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世界遺産ポルトガル・シントラを巡るユーラシア大陸最西端の旅!リスボンから日帰りで行ける非日常空間(南欧周遊記Day16/18)

この日は朝早くに寝台特急でリスボンへと到着。
ホテルに荷物を置き、当日翌日の天気を見て、ユーラシア大陸最西端のシントラへと向かうことにしました。
シントラで世界遺産群を見て回り、昼はポルトガル料理、夜はケバブを食べて一日終了です。
景色がとても良く、この周遊旅行の中で一番の感動でした。
では、ごゆっくりどうぞ。
2017/3/22 リスボン・シントラ(ポルトガル)

《移動》Madrid Chamartin/マドリード・チャマルティン駅→Lisboa Santa Apolónia駅(寝台特急)

リスボンへの移動は、人生初の寝台列車!
朝7:30にリスボン・サンタアポロナ駅に到着しました。
サンタアポロナ駅の外観
詳しい乗車録は別記事に書いてます。

《宿》Largo da Se Guest House

リスボンでは2連泊。
立地が良さそうで値段が安いところをという事で、このシェアハウスをBooking.comで予約。
2泊一部屋76.04€(1€=¥120→¥9124[以下同一レート])で朝食付き。一人一泊19.01€(¥2281)という格安。
その上リスボンの主要3駅がどこも徒歩15分圏内。
シャワーとトイレは共用ですが、清潔感があって綺麗だったので、この値段の安さを考えれば全然ありでした。
朝食も値段の割にしっかりしていて、トータルで見て、この宿にしてよかったです。
宿に到着したのは朝の8:00頃だったんですが朝食も食べさせてくれたりしたのも好印象でした。

《移動》Rossio/ロシオ駅→Sintra/シントラ駅

宿に着いて荷物を置いた後は、当日翌日の天気の様子を鑑みて、一路ユーラシア大陸最西端の町シントラへ。
Sintra方面への電車が発着するLisbon Rossioへは、宿から徒歩10分。
シントラ駅行きの列車の電光掲示板
ユーレイルパスを使って乗車。9:01発の列車に乗り、9:41にSintra駅へ無事到着しました。
リスボンの地域鉄道

Quinta de Regaleira/レガレイラ宮殿

シントラ駅に到着後は、バスセンターでシントラ周遊の1Dayバス乗り放題券を12.5€(¥1500)で購入。
まずは345のバスに乗り、レガレイラ宮殿へ。
シントラ駅のバスのりば
シントラ世界遺産の一角な訳ですが、訪問者は少なめ。バスを降りたのも僕らのみ。
入場料は6€(¥720)。
特に詳しくは調べずに行ったんですが、想像以上に広いこの王宮庭園。
レガレイラ宮殿を外から
しかも、着くと同時に豪雨が。
豪雨に負けず散策。
レがレイラ宮殿庭園の内部
水辺
何ものかはさっぱりわかってないですが、庭園のあちこちにある石造りの建物。
宮殿庭園内の建物
石造りの螺旋階段もあったりして、これを下ると地下道に。
宮殿庭園内の階段
レがレイラ宮殿庭園の地下道
歩くところ歩くところ、ダンジョン感があって楽しかったです。世界遺産であって、そういう部分を楽しむためのものでは無いですが。笑
宮殿にいた猫
なかなか広くて楽しいので、これで6€(¥720)は安かったなというのが印象です。
人も他の遺産に比べて少なめなので、のんびりしたい方には特にオススメです。

昼食 Restaurante Alcobaça

この先2ヶ所回るに当たって、飯を食わねばエネルギーが無くなるだろうという事で。
スペインでは散々マクドナルドを食べましたが、ポルトガル料理は前々から楽しみにしていたので、シントラ村にあるレストランに。
お店の前に立っていたお兄さんが頑張って日本語を使ってくれたのと、値段がそこまでしなかった事。あとは、「他のところは、地の料理っていうより、観光客向けの料理って感じよ」って感じのことを言ってたのを決め手に。
シントラのレストランの外観
店内の様子。
シントラのレストランの内装
9€(¥1180)ほどと比較的安かったので、鱈と海鮮のスープをパン容器で食べるものを。
これもポルトガルの伝統料理ということだったので注文。
パンを使ったポルトガル料理のスープ
鱈はほとんど感じず海鮮がたくさん入ってました。
ポルトガル料理
パンも含めるとなかなか量はあったのでお腹いっぱいに。
Tripadviserのシールも貼ってありましたし、比較的安心して入れるお店だと思います!(Googleマップでの評価が異様に低いですが)

