ポルテラ空港の滑走路

【搭乗記】ルフトハンザ航空LH1167便 リスボン国際空港→フランクフルト国際空港/リスボン~羽田旅Part1/3 A321-231

18日間の南欧周遊が終了し、そのまま自宅に戻ることなく日本へと一時帰国!
リスボン→フランクフルト→北京→羽田で全行程23時間、3フライトの長旅でした。
まずは、1本目のリスボン(ポルトガル)→フランクフルト(ドイツ)便。
2017/3/24

搭乗ルート

今回の搭乗記は、リスボン国際空港→フランクフルト国際空港のLH1167便。
フランクフルト→ローマ便と一緒に往復で取ったルフトハンザでした。
12:05(GMT)発16:10(GMT+1)の3時間弱のフライトです。
リスボン→フランクフルト便ルート
 

機材 A321-231(D-AIDG)

機材はA321-231(D-AIDG)。
A321-231
座席は3×3で、国際線用のモニターは無しでした。
こちらに来てからというものの嫌という程A320シリーズに乗っているので、特筆することはありません。笑
Lufthansa D-AIDG (Airbus A321 – MSN 4672) | Airfleets aviation
 

リスボン・ポルテラ空港(LIS)

ポルトガルの首都リスボン唯一のこの空港。
市街地からそれほど遠くない場所にあるので、市街地からは滑走路へアプローチする機体を比較的近くに見ることができます。
リスボン城の上からも、かなり小さいですがこんな画が撮れたりも。
サン・ジョルジェ城から見える、ポルテラ空港へアプローチする機体
空港へのアクセスは、地下鉄が便利。
市内主要箇所からであれば、乗り換えが必要な場合もありますが、30分はまず掛からないと思います。
さすがは国際空港で内装は綺麗。
ポルテラ空港のロビー
免税コーナーもしっかりありました。
機体が比較的ターミナル近くまで寄るので、迫力のある写真が撮れました。
A321-231
搭乗は25番ゲートから。
 

搭乗記

明らかに機体の到着が遅かったので予想はついてたんですが、遅延。
11:35搭乗開始12:05出発予定のフライトでしたが、搭乗が始まったのは12:00過ぎ。
ポルテラ空港の様子
搭乗し、座席へ。シートは3×3。
機体は12:30に動き始め、テイクオフは12:42。
ポルテラ空港の滑走路
リスボン空港から離陸
ポルテラ空港から離陸
離陸から1時間ほどでドリンク提供。トマトジュース。
ルフトハンザのトマトジュース
そこからまた30分ほど経って軽食の提供がありました。
ヨーロッパ圏内の便だったので、夕飯は出ないと思っていたので少しびっくり。
まあまあの美味しさでした。
ルフトハンザ、ヨーロッパ圏内便での軽食
3時間と若干長めのフライトでしたが、映像モニター等は無し。
特に辛いこともありませんでしたが、そんなもんか〜と。
出発は遅延しましたが、到着は16:17と定刻から7分のみの遅延。
乗り継ぎの利用者が自分も含めてほとんどだったようで、友人が預けていた荷物はあっという間に出てきました。
ターンテーブルに出てきた荷物も、全てで10個ほどでした。笑
 

フランクフルト国際空港(FRA)

毎度お馴染みのフランクフルト国際空港。
フランクフルト空港の、ルフトハンザの格納庫
国内(シェンゲン圏内)線から国際(シェンゲン圏外)線への乗り継ぎだったので、特に到着後の手続きは無し。
友人に付き添ってSバーンのホームまで行き、旅の終わりを惜しんでからまた出発ロビーへ。
韓国便や上海便と時間が被っていたようで、出国審査には結構人がいました。
続きはPart2に。。
 

おわりに

この旅行の一番のネックだったリスボン→フランクフルト移動。
何よりこれが遅延すると日本への帰国が大きく手間取るということで結構リスクが高かったですが、何事もなく到着することができました。
思いがけずご飯が出たのと、相変わらずトマトジュースが美味しかったです。
フランクフルト国際空港→北京国際空港の移動はPart2に続きます。
最後までご覧頂きありがとうございました。

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