在りし日の僕にとって、”スーパースター”だったイチロー選手。
イチローモデルのバットを買ってもらったり、ミズノへの愛着が異様に強かったり(仁志や石井琢朗の影響も大いにありますが)と、野球少年だった僕にはとても大きな、憧れの存在でした。
小学生の時には、6年間のうち半分は、イチローのサインパッチ付きのマリナーズのキャップを被って登校していたように思います(残り半分はベイスターズ)。
朝からずっと、頭の中を東京事変の『スーパースター』がリフレイン。
「ついに引退の時が来てしまいましたね」と残念がるよりも、あくまで人生の通過点として引退を祝福する方がイチロー選手には似つかわしいような気がします。
これからも彼から学ばされることは多々あると思いますが、ひとまず一区切り。ありがとうございました。