L.A.からシカゴへと相変わらずの移動中。
シカゴには1時間半ほど予定よりも遅れて到着。
到着直後から高層ビル街がお出迎え。「これぞアメリカだ!!」とテンションを高めて宿へ。
その後は夕暮れ〜夜のシカゴの街並みをたっぷり楽しみました。
2018/8/28
移動 起床〜シカゴ
列車の中で、起床。
7:00前にカンザスシティ駅に着いたところで目が覚め、朝焼けが綺麗!と思うも、睡魔には勝てず二度寝。
起きてからずっと圏外(or電波のみでモバイル通信なし)が続き、相変わらずぼーっと。
適当にパンを食べ、遅延でなかなか進まない車窓を眺める。
東に向かうにつれて、水と緑が増えてきました。
相変わらずのラウンジカー。
空には雨雲も掛かるように。
列車が遅延していたので長時間停車も特になく、ひたすらのラウンジカー。
少し気になっていたカップ麺を昼食に。
マルちゃんと書いてあるものの、あまり美味しく無い。
16:30頃シカゴに到着しました。
シカゴ・ダウンタウン散策
宿に着くまでも、宿に荷物を置いた後も、とにかく街を散策。
夕飯に何を食べようかと思いネットで勧められていた飲食街に行ってみるも、おしゃれバー・レストランばかりで退散。
それ以外は、地図も路線図も見ずにとにかく歩く、進む。
間違えたと気づいたところで立ち止まる。
歩き回ること2時間ほど。陽も落ちたので、CHICAGO360展望台へ。
CHICAGO360展望台
1万円以上するシカゴの観光地巡りチケットを購入したので、摩天楼を眺めにこの展望台へ。
本当はもっと高度の高い展望台もあるんですが、夜景を見下ろすならば、ダウンタウンの中心よりも外れた方がいいのでは?という憶測からこちらをチョイス。
並んでいる人は全くおらず、少し心配になりつつも頂上へ。
上まで行くと結構人は居ました。
とても美しい夜景!
高いビルがただただ林立しているんじゃなくて、展望台から見た強弱のバランスも美しいです。
バースペースもあったりして、一人じゃなければ飲みたかったなぁと少し残念。
壁ガラスが傾いていく地味めなアトラクションもありました。
夜景を見に行くことってそもそもあまり無いんですが、昔見て綺麗だなーと思っていた長崎よりも綺麗な夜景に久しぶりに出会いました。
夕食 Chick Fil-A
夕食はCHICAGO360に向かう途中にあったバーガーチェーンで。
アメリカって、結構各地に地域のバーガーチェーンがあるんですね。
日本のコンビニ文化みたいな。
外観を撮り忘れたのが痛恨なんですが、結構歴史あるお店のような…?
パティが鶏肉のフライなのが特徴なお店ですが、とても美味しかったです。
あとは店員さんの対応が素晴らしかったのが好印象。
飲み物とポテトフライの注文を間違えられる痛恨英会話をやらかしたんですが、結局ポテトの代金だけでポテトも飲み物も提供してくれました。
あとは食べ終わった後も、すかさずフロアにいた男性店員さんが、丁寧な英語(つぶさには覚えてませんが”Would you like to…”)で「お下げしましょうか?」と。
お店を出る際にも笑顔で”Good night”と言われ、バーガーチェーンのイメージを覆す好対応に感激しました。
その後も1kmほど散策しつつ宿に帰り着きました。
21時を過ぎても不穏な空気感の無いダウンタウン。
ロサンゼルスとは雲泥の差でした。
最後までご覧頂きありがとうございます。
行程詳細
9:30 起床
10:00 朝食(水・パン)
12:15 ラウンジカー(コーヒー $2)
14:00 昼食(カップ麺$2.75+チップ$1)
16:30 Chicago Unionstation(中央駅)到着(1h40m遅れ)
17:15 宿”Freehand Chicago”着(1泊$21×2泊)
17:20 洋服洗濯
17:45 街並み散策へ
20:00 360 CHICAGO(展望台)
21:00 夕食@Chick-fil-A(バーガーチェーン)($7)
21:50 宿帰着
23:30 就寝
「シカゴの街並みと摩天楼を堪能|地球一周旅記DAY9」への1件のフィードバック