Castelo dos Mouros/ムーア城壁

ご飯を食べたあとは、Sintra Villeのバス停から434の周遊バスに乗りまずはムーア城壁へ。
一度小さいバス停でバスを待っていたら、人が一杯だから〜といった素振りで乗車拒否されたので歩いての登頂も考えましたが、無理です。
Ville等の大きめなバス停に戻ると乗れます。
Sintra Villeのバス停から、険しい山道を揺られること15分ほど。ムーア城壁入り口前に到着です。
入場料は、後に見るペーナ宮殿と共通になっているものが17.1€(¥2052)。
この二つの観光地は半ばセットみたいなところもあるので、共通を購入で間違い無いと思います。
入場口から歩くこと10分ほどすると、チケットの検札があります。
そして城壁!
ムーア城壁の様子
レガレイラ宮殿同じく、規模がすごいです。
長く伸びる城壁
上り
思ったより階段が急なので、かなり息があがりました。
そして景色もよいです!
ムーア城壁からの景色
ムーア城壁から観たお城
所要時間は、1時間掛からないほどだったかと思います。

Palácio da Pena/ペーナ宮殿

シントラのシンボル的存在のペーナ宮殿。
とにかくカラフルでハイカラな雰囲気の漂う建物が目を引きます。
ペーナ宮殿のお城
入り口で検札をしてからは、バスでも宮殿まで登れますが、徒歩だと10分強。
宮殿内のバス
徒歩用のルートがあったのにバスのルートを歩いてしまったので、少し遠回りしました。
宮殿を見上げる。
逆光のペーナ宮殿
宮殿の周りはぐるっと一周できます。
裏側からは、海のある西側の平原を眺められます。
ペーナ宮殿からの眺め
なかなか風が強いのに柵が低く、迫力があります。
前もって調べていると内部にも入れるような事が書いてありましたが、それほど時間もなかったので外観だけ見て退散。
見晴らしの良さげなレストランもあったりしました。
ディズニーを彷彿とさせるようなお城
ペーナ宮殿から見下ろしたムーア城壁。
ペーナ宮殿から観たムーア城壁

Cabo da Roca/ロカ岬(ユーラシア大陸最西端)

ペーナ宮殿からはバスで一気にSintra駅まで下り、403のバスに乗り換え。
出発10分ほど前に着くと人が並んでましたが、結局はちらほら空席がある状態で出発。
ロカ岬行きのバスの列
片道チケットは4€(¥480)ほどなようなので、往復するなら前述した一日券を買ってしまった方が楽だし安上がりだと思われます。
当然のごとく渋滞はなく、田舎道を走ること40分ほど。ロカ岬に到着!
観光バスが多く、ローカルバスの閑散具合からするとびっくりするぐらい人が多かったです。
とは言えユーラシア大陸は最西端。
ロカ岬、ユーラシア大陸最西端の様子
この旅の最終目的地にして個人的には最大の目的地だったのでテンションは高まり。
記念碑があって、道もある程度は舗装されてます。
ロカ岬の記念碑
ロカ岬の舗装路
西日が差し込んでいて、風が強く波が高かったこともあり、これまでに見てきたどの海よりも綺麗で力強かったです。
最西端の海
ロカ岬の灯台
ユーラシア大陸最西端という割には都心部からのアクセスが容易なので、リスボンに行く際は、ここに行かないのは本当に勿体無いと思います。ぜひ。
有料ではありますが、最西端踏破の証明証がもらえます。
ロカ岬到達の証明証
値段は11€で選択肢は2つ。
ロカ岬証明証A
ロカ岬証明証B
裏には日本語も書いてあります。
ユーラシア大陸最西端制覇証明証の裏の日本語での説明
内側には、その場で名前や日付を書いてくれます。
証明証の内部

