの車両
システムエラーか何かで座席の予約状況が分からない状態だったので、席に座っては「そこ私の席なのごめんなさい」と声を掛けられ立ち上がらねばならない始末。
遅延はなく、10:30頃ベルリン中央駅に到着。飛行機は15:00頃だったので駅内のマクドナルドで時間を潰し、12:00頃バスでベルリン・テーゲル空港へと向かいました。
テーゲル空港行きのバスのりば

 

《移動》ベルリン・テーゲル空港→パリ・シャルルドゴール空港

詳しくは搭乗記に書きましたが、フライトは1時間ほど遅延。聞いた話だと、エールフランスの遅延は日常茶飯事だそうです。笑
エールフランスのA321
思いがけず非常口前の席を確保し、2時間の快適なフライトでした。(風が強めで結構揺れました)
座席からの眺め
機内から見たベルリンの街並み
シャルルドゴール空港へのランディング風景

 

《宿》Oops! Paris

パリ市街はホステルも随分とお高いんですが、あくまで先生の随行が目的ということで、なるべくアクセスのいい宿をチョイス。
Oopsホステルの入口
メトロ5,6,7が通るPlace d’Italieから徒歩5分の立地。そこまでこのPlace d’Italie駅の最寄なことは意識してなかったんですが、5,6,7のメトロ3本でパリの観光地の大半へのアクセスをカバー出来たので、かなり有り難かったです。
料金は、Booking.comで5泊199.5€。1泊39.9€で1€=¥120計算すると4788円。やっぱりホステルにしては高いですが、恐らくこれがパリの相場。朝食付きだったので、感覚的にはもう心持ち安いかなとは思います。
予約したのは4人部屋だったんですが、案内されたのはなぜか2人部屋。それはそれで快適でした。
ホステルの部屋
ホステル自体はとても清潔で、お湯もしっかり出るし受付の対応もしっかりしていたりと、ホステルでの不安要素はほとんど問題なくカバーされていました。
立地、料金、施設のクオリティ、朝食付き等々、様々加味するとパリ滞在にとてもオススメできるホステルです!!徒歩5分圏内には、23時まで営業のスーパー、大規模なショッピングモール、Subway、ケバブ店など安旅にとても便利なお店も揃ってます!!

Oops! Paris
住所:50 Avenue des Gobelins, 75013 Paris, France
公式サイト:http://oops-paris.com/
電話番号+33 1 47 07 47 00

 

 

夕食 Istanbur

宿を出て「ケバブ屋ないかな〜」と晩飯どころを探していたところ1分で発見。
ケバブの、ポテトとドリンク付きのセット、6€(¥720)。
南仏ニースで食べた時もそうだったんですが、フランスのケバブは半分に切ったパンに具材を挟むのがメジャーなよう。
フランスのケバブ
まあ、そこそこの美味しさでした。笑
ケバブセット
これで、移動に丸一日費やしたパリ旅行1日目が終了です。

Istanbur
住所:46 Avenue des Gobelins, 75013 Paris, France
公式サイト:http://www.pizza-grill-istanbul.com/
電話番号:+33 9 54 86 17 78

 

 

2日目まとめ

ここからはパリ旅行2日目。
先に書いたように、今回の旅の一番の目的は、日本から来ているゼミの先生の講演への随行。という訳でこの日は、午前中はシンポジウムに参加して写真をパシャパシャ。
シンポジウムへの参加費は払っていなかったので昼食は出ず、街中で見つけたパン屋さんでサンドイッチを! フランスでは、サンドイッチ=フランスパン半分に具材を挟んだものなんですね。さすがフランス、と感心。笑
パリのパン屋さん
フランスのサンドイッチ

そしてお昼過ぎからは、先生と連れ立って少しくパリ観光(エッフェル塔・凱旋門を眺めるだけ笑)へ。

 

Tour Effel/エッフェル塔

シンポジウム会場の最寄駅だったBibliothèque François Mitterrand駅からRERのC線に乗ってTour Effel駅へ。15分弱。
切符を買おうとしたらパリ市内券(1.9€)が表示されない券売機にぶつかってしまいあたふたしましたが、どうにか別の券売機を見つけ、乗車することができました。
パリの地下鉄駅は、出入口によっては普通の切符が買える券売機が無かったりもするので、注意が必要です。

そして、エッフェル塔!
セーヌ川から見たエッフェル塔
展望台へ上るつもりはなかったので、周りをぐるぐると。
エッフェル塔を下から。
エッフェル塔の下側
南東側から。
公園側から見たエッフェル塔
北東側から。
北東側から見たエッフェル塔
そして撮影スポットにもなっている、北西側から。
北西側から見たエッフェル塔
このあとは、そのまま徒歩で凱旋門へと向かいました。

Tour Effel/エッフェル塔
住所:Champ de Mars, 5 Avenue Anatole France, 75007 Paris, France
公式サイト:http://www.toureiffel.paris/
電話番号:+33 892 70 12 39

 

 

