厄払いを求め伊勢参りの路へ|お伊勢参り路踏破の旅DAY0

何かと「平成最後」が見出しに踊る平成30年年の瀬。
大学生活も5年目を迎え、地球一周をしたりとずいぶん裕福に余裕のある日々を過ごさせて貰った一年でした。

そして迎える2019年、平成31年。
4月から社会人生活が始まるわけですが、そんなことより何よりも、数日後に迫った2019年1月1日、1995年生まれの僕の身の上についに本厄が襲い掛かります。

お祓いをして貰う人は多いようなので僕もどこかでお祓いを受けようかとも考えましたが、どこですれば良いのかいまいちピンと来ず。

ならば時間もあることだし、国内に数多ある神社仏閣の中で最も日本人に馴染み深く由緒のある、伊勢神宮まで徒歩にて赴いてしまえばどうか、と考えつきました。

その内容をギュッと詰め込んだのがこの記事のタイトル、『厄払いを求め伊勢参りの路へ|お伊勢参り路踏破の旅』です。

2017年末に考えた2018年のやりたい事リストに「徒歩旅」「お伊勢参り」とあったのでネタの芽は1年前から自分の中にあった訳ですが、
①自由になる時間がある
②厄祓いの効用を大きくしたい
③社会に出る前にもう一度伊勢神宮に参りたい
④徒歩での長距離旅をしたい
等の複合要因から、この
「お伊勢参り路踏破の旅」
の実行を決め、ひと月ほど前からゆるーく軽ーく準備を進めてきました。

出発は2018年12月29日、伊勢神宮到着は2週間後の2019年1月12日前後を予定しています。

そしてその後は我が家の菩提寺がある和歌山県串本町まで一週間ほど掛けて南下。
2019年1月25日前後の飛行機で南紀白浜空港より東京への帰路につく予定です。

そもそも最後まで身体が持つかどうかなど不安要素が沢山ではあるんですが、また地球一周の時のように毎日記録をブログに書けたらと思っていますので、お付き合いいただければ嬉しいです。
それでは、明日より、よろしくお願いします!

※もしも身体が耐え難い状況になった場合には、参拝+墓参り優先の鉄道旅に切り替える予定です。

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