《移動》→Lisboa Rossio/ロシオ駅

ロカ岬からシントラ駅へと出るバスは30分おきが基本で、終バスは20:00~21:00ぐらいの時間でした(2017年3月時点)。
40分ほどでシントラ駅に到着。
19:00頃の列車でLisboa Rossio駅へと戻りました。
ロカ岬行きバスの時刻表(2017/3現在)

夕食 Snack&Chips Belgium

昼にしっかりしたものを食べたので、夜は軽くデュナーケバブを。
ベルギーチップスを謳うお店にデュナーもあったので、チップスとドリンクのセットを。5€(¥600)。
ケバブのセット
取り立てて変わった点は無かったですが、美味しかったです。
食事代を浮かせたい学生旅にはぴったりの、相変わらずのケバブでした。
デュナーケバブ・デュルム
これでイタリアフランススペインポルトガルのケバブを制覇。笑

帰宿・就寝

朝一から活動してなかなかに疲れていたので、宿に戻って即就寝でした。

おわりに

長い1日でしたが、とても充実してました。
リスボンもシントラも天気は悪めの予報で、宿のおじさんも「リスボンとシントラじゃ天気は全然違うからなぁ〜」と言っていただったので、基本晴れに恵まれて本当に良かったです。
何よりも、ロカ岬が晴れてくれて万々歳でした。
翌日はリスボン観光です。
最後までご覧いただきありがとうございました。

時間を潰しつつなマドリード2日目。 マドリード観光は1日あれば十分?(南欧周遊記Day15/18)

前日の美術館巡りに続いてこの日は、マドリード観光の本番。
と言ってもポルトガル観光への資金を残すべく、王宮の内部に入ったりはせず極力節約を心掛けて生活しました。
観光地も少なく時間が余りそうだったので、マクドナルドで時間を潰しつつ。
では、かる〜い感じてご覧下さい。
2017/3/21 マドリード(スペイン)

Catedral de la Almudena/アルムデナ大聖堂

まず初めに向かったのは、マドリード王宮の正面に位置するこの大聖堂。
アルムデナ大聖堂の外観
泊まっていた宿からは徒歩10分ほど。
側面に入り口がありますが、外観は結構地味。
内装はと言うと、なかなか広いです。
大聖堂の内部
なんと呼ぶのか分かりませんが、金ぴかの飾りがありました。
アルムデナ大聖堂の金ピカのもの
王宮に行くようであれば、入場も無料なので是非行ってみるといいと思います!

 

Palacio Real de Madrid/マドリード王宮

マドリードと言えばここ!なこの王宮。
入場料が少しかかりそうだったので、外観だけ撮って退散しました。
マドリード王宮の外観
内装はとても豪華なようですが、調べたところ写真撮影は不可のよう。
写真を撮る身としてはそうなるとあまり魅力が無いーということで入らなかったのも一つあります。

 

昼食 Mcdonald’s

前日に続きこの日もマクドナルド、3.9€(¥468)。
マクドナルド、とても経済的です。
時間が余るのは目に見えていたので、昼食がてら1時間ほど暇つぶしを。。
 

Tienda Atlético de Madrid Gran Vía/アトレティコ・マドリードオフィシャルショップ

ミュージカル・シアターが並ぶマドリードの中でも特に華やかな通りに軒を構えるアトレティコ・マドリードのオフィシャルショップ。
アトレティコ・マドリードオフィシャルショップの外観
2階建てで、1階にユニフォーム・衣類、2階に小物があります。
アトレティコ・マドリードショップの内部
レアルに比べるとファンは少ないんだろうと思いますが、結構人はいました。
安いTシャツとかあればなーとか思ってましたが良いのは無かったので、ピンバッジを3€(¥360)で購入しました。

 

Real Madrid Official Store

そして続いてはレアルのショップに。
友人はバルサファンなので若干の敵対心を燃やしてましたが、僕はフラットな状態で。
レアル・マドリードショップ外観
恐らく球場にメガショップがあるからでしょうが、2階建てではありますがアトレティコのショップよりも狭め。
特に何も購入せずにお店を出ました。