Arc de Triomphe/凱旋門

詳しくパリの地理について調べていなかったのがいけなかったんですが、凱旋門まで歩けるでしょー、と徒歩を選択。結果、30分弱かかりました。笑 他に徒歩をしている観光客は見かけませんでしたので、エッフェル塔凱旋門間の移動はメトロの利用をお勧めします。笑

そして現れました、凱旋門!
横から見た凱旋門
思ったより、立派でした。
外から眺めた感想は、以上です。笑
パリの凱旋門

同行した先生がフランス人から聞いたという話を又聞きしたんですが、フランス人からすると、「凱旋門」っていう日本語訳はなんとなくしっくり来ないんだそう。と言うのも、あくまでこのArc de Triompheは戦いでの勝利を記念した碑のようなものであって、そのニュアンスからこの訳出は若干ずれるんだそう。
「凱旋門」で覚えてると観光地で全く役に立たないですし、なにか別訳があっても良いのでは、と少し思いました。
↓凱旋門の展望台には後日上ったので、その際の様子はこちらをご覧ください。
ルーヴル美術館を中心にパリを観光。 シャンゼリゼ通りのテロ事件にも遭遇し…(旅行記Day5/6)

Arc de Triomphe/凱旋門
住所:Place Charles de Gaulle, 75008 Paris, France
公式サイト:http://www.paris-arc-de-triomphe.fr/
電話番号:+33 1 55 37 73 77

 

 

夕食 La Bouteille D Or

夕飯は、ノートルダム寺院近くにあるフランス料理店で。シンポジウムの親睦会が開かれたのでそれに参加しました。
フランス料理店に入るのは幼稚園のとき以来だったので楽しみにしていたんですが、周りを知らない大人に囲まれ、あまり食事自体を楽しむ間も無く終了しました。
写真も撮りましたが、全く映えてくれません。笑
子牛のフランス料理

2日目が終了。

La Bouteille D Or
住所:9 Quai Montebello, 75005 Paris, France
公式サイト:http://www.boparis.com/
電話番号:+33 1 43 54 52 58

 

 

3日目まとめ

シンポジウム2日目にして最終日だったこの日も、基本は先生に付いての行動。
午後に見たい講演が重なっていたこともあり、この日の観光はほとんど無しで、会場近くを散策したのみです。

 

国立図書館周辺散策

お昼過ぎに、会場近くの国立図書館に行ってみたいということで、その辺りを散策。
散策自体は楽しかったですが、これと言って取り立てて述べるようなこともありません。笑
なので、写真で少し紹介。
国立図書館
パリの国立図書館
シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋
シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋
橋の上をランニングしていたおじさん
シモーヌ・ド・ボーヴォワール橋からみたセーヌ川
観光地らしさがなくて、いい雰囲気でした。

ナショナルビブリオテーク
住所:Quai François Mauriac, 75706 Paris, France
公式サイト:http://www.bnf.fr/fr/acc/x.accueil.html

 

 

夕食 Indiana

シンポジウム終了後は、先生と夕食を。
近場でレストランを見つけたので、入ってみるとめちゃめちゃアメリカンな雰囲気。笑
美味しかったですし、「たまにはこういう(フレンチとかではなく)物も食べなきゃねぇ」と言って頂いたので、ひとまず選択は外れなかったということで一安心。。
タコス
フランス産のビールを2杯飲みましたが、どちらもフルーティーでさっぱりしていて美味しかったです!
フランスのビール
フランスビールAffligem

Indiana
住所:74 Avenue de France, 75013 Paris, France
公式サイト:http://www.indianacafe.fr/
電話番号:+33 1 44 97 94 17

 

 

この3日間についてのまとめ

サクッとパリでの3日間が終了。あまり観光はしなかったので、これと言ってたくさんは書くことはありませんでした。シンポジウムを通じて感じたこともありましたが、それは完全に学問的な話になるので、ここでは取り上げません。笑
パリで3日間過ごしてみて、前評判ほどそこまで恐い街ではないなということをまず感じました。ヨーロッパのどこの街に行っても思うことなんですが、思ったよりも軽犯罪の雰囲気は薄いですし、テロが起きそうな雰囲気も全くありませんでした。(テロは滞在5日目に起こりましたが。)
何より、そこには沢山の人が生活して、社会が回ってるんですよね。日本にいると事象だけを切り取ってあの街はあーだこーだ言いますけど、社会生活をしている人が沢山いるという事を忘れがちだなと思います。
なので、パリに対して悪いイメージが幾らかありましたが(町が汚いだとか)、全くそんなことはありませんでした。

というわけで前半3日間をまとめました。
翌日からはがっつり観光をしましたので、1日ずつまとめていこうと思います。
では、最後までご覧いただきありがとうございました!
↓翌日の旅行記はこちらです。
ヴェルサイユ宮殿を半日日帰り、その後はシャンゼリゼ通りで買い物を(旅行記Day4/6)

