〜13日目 Salzburg/ザルツブルク(オーストリア)・移動(Salzburg/ザルツブルク→München/ミュンヘン→Heidelberg/ハイデルベルク(ドイツ)) 2016/1/3〜
この日は朝からハイデルベルクの街中を歩き回り雪景色を撮影。
昼前の列車でミュンヘンに向かい、ラーメンを昼食に。
その後は最終目的地ハイデルベルクへと向かいました。
1.ザルツブルク街中散策
2.《移動》Salzburg/ザルツブルク→München/ミュンヘン
3.München/ミュンヘン(ラーメン・St.Michael’s Church)
4.《移動》München/ミュンヘン→Salzburg/ザルツブルク
5.《宿》 DJH Jugendherberge Heidelberg International
6.おわりに
ザルツブルク街中散策
初めに城へ上るケーブルカーへと向かったものの、営業は9:00からとのことだったので、先に別の丘へと昇るエレベーターへ。
エレベーターから降りると、こんな景色が。
30分ほど滞在したら、そのまま徒歩でホーエンザルツブルク城へ。
どれぐらい掛かるかな〜と思いつつ、ひたすら登る。
中腹からはケーブルカーを見上げたり。
結構最後の方はキツかったですが、どうにか登頂。所要時間は20分強。
下りはケーブルカーで。
写真が撮れそうな川沿いを抜けたら、あとはバスで駅まで。
ザルツブルク終了です。
《移動》Salzburg/ザルツブルク→München/ミュンヘン
München/ミュンヘン(ラーメン・St.Michael’s Church)
ドイツ渡航1ヶ月ほどで訪れたこの教会には心底感動したんですが、この3ヶ月でどう印象が変わったか…
ただ、雰囲気はやっぱり好きなんですけど、初めて来た時に感じた豪華さはもうありませんでした。
《移動》München/ミュンヘン→Salzburg/ザルツブルク
ハイデルベルク中央駅には18:44着。
《宿》 DJH Jugendherberge Heidelberg International
中央駅からは1km弱。
チェックインをして、部屋へ。
ドミトリーを利用し始めて以来初めて、同室者のあまりのイビキのうるささに睡眠を妨げられました。
おわりに
天候悪くとも百塔の街並みは美し・プラハ(チェコ)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day7>
〜7日目 Prague/プラハ(チェコ共和国) 2017/12/28〜
1. Pražský hrad/プラハ城
2. Katedrála svatého Víta/聖ヴィート大聖堂
3. Lennon Wall/レノン・ウォール
4. Charles Bridge/チャールズ橋
5. Old town square/旧市街広場
6. 昼食 Bageterie Boulevard
7. National memorial on vítkov
8. 休憩@マクドナルド
9. プラハ城(夜)
10. 夕食 チェコ料理(店名不明)
11. 旧市庁舎(夜)
12. SEX MACHINE MUSEUM
10. おわりに
Pražský hrad/プラハ城
宿の最寄駅の’I.P. Pavlova’駅から乗り換えを1度挟んで’Malostranská’駅へ。
このあたり。
曇ってたのが残念ですが、晴れてたら、それはそれは綺麗だったろうと思います。
Katedrála svatého Víta/聖ヴィート大聖堂
建物の中には無料で入れますが、奥の方に進むにはチケットが必要。
排水口にも凝ってたり、外観も造りが細かいです。
表側の入口(出口)に抜けると、そちらからも街を一望。
こちらには、スターバックスがあります。
内装は普通のスタバですが、眺めがいい事からネット上では’世界一美しい’なんて言われたりしてます。(少なくとも、富山県の’世界一美しい’店舗よりは感動があると個人的には思います。)
店内で一息。
早めの時間だったので座れましたが、途中から混んできました。
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Lennon Wall/レノン・ウォール
これだけか、と思えばそれまでですが、結構人は集まってました。
観光地の一角にあるので、ビートルズが好きなら行ってみて損はないと思います。それほど時間も取られません。
Charles Bridge/チャールズ橋
橋のサイドには彫刻(?)が。
Old town square/旧市街広場
昼間撮った写真が無かったので全て夜のものを…
この広場にある観光名所は主だって3つ。
・Church of Our Lady before Tyn/ティーン教会
詳しいことはWikipediaで見ていただくとして、ともかくも、歴史のあるものだそうです。笑
人が多すぎてそんなにじっくりとは見ませんでした。
旧市庁舎の上から見た、天文時計前の人集り。
ティーン教会。
入り方が分からなかったので中には入りませんでしたが、外から見るだけでもすごく立派です。
クリスマスツリーと共に。
旧市庁舎。
この建物を外から撮った写真がないんですが、塔に上って撮った写真はありますので読み進めていって下さい。
昼食 Bageterie Boulevard
街中で見つけた、現地のチェーンらしきファストフード店に。
よくわからないサンドイッチみたいなのとジンジャーティー(?)を注文。168Kč(775円)。
雨で寒かったのもあって、温かい食事が身に沁みました。
美味しかったです。
National memorial on vítkov
メトロの’Křižíkova’駅から15分弱。トンネルを抜け、山を坂を上ってようやくたどり着いたものの、施設は営業してないし人の影は皆無。
人がいないのは良かったですが、雨の中わざわざ行くこともなかったかな、と言うのが正直なところ。
途中、電車がよく見える場所がありました。
休憩@マクドナルド
カプチーノとチーズケーキ。100Kč(461円)。
プラハ城(夜)
来た道を徒歩で下山。
夕食 チェコ料理(店名不明)
食べ物に関しては何も調べてなかったんですが、何軒か見たところ’Beef goulash/ビーフグーラッシュ’が有名そうだったのでそれを注文。
ビールも注文。
合計で236Kć(1089円)。
旧市庁舎(夜)
ここには、プラハ市内にある観光名所の概説があったり、最上部への道中には、プラハの街が辿ってきた歴史についての説明があります。(全て英語)
なので、本当だったら、ここで街に対する基礎知識をつけた上でほかの名所を回ると良かったのかなと思います。
SEX MACHINE MUSEUM
アムステルダムでも’SEX MUSEUM’に入ったし、やめておこうかなーとも思ったんですが、どうせだからと思い入場。
The比較級,The比較級.の面白い文章があったので載せますw
おわりに
では、ありがとうございました。
旅行記はDay8に続きます↓
東欧随一の温泉の街・ブダペスト(ハンガリー)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day8>
これぞヨーロッパ!な街並み、ローデンブルクを巡る。
【場所】ローテンブルグ/Rothenburg(ドイツ)
【期間】2016/12/18
【目的】クリスマスマーケット・観光
【同行者】日本で同じ語学学校に通ってた方々と
ニュルンベルク渡航の続きです。
ニュルンベルクからの日帰りという形になりましたが、行って来ました。
全く何があるのか知らずに行ったんですが、ぜひとも1泊して来たかった充実ぶりでした。
1. ローデンブルク市街地を散策
2. St JakobsKirche/セントヤコブ教会
3. ローデンブルク市庁舎
4. Deutsches Weihnachtsmuseum/ドイツクリスマス博物館
5. ローデンブルクのクリスマスマーケット・帰路
6. おわりに
ローデンブルク市街地を散策
午前中はニュルンベルクのお城を見て回っていたので、出発は12時半ほどの列車。
30分、乗り換え、30分、乗り換え、20分、で1.5h弱。’Rothenburg ob der Tauber’中央駅に到着です。
駅から旧市街の城門までは5分強。
ここを入ると、’これぞ異国、これぞドイツ’な景色が。
石畳、カラフルな住宅、洒落たお店たち。
St JakobsKirche/セントヤコブ教会
‘St JakobsKirche(セントヤコブ教会)’。
ローデンブルク市庁舎
市庁舎の塔は、一見別の建物に見えるクリスマスマーケットの広場にある入り口から。
写真のように、眺め自体はよかったです!!
Deutsches Weihnachtsmuseum/ドイツクリスマス博物館
館内撮影禁止だったので写真は’ほとんどありません’が(3枚だけ撮った)、凄い。
主に、オーナメントだとか、クリスマスの装飾が大量に展示されてます。
ローデンブルクのクリスマスマーケット・帰路
その後は、クリスマスマーケットを散策。
Glühbier!!(Pfand込みで5€(600円))
ビール感は全くなく、味はほとんどチェリージュースでした。想像とは違いましたが、めちゃ美味しい。
その後も、’これぞローデンブルグ!’なスポットに行ったりして、
18:06の電車でローデンブルグをあとに。ニュルンベルクへと戻ります。
行きも帰りも乗り継ぎが4,5分しか無かったりしましたが、ほとんどの乗客が同じように乗り換えるので、特に問題はありませんでした。
遅延があったらどうなるのやら感はありますが。笑
ニュルンベルク中央駅に着いたら、コインロッカーに預けていた荷物を回収して、解散。
僕は一人バスの旅です。一度乗り換えのある便で、16€(1920円)。
21:00Nürnberg Haupt Bus Station(中央駅から徒歩3分)発のN61Amsterdam行きバスで1街移動。Würzburg(ヴュルツブルク)のマック(am1:00までの営業時間)で2.5hの乗り継ぎ時間を潰し、N24Hamburg行きバスに1:00に乗車。4:05にゲッティンゲンに到着し、2泊3日のニュルンベルクの旅、終了です。
おわりに
ドイツの観光スポットを大して調べずにこちらに来たので圧倒的情報不足なんですが、ローデンブルクって日本で人気あるんですかね?
回ってみた感想としては、それも納得。
ドイツ国内は7都市目でしたが、これまで見てきた中で一番街並みが綺麗で、雰囲気が良かったです。
暖かくなったら、天気がいい日を狙って再訪しようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
サンタさん。
《大聖堂とクリスマスマーケット》ケルン/Köln(ドイツ)
【場所】ケルン/Köln(英表記:Cologne)(ドイツ)
【期間】2016/12/9〜2016/12/11
【目的】ライブ鑑賞(Yellowcard)・観光・クリスマスマーケット
【同行者】友人1人(行き帰りは別)
ロンドンに引き続きの、ドイツはケルンです。
ベビメタレッチリを観にロンドンまで行きましたが、今回はイエローカード(yellow card)。
ライブの事はこちらを。
2016/12/10 Yellowcard ~Final world tour@Palladium Köln~
日程としては、ひとまず、金曜日の夜がライブだったのでそこに間に合わせようと。
バスを探したら、ゲッティンゲンからの直通便はなく、一番安い選択肢はハノーバーからの夜行バスでした。
という事で、終電(22:09発→23:26着)でハノーバー中央駅に出て、3:00のバスまでひたすら待ちます。
最悪寒空の下で待つのも覚悟の上だったんですが、駅ナカの、バーガーキングはam3:00までの営業。マクドナルドは24h営業でしたので、マクドナルドへ。
ファンタSを頼み、2時間半粘り。笑
意外と人は入ってました。
バス待ちの人やら、飲み帰りで終電無くなった風の人やら、ホームレスの人やら…
2:45ごろバス乗り場へ移動。
ハノーバー中央駅から徒歩1分。
ボン行きのバスです。
片道13€(1€=120円→1,560円[以下同レート計算])。
3:00に出て、ケルン到着は7:50。
バスは2階建でしたが、2席に1人ぐらいの混み具合。しっかり睡眠。
ケルンは中央駅近くに高速バス乗り場が無いようで、中央駅からSバーンで15分ほどの’Leverkusen Mitte’駅にあるバスターミナルに到着します。
中央駅までは2.8€(336円)。
バスでも中央駅まで行けたんじゃ無いかとも思うんですが、いまいちよく分からなかったので、周りの流れに任せて電車をチョイス。
中央駅の北側は特に何もありません。今回泊まる宿があるぐらい。
ただ、南口を出るとすぐ目の前がこの風景。
朝一であまり人はいませんでした。が、軽く散策。
クリスマーケットが見たくてケルンに来たのもあったので、まだ営業は始まってませんでしたが、下見。
その後は、夜のライブまで予定は無いので、ひたすら適当に、マップを見ながら散策しました。
途中ご飯を食べたり、無印を見つけたりしながら。あとクリスマスマーケットも少し。
クリスマスソングを演奏していたおじさん達。
戦後のケルンの様子。
クリスマスマーケット。中央駅から少し離れた広場のところです。
ケルン内のクリスマスマーケットは4ヶ所ほど回りましたが、ここが一番規模は大きそうでした。
最後は、対岸に渡って中央駅までぐるっと一周。
中央駅に通じつる橋’Hohenzollernbrucke(ホーエンツォレルンブリュッケ)’。
この橋、南側の通りに端から端まで南京錠が掛けられてます。江ノ島なんかにあるのと同じやつ。
日本でそういう現場に立ち入ったことが無いんで比較は出来ないですが、すごいです、圧巻。
ざっと計算したんですが、金網1面に横30個縦40個で1200個。橋の全長がざっくり250mで、金網1面は横1mほどなので、全部で250面。
という事で、単純計算で1200×250=300,000。
30万組ものカップルが南京錠をぶら下げて行ったわけですね、恐ろしいです。(ほんとにすごくザックリな計算ですが)
その後は、橋と大聖堂の間にある美術館に。
‘Museum Ludwig(ムゼウム ルードヴィッヒ)’。
基本は現代アートの展示です。
入館料は11€(1320円)。学生は7.5€(900円)。
チケットを先に購入して見せると、クロークは無料で利用できます。
だらだら観て回ったら、所要時間は2時間半ほど。
結構量があります。
順路がよく分からなかったのもありますが、序盤は現代芸術家の作品展示。後半終盤にピカソやなんかがあります。
結構ボリュームがあったので、7.5€払う価値は十分あったかと思います。
あまりにも歩き疲れたので、宿に戻ってネットサーフィンをし、18時ごろライブ会場へと出発。
今回の宿は’DJH Jugendherberge(Youth Hostel) Köln-Pathpoint’。
ケルン中央駅からは徒歩5分強。
男子4人部屋で、2泊65€(7800円)ほど。
部屋はこんな。
ロッカーはめちゃデカイです。2€を入れて使うタイプなので南京錠は持参不要。お金は返ってきます。
ただ、地下のロッカーは南京錠持参式なので、荷物をチェックイン前後にドロップしたい人は南京錠必須です。
水回りは部屋ごとに付いてます。
あとは、ロビーの所に大きなキッチンがあるので自炊も可能。
朝食は4€(480円)ぐらいで予約可能。1泊目だけ食べましたが、貧相なバイキングスタイル。
個人的には、これに4€払うなら、駅のパン屋で食べた方が満足度は高いかと思います。
ライブに関しては、こちらをご覧下さい。
2016/12/10 Yellowcard ~Final world tour@Palladium Köln~
1日目終了です。
~2日目 ケルン大聖堂・チョコレート博物館・クリスマスマーケット~
この日からはゲッティンゲンから友人(日本人)が来るということで、到着予定の13:30に中央駅前で合流。
まずは、ケルン大聖堂へ。
外観の写真を撮ったりとうろちょろ。
その後は、徒歩で30分弱、チョコレート博物館へ。
チョコの歴史、カカオの生産について、チョコの製造工程なんかの展示があります。
土曜日だけあってすごい人。
生産ライン展示。
恐らく、ここで作られたチョコが入場時にもらえるチョコかと。
昔のチョコの販売機。
見て損は無かったかな~と思いますが、そんなにじっくり見るものでも無いかなという感じはしました。
入館料は、学生6.5€(780円)。1時間弱滞在しました
その後は、友人がZARAに行きたいとの事だったのでそれに付き合い、あとはクリスマスマーケットを転々と。
Innenstadt(中心街)だけで3,4ヶ所ほどマーケットがあります。
食べ歩きしながら、写真を撮りながら。。
三脚を持って行ってたので、随分のんびり撮らせてもらいました。
せっかくだからという事で、対岸からの「これぞケルン!」という写真も。
そのあとは、マーケットから外れてDöner(デュナー)を食べ、2日目終了。
~3日目 香水博物館・テルメ・クリスマスマーケット・帰路~
友人は別の宿での宿泊だったので、10:00に駅前で集合。
駅から5分ほど歩いたところにある香水博物館に向かいます。
オーデコロン(eau de Cologne)はケルン発祥らしく、博物館とショップがあります。CologneってKoln(ケルン)の英語表記なんですが、’eau de Cologne’ってケルンの水って意味らしいです。
博物館はガイドの案内が無いと入場できないとのことで、ショップにだけ立ち寄り退散。
そのあとは特にする事ないよね~と話しつつ、温泉施設があるとの事だったので、僕の希望もあって、行って見ることに。
歩きで行けるっしょ!との事だったので歩きましたが、徒歩40分ほどかと。往復したので結構キツめ。笑
施設自体には入らなかったんですが、施設の前に飲用の温泉がありました!!
飲んでみると、初めに塩味が全面に来て、直後に鉄分のエグ味が。
ただ、エグさはそこまで残らずスッと消えました。「プールの延長みたいなもんだろ~?」とドイツの温泉施設をナメてたんですが、こんなに本格的な温泉が湧いてるとは思ってませんでした。次回ケルンに行く時には絶対に。
徒歩で中央駅に戻ったら、クリスマーケットを散策しつつ腹ごしらえをし、解散。
錠前を売ってる店を見つけました。笑
僕は15:15のバスでの出発だったので、14:00過ぎに宿に戻って荷物を回収し、S6で’Leverkusen Mitte’駅へ。
定時のバスで4時間、ハノーファーへ。往路と同じく13€(1,560円)。
ハノーファー中央駅で夕飯を。
どこも高いので敬遠してたんですが、中華料理屋が比較的安かったので。
焼きそばみたいなやつ。
21;33発の電車で1.5時間。帰宅です。
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ケルン、前に行ったミュンヘンなんかよりも日本人観光客が多かった気がしました。
ただ、観光地化はされてますが、観光バスにアジア系の音声ガイドが無さそうだったり、そこまでアジア人に向いて観光地化されてる感じでは無かったように感じました。聖堂前には中国人おばちゃんの集団とかいましたが笑
デュッセルドルフからも電車で30分強なので、ラーメン食べるついでに軽く観光、温泉、とかもありかも知れないですね~。
僕は2泊しましたが、そこまでガッツリ博物館を見て回らないのであれば1泊で十分かと思います。
また、タイミングがあれば行きたいと思います。
クリスマスマーケットにいた女の子。