前回の羽田→マニラに引き続き乗り継ぎ。フィリピン・ボホール島にありますタグビララン空港へとフィリピン航空で飛びました。
2017/12/9 ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン)→タグビララン空港(フィリピン)
搭乗ルート
搭乗したのはフィリピン航空PR2773便マニラ・ニノイ・アキノ国際空港9:20発タグビララン空港10:35着のフライト。
フライトルートはこんな感じ。
1時間半のあっという間フライトでした。
機材 A320-214(RP-C8396)
久しぶりのA320。
座席は全て3×3。国内便でゴミゴミしていなかったせいか、羽田→マニラ便よりも広々しているように感じました。
PAL Express RP-C8396 (Airbus A320 – MSN 5007) | Airfleets aviation
ニノイ・アキノ国際空港(MNL)
国内線出発の保安区域でだらだらし、搭乗開始予定時刻の5分ほど前にゲートに行くと、明らかに前の便が遅延している様子。
係のお姉さんに聞くと、12番ゲートから出発よ〜とのこと。12番ゲートは、バス搭乗。
搭乗記
3分ほど走り、搭乗タラップの真下へ。
マニラ便とは違いサクサク搭乗し、予定通りの9:10にプッシュバック。5分ほどのタクシーの後にテイクオフ!!
前回は左側の窓際でマニラの都市部が拝めたんですが、今回は右側だったので住宅地がワサワサと。
水平飛行に移った後もシートベルトサインは消えず、その5分後ぐらいに1分間ほど雲の中をガタガタ。
シートベルトサインが消えた後は、軽食とドリンク。フィリピン航空のインスタントコーヒーがなかなか好みなので、コーヒーを。軽食は、キノコのパン。
前回は肉まん崩れみたいな謎のパンで、今回はキノコ。結構好き嫌いが分かれそうなチョイスをしてくるのはなんなんでしょうか。これがフィリピン好みのチョイスなのかもしれませんが笑
機窓はとても綺麗でした。
そして、あっという間にタグビララン空港へとアプローチ開始。
アプローチコース上に高い建物があったり、滑走路が短いためか高度ギリギリで手前の住宅街の上を通過したりと、かなりハラハラドキドキなランディングでした。
タグビララン空港(TAG)
2度目の利用、タグビララン空港。
ランディング後は滑走路を引き返し、空港建物前へ。
タラップを降り、徒歩で到着口へ。
一応荷物用のターンテーブルはありますが、とても小さい上に荷物は人力で機体から運ばれてくるのでなかなか混雑します。
今回は比較的早く荷物が出てきてくれたので、さっと回収して空港を後にしました。
おわりに
2度目の利用だったマニラ→タグビララン。
前回よりも羽田→マニラ便が1時間ほど遅く、乗り継ぎ時間が短めだったこと。先の機内でぐっすり眠れたこと等々あり、乗り継ぎを含めて、かなり快適に過ごすことができました。
ランディングも、なかなか経験しないほどに町すれすれだったので、とても楽しめました。
次は帰路、セブ・マクタン空港→成田空港のフィリピン航空便です。