【搭乗記】エア・ベルリンAB8213便 ワルシャワ・ショパン空港→ベルリン・テーゲル空港 DHC-8 402

ポーランド旅行からドイツへと帰国。
往路同様バスで行くには距離があるので、せっかくだしという事で飛行機を利用しました。
今回もエアベルリンで、ワルシャワ・ショパン空港→ベルリン・テーゲル空港です。

2017/6/5

搭乗ルート

今回の搭乗はエア・ベルリンのAB8213便。
前回のベルリン→ワルシャワの復路です。
10:40発12:00着で搭乗時間は1時間20分。
ワルシャワ→ベルリンの航空ルート

 

機材 DASH8-Q400(D-ABQC)

往路と同じくQ400。
型番は違ったので別機材ですが、仕様は全く同じ。
エア・ベルリンのQ400
座席は2×2。

 

ワルシャワ・フレデリック・ショパン空港(WAW)

3日ぶりのショパン空港。
往路をなぞるように、Warszawa Śródmieście駅から8:20のS2に乗車。
時刻表はこんな感じでした。
ワルシャワ・ショパン空港行き鉄道の時刻表
途中若干の遅延がありながらも、9:00には空港に到着。
GFにマクドナルドがあったので、そこで朝ごはん。
日本のマクドナルドには無いメニューが!
これで16ズロチ(¥480)でした。
ポーランドのマクドナルド
マクドナルドのラップ

そして出発ロビーへ向かい、手荷物検査を抜けて搭乗口へ!着いたものの、飛行機は遅延。
Delayedの表示が出ているだけで特に何時予定だの何が原因だののアナウンスはなく。。
元々の搭乗開始予定は10:00となっていたんですが遅延後の搭乗開始時刻は11:10。
ワルシャワ空港27搭乗口

 

搭乗記

バスに乗り込んで機体へと移動し、飛行機が動き出したのは11:45ごろ。
1時間5分の遅延でした。
10分ほどタクシーし、離陸。
機内でのドリンク提供はなし。食事と飲み物は有料です。
機体は少し揺れましたが、特に大きな問題はなくベルリン・テーゲル空港へと到着。
到着はターミナルのすぐ前でした。
ベルリン・テーゲル空港Cターミナルのプロペラ機スポット
到着ロビーへの入口

13:00着だったので、ちょうど定刻よりも1時間遅れでした。結局遅延の原因は判明せず。。笑

 

ベルリン・テーゲル空港Cターミナル(TXL)

到着は、エア・ベルリン専用のターミナルC。
バス乗り場はメインターミナルの方にあるので、5分ほど歩きます。
テーゲルには鉄道が乗り入れていないので、必然的にバスかタクシーでの移動。
今回は市内1日乗り放題券を7€(¥840)で購入し、Alexanderplatz行きのバスに乗り込みました。
ベルリン・テーゲル空港のバスのりば
が、その前には、展望デッキがあることに気がついたので展望デッキで写真を撮ってきました!!
その際の様子は別記事にしますが、いくらか写真を。。
テーゲル空港の管制塔
離陸するルフトハンザのA320
ベルリンテーゲル空港の展望デッキ
駐機するエア・ベルリン機

 

おわりに

なんてことない復路便でした。
座席も通路側だったので特に写真を撮ったりする事もできず、ひたすらぼーっとしてました。笑
1時間遅延したんだからドリンクぐらい無料で出したっていいものを…と思いつつ、我慢。。
ひとまずは無事にベルリンに着けたのでよかったです!

では、最後までご覧いただきありがとうございました!

ベルリンから高速バスでゲッティンゲンへと帰ります(旅行記Day5/5)

形式上Day5としますが、何かと言えばベルリンからドイツへの移動のみ。
一瞬で終わります。
2017/6/6

《移動》Berlin ZOB/ベルリン中央バスステーション→Göttingen/ゲッティンゲン(Flixbus)

ゲッティンゲンへと帰ります!
朝食をホステルで食べ、7:50頃に出発。
ZOBの最寄り駅までは、宿の最寄りのPotsdamerplatz駅からUバーン(地下鉄)のU2で20分ほど。
ZOBの最寄駅はKaiserdamm。

SバーンのMesse Nord駅からも徒歩3分ほどですが、宿からのアクセス上Uバーンを利用しました。
ZOB到着は8:40頃。
ベルリン中央バスステーション
バスの出発予定時刻は9:00だったんですが、掲示板を見るとまだ乗り場は発表されておらず。
8:55頃になってようやく、1番乗り場からの出発ですよ〜とアナウンスが。ベルリン発のバス一覧
途中道路工事等で遅延しましたが結果的にはそれほど遅延せず、20分遅れの13:55に到着。
4時間55分の旅路でした。
これにてポーランド観光4泊6日が終了!!

 

おわりに

この日は、なんて事ないですね。
ちゃんと時間通りにゲッティンゲンにたどり着き、授業に出ることができて良かったです!!笑
この旅行のまとめ記事も作るので、よろしければご覧ください。
では、お付き合いいただきありがとうございました。