【場所】ゲッティンゲン/Göttingen(ドイツ)
【期間】2016/9/24
【目的】観光
【同行者】友人1人
先日、街中にある植物園(ボタニシャー ガルテン)に行ってきました!
トリップアドバイザーでの人気がゲッティンゲンの中で2位。
ドイツの中でも最大級!って書いてあったので、行かねばと思いまして。笑
最大級!なんていうから新宿御苑みたいなのを想像してましたが、そんなに広くないです。
ただ、無料で入れるし雰囲気はいいので、街に住んでる身としてはとても良さな場所でした。
寮から5分、駅から5分、中心街から5分というとてもいい立地。
入り口は3,4ヶ所あるようです。北側の入り口から。
木々が繁っていて、ちょっとした池があります。
秋口なのであまり植物は生き生きしてませんでしたが、春に来たら、きっと花がたくさん咲いていていい雰囲気なんだと思います。
全体的に、落ち着いた雰囲気。
トンネルを抜けた敷地内にカフェもありました。
ゲッティンゲンの街にはかつて街を守っていた外壁の名残があるんですが、その外壁はこの植物園を南北に分断してます。
このトンネルを通って南に出ると、温室やら乾燥地帯やら小さな建物がいくつか。
温室の熱気はなかなかでした。
植物も鬱蒼としてます。僕は好きでしたが、友達は、外で待ってるわ~と。笑
きっと偉い人であろう銅像。
乾燥室(呼び方不明)の中のサボテンたち。
花も咲いてましたが、庭園ではなく、あくまで大学管轄の植物園。
派手さは特にありません。
のんびり回れば所要時間は1時間ほどだと思います。
無料なので、時間があるなら寄ってみようか~ぐらいの所かなと。
期待値が高すぎたかも、
というのと、都内の庭園群は素晴らしいなと改めて感じました。
街では、お祭りをやってました。
今週末は、ミュンヘンに行ってきます。。。