 

暇つぶし

マドリードでしたかった事は一通り終わってしまったので、15:00〜17:00ぐらいは、Mc Cafeで暇つぶし。
マックカフェの、アイスコーヒーとチーズケーキ
その後は宿に戻って19:00頃まで暇つぶし。
そして、寝台に乗車すべく駅へ移動。。
 

《移動》Atocha/アトッチャ駅→Chamartin/チャマルティン駅(メトロ)

本当はMadrid Atocha駅前のマクドナルドで夕飯を食べる予定だったんですが、お店に入ったところで寝台特急の発車駅がAtochaではないことに気がつきました。寝台列車の発着駅は、Madrid Chamartin駅。
時間に余裕はありましたが心に余裕がなかったので、Atochaのメトロ駅に向かい、そこからメトロで30分ほど。
Madrid Chamartin駅に到着しました。

 

夕食 バーガーキング

本当はマクドナルドで夕食をと思っていたんですが、駅にはバーガーキングしかなかったので、仕方なく。
表に出ていた3.9€(¥468)のオファーを。
バーガーキングで夕食
店内のメニューには一切表示がありませんでしたが、広告を写真に撮って「これくれ」的な事を伝えたら、出て来ました。
 

《移動》Madrid Chamartin/マドリード・チャマルティン駅→Lisboa Santa Apolónia駅(寝台特急)

寝台の乗車録は別記事にまとめました。
スペイン→ポルトガル寝台特急乗車録。 列車の内装と乗り心地を紹介!
21:43発マドリード発の7:30リスボン着。
ヨーロッパの寝台列車の切符
定刻通りの運行で、7:30にリスボン・サントアポロニア駅に到着しました!
人生初寝台特急、楽しかったです!
 

おわりに

丸一日のマドリード観光でしたが、思った通り、それほど時間はかからずかなり時間が余りました。
とは言えさすがは大都市で、都市としての大きさや華やかさという点ではバルセロナよりも優っているなと感じました。
と言えども観光には1日で十分。
翌日は最終目的地ポルトガル、世界遺産の街シントラを巡ります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
 

スペイン→ポルトガル寝台特急乗車録。 列車の内装と乗り心地を紹介!

こんにちは。
2017年3月にした南欧周遊旅行の際にスペイン・マドリード~ポルトガル・リスボン間の寝台列車に乗車したので、その際の様子を紹介しようと思います。
乗るにあたってネット上を探し回ったんですが、これといった情報が無かったので。笑
乗車したのは
2017/3/21 21:43Madrid Chamartín/マドリード・チャマルティン始発
2017/3/22 7:30Lisboa Santa Apolónia/リスボン・サンタアポロナ終着
のT.HOTEL 332便でした!
車内の写真も紹介しますので、下へとお進み下さい!

1. 乗車ルート スペインからポルトガルへ11時間かけて

先に紹介しましたように、乗車したのは
2017/3/21 21:43Madrid Chamartín/マドリード・チャマルティン始発
2017/3/22 7:30Lisboa Santa Apolónia/リスボン・サンタアポロナ終着
のT.HOTEL 332便!
ヨーロッパの寝台列車の切符
チケットは、手配ミスでLisbon Orienteまでの乗車になってます。笑
時差が1時間あるので、占めて10時間57分掛けての移動です。
ルートはこんな感じだったよう。
スペインポルトガルの寝台列車のルート
乗り換え等は無いので、だからどうってことは特にありません。笑

2. 切符の手配方法の紹介

切符の買い方情報を求めて見てくださってる方がいるのなら申し訳ないんですが、僕たちが採った方法は少し特殊かと思います。
2等席用のユーレイルパスを持っていたものの、当日駅に行って「満席で乗れません」はシャレにならないので早めに予約をしよう、と。
どんな座席があるのかもよくわからないまま、周遊初日、フランクフルト中央駅のチケットセンターへ。
フランクフルト中央駅のチケットセンター
まさかドイツでポルトガルの列車の予約なんて出来ないっしょwなんて友人に言われつつ、窓口へ強行。
ドイツがこの先の国々の中では一番英語が使える可能性が高そうだったのと、僕らがそこそこドイツ語が出来るということもあり。。
チケットセンターの内部
整理券を取り、待つこと5分。
ユーレイルパスは持ってるからマドリード→リスボンの座席の予約がしたいんだーと告げると、「いやー多分出来ないと思うけどなぁ…」と駅員さん弱気。
が、パソコンをポチポチすること3分、予約ができることが判明したようで、「座席はどこにするー?」と。
2等用のユーレイルパスでの選択肢は、座席(高速バスみたいな)かベッド(2人部屋)とのことで、友人は椅子は嫌だとのことだったので、問答無用に2人部屋のベッドを確保(室内設備はこの先で紹介します)。
椅子の座席だと予約料は一席5€(1€=¥120→¥600)だか10€(¥1200)だかだったんですが、ベッドの方は一部屋87€(¥10440)。
少し高い気もしますが、一人一泊5000円で移動もできてーと考えれば全然妥当だと思います。
そんな訳で、この寝台特急利用の際は、なるべく早い段階で、どこの国でも駅窓口に駆け込むといいかと思います!

3. 車内の様子

気になるのは車内の様子。
先頭車両はこんな。
ヨーロッパの寝台列車
車体横にはTrain Hotelの文字が。
トレインホテル
5€とかで座席予約可能な座席。
手前は荷物置き場のようでした。
寝台列車の座席
2等部屋車両の廊下。サスペンスドラマで見るような雰囲気!笑
寝台列車の廊下
二等車の部屋の様子!
右下の階段は収納式です。
2等の室内の様子

部屋に備え付けの水道。
飲用水ではないと書いてあったので、念のため歯磨きもミネラルウォーターでしました。
部屋に備え付けの水道
扉はカードキー式
ルームキー
ハンガーも備え付け
ハンガー
2等車両で共有のトイレ。
寝台列車内のトイレ

空いていたので、1等の部屋も覗いてきました!
部屋内の配色が違いました。布団の質が違うかまでは確認しませんでしたが、少し広めの室内。
1等の部屋
1等部屋は、室内にシャワーとトイレも備え付けです!
寝台特急のシャワー

食堂車もあったので写真を撮ろうとしましたが、列車の出発前だったからか、追い出されました。
なので、写真は撮れず。。。

4. 乗車録

旅行記にも書いていますが、出発駅を勘違いしていた関係で駅についたのは20:30頃。
バーガーキングで夕飯。
バーガーキングで夕食
21:00過ぎには出発ホームも発表されるとの噂だったので掲示板の前で待ってましたが、一向に情報は出ず。
駅の出発列車一覧
21:20過ぎにホームが確定したのでホームへ!
駅の表示
行き先表示はLISBOA!
寝台列車の行き先表示

乗車したものの部屋番号が分からなかったんですが、ベッドの奥の方に番号が振ってありました。
ベッド番号
待つこと15分、定時に動き出して感動したのも束の間。
なぜか元来た駅へと引き返し、30分ほど停車。
これは厄介なトラブルに巻き込まれたか??と思いつつ、どうにか動き出したので就寝しました。Wi-Fiももちろん無いので。笑
車輪の真上でかなり揺れたので寝付けないかとも思いましたが、なんてことなく眠れました。
夜も目覚めることなく、快眠!!
部屋が狭く換気も十分には取れなそうだったので暑くなるかなとも思いましたが、特に問題ありませんでした。

朝は6:30の目覚ましで起床(時差があるので注意です!)。
寝台特急で迎えた朝
手違いで終点一つ手前のOrienteまでしか切符を取ってなかったんですが、まあ大丈夫だろーという事で特に何も告げずに終点Lisboa Santa Apolonia駅まで。
定刻の7:20分に到着しました!!

特に不快な思いをすることもなく、とても快適な寝台特急での旅でした!

5. おわりに

寝台列車には昔から乗ってみたかったものの、日本国内は学生に気軽に手が出せるようなものはあまりなく、思いは叶わずにいました。
そんなところで、まさかのヨーロッパでの初の寝台特急!!
本当に乗れてよかったです。
マドリード→リスボンの鉄道の便が乏しいので必要不可欠であったとはいえ、この値段(一人40€強)でこの経験が出来たのはとても良かったと思います。

なかなか乗る機会は無いかと思いますが、スペイン~ポルトガル間を移動する際はぜひ利用してみて下さい!!
ポルトガルはヨーロッパ周遊ではなかなか話題には上らないかと思いますが、とても良い場所でした。
旅行記もあるので、ぜひご覧ください!
世界遺産ポルトガル・シントラを巡るユーラシア大陸最西端の旅!リスボンから日帰りで行ける非日常空間(南欧周遊記Day16/18)
丸々1日リスボン観光。水族館にスイーツに世界遺産に…!!(南欧周遊記Day17/18)

マドリードの観光名所とは?? 仕方なく、美術館を巡った一日。(南欧周遊記Day14/18)

旅も14日目の終盤戦。先日はサッカー観戦で夜が遅くなりながらも、この日は朝一で駅の窓口へ。
どうにかマドリード行きの列車のチケットを確保し、マドリードに移動。
元々マドリードには丸一日しかいる予定はなかったので、苦肉の策(?)で美術館を2軒はしご。
夜はスペインバル風な、それほど観光者向け感のないお店でワインを飲み、1日が終了しました。
2017/3/20 マドリード(スペイン)

《移動》Barcelona Sants/バルセロナ・サンツ駅→Madrid Atocha/マドリード・アトッチャ駅

朝一からの移動。
というのも、前日の記事に書きましたが、本当は15:00頃の列車に乗りたかったのですが予約が取れない可能性があるとのことだったので、朝6:00過ぎにはチケット窓口へ。
前日の話だと6:00から窓口は開くとのことで、実際に開いてはいたんですが、「マドリード行きの座席を予約したい」と告げると、「いまネットワークが不調で座席の情報が無いし予約も出来ないんだよ〜7:00頃にまた来てね〜」と。
んなわけあるかと思いつつ引き下がってベンチで待っていると、前に座っていた中国人2人組に声を掛けに来るスタッフ。
これは予約できるんじゃ?と思い窓口に行くと、予約が開始されてました。
どうにか7:40バルセロナ発の列車を確保し、一安心。
前々日に夕飯をご一緒した日本人の方達も同じ日にマドリードへ移動予定だったそうですが、チケットは確保できずバスで9時間掛けてマドリードまで移動したそう。
聞いた話だと、この月曜日がマドリードだけ祝日だったようで、その関係で予約が殺到していたそうです。
にしても、2大都市間の割に列車が少な過ぎ。予約はお早めに。。
スペインの高速鉄道
列車は10:10にMadrid Atocha駅に到着。2時間半の快適な旅でした。
マドリードの高速鉄道駅構内
朝食は、マクドナルドでした。
スペインの朝マック

《宿》Far Home Atocha

マドリードからの高速鉄道が発着するマドリード・アトッチャから徒歩10分ほどのこの宿。
ホステルですが、2人部屋もあります。一部屋1泊で40.5€、1人あたり20.25€(1€=¥120→¥2430[以下同一レート])。
Far home atotchaの室内の様子
ホステルというよりも雰囲気は、いまどきな、国内にあるカプセルホテルのような感じ。
何より施設が新しいのと、清潔感がありました。
Wi-Fiは全館に通じていて、共用スペースも広々しているのでチェックイン前後も時間を潰せます。
チェックイン前とチェックアウト後14:00までの荷物預けは無料。14:00を過ぎると2€(¥240)取られます。
メトロ駅まで徒歩2分で、大抵の観光地も徒歩圏内なのですごく便利でした。なかなかオススメの宿です!

Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia/ソフィア王妃芸術センター

本当は夕方に着くはずが10:30頃にはマドリードに着いてしまったので、想定外に暇。
何もしないのも苦しいので、比較的支出が抑えられそうな美術館を2つ巡ることに。
まず1ヶ所目はここ、ソフィア王妃芸術センター。
ソフィア芸術センターの外観
ピカソのゲルニカがあることで有名なこの美術館。
下手したら学生割引があるのでは…として期待して行ったわけですが、まさかの学生入場無料!ありがた!
展示は1600年あたりのものから始まり、戦後のものまであります。
写真撮影可能なので、気に入った作品をいくらか。

『Mujer en azul (Woman in Blue)』Pablo Picasso
Woman in blue
『Un mundo (A World)』Ángeles Santos
a world
『Composition』Wols (Alfred Otto Wolfgang Schulze)
composition

ガイド無しで全館回って、所要時間は1時間半ほどでした。

昼食 McDonald’s

この旅行記の中ではファストフード店での食事はあまり記録してこなかったんですが、マクドナルドを。
ヨーロッパ中色々な国でマクドナルドにはお世話になって来ましたが、恐らくスペインのマクドナルドが一番レベルが高いです。
と言うのも、
①無料Wi-Fiへの接続がワンクリックで簡単
②バーガー+お好み2点のセットが3.9€(¥468)
③ビールが飲める
の3点。
無料Wi-Fiの利用は国によっては登録が必要だったり電話番号が必要だったりするんですが、スペインのマクドナルドはワンクリック!
そして、簡単なセットが3.9€(¥468)ととても経済的。
極めつけにはビールとノンアルビールがラインナップ。
3点セットとノンアルビール2.2€(¥264)で6.1€(¥732)。
スペインのマクドナルドでのランチ
まあ安くは無いですが、レストランに入るよりは圧倒的に安上がりです。
しかも野菜もしっかり取れる、スペインのマクドナルドは本当に重宝しました。

Museo Nacional del Prado/プラド美術館

その後に向かったのは、ソフィア王妃芸術センターから徒歩5分ほどのところにあるプラド美術館。
プラド美術館の外観
こちらの美術館に所蔵されているのはほとんどが宗教画。
宗教画が多いとは調べがついてたんですが、ここまでとは思ってませんでした。
美術館2軒目で疲れがたまっていたのと、宗教画にそこまで興味が無いのとで、個人的な満足感はビミョー。
サーっと回って1時間ほどでした
夕方からは無料で入場できるらしく、沢山の人が。学生は入場無料です。
プラド美術館の行列

Puerta de Alcalá/アルカラ門

プラド美術館から徒歩15分、アルカラ門。
マドリードのアルカラ門
なんて事ないただの門ですが、アルカラという日本のバンドが好きなので、行くしかないだろうと。笑
調べたところ、この「アルカラ」がバンド名の由来というわけでも無さそうです。のでただの自己満足。
マドリードは観光地少ないからな〜程度のノリで行ってみるのはありだと思います。

夕食 BAR CAFETERIA Diego

疲労困憊の中宿に戻り、体力を回復させること19:00過ぎ。
何かしら腹に入れねばと宿の外へ。
スペインバル風の、地元の人が多そうなバーレストランへ。
宿から3分。
スペインバル
赤ワインと生ハムのサンドイッチ(?)を頂きました。
生ハムのサンドイッチ
ワインは適当に出て来たものを飲みましたが、そもそも普段ほとんどワインを飲むことが無いので、生まれて初めて「ぶどう」を感じられるワインを飲みました。
渋み酸味甘みがとてもバランスよく、芯がしっかりしていて美味しかったです。
スペインバルで飲んだワイン
料金は2点で12€(¥1440)。
観光地感、スペイン・バル感を求める方にはあまりオススメしませんが、とてもよい時間が過ごせました。

帰宿・就寝

宿に帰り、特に何をするでもなく即寝です。

おわりに

想定外に早い時間のマドリード着でしたが、美術館を回って、思ったよりも充実した時間を過ごせました。ピカソのゲルニカを見られたことがなによりの収穫。
朝早かったので疲れましたが、とても楽しかったです。
翌日は1日かけてだらだらと、マクドナルドで時間を潰したりしながらマドリード市街を観光。
夜行列車に乗ってリスボンへと移動します。