【搭乗記】セブ国際空港→成田国際空港 PR436便 A321-231

フィリピンでのダイビング旅行から帰国。往路と同じくフィリピン航空で、帰りは、セブ国際空港から成田国際空港への直行便です。羽田へセブからの直行便があれば便利なんですが、そう上手くもいかず。
2017/12/16

搭乗ルート

搭乗したのはフィリピン航空PR436便、15:00セブ国際空港発20:30成田国際空港着の便。所要時間は、1時間の時差があるので4時間半。


 

機材 A321-231(RP-C9928)

毎度毎度のA321。シートは3×3で、ビジネスクラスファーストクラスもあり。座席は、主翼より前の32Aでした。
機齢は不明。

Philippine Airlines RP-C9928 (Airbus A321 – MSN 7357) | Airfleets aviation

 

セブ・マクタン国際空港

3度目の利用のマクタン国際空港。お土産ゾーンを抜けると簡単な手荷物検査があり、それを抜けるとチェックインデスク。

13:00過ぎに到着したのでまだチェックインはスタートしてませんでしたが、13:30近くにスタート。
荷物を預け、空港利用フィーを750ペソ払い、手荷物検査、出国審査、出発ロビー。
免税店が5箇所ほどと、飲食店が3つぐらい。アジア料理店で昼食を食べ、適当に時間を潰しました。
無料Wi-Fiは1時間無料です。
何度か搭乗口の変更がありましたが、最終的に9番ゲートから搭乗開始。

 

搭乗記

14:40頃から搭乗が始まり、特にトラブルも無く出発予定より5分早い14:55に機体はスタート。

翌日に台風が直撃するとの話で天候は悪かったですが、特にその影響は受けずに出発しました。
5分ほどタクシーして、北側 滑走路からテイクオフ。上昇中も、そこまでの揺れはありませんでしたがシートベルトサインの点灯は長め。
サインが消えると昼食(?)の提供。
フィリピン料理、鶏、豚の三択から鶏を選択。鶏肉のカレー。
フィリピン航空の機内食
味は、可もなく不可もなくです。笑

その後は比較的揺れが続き、ほとんどシートベルトサインは付きっぱなし。少しぐらい揺れていてくれた方が退屈しないので、個人的には楽しかったしありがたかったです。

 

成田国際空港(NRT)

ほぼ定刻で成田へとランディング。
左手に一度空港が見えるアプローチで、とても面白かったです。

成田に到着後は、ユース割のバスで、2000円で横浜YCATへ。
無事に帰国しました。

 

おわりに

フィリピンダイビング旅行が終了しました。
今回は3回飛行機に乗りましたが、夜のランディングがあったのはこのフライトだけだったので、楽しかったです。
やはり、滑走路にヘディングを合わせる様子が手に取るようにわかるのは、とても魅力的でした。
では、最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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