〜15日目 移動(Heidelberg/ハイデルベルク→Göttingen/ゲッティンゲン) 2017/1/6〜
ハイデルベルク/雪化粧狩り

そして下山し、ハイデルベルク城へと再登山。

降ったのがそこまで大粒の雪では無かったので、真っ白!とはいきませんでしたが、概ね満足です。
ゲッティンゲン着は14:08で2時間半の旅。
そしてワインの大樽。
石畳で風情のある橋ではありますが、そこまでの期待をして行くと、大したこと無いかな…て感じに。笑
橋からはお城を見上げられます。
個人的にはとてもオススメです。
30分ほどかけて下山しました。ルートはこんな。
翌日は15日周遊最終日です!!↓
最終日、帰路<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day15>
この日は朝からハイデルベルクの街中を歩き回り雪景色を撮影。
昼前の列車でミュンヘンに向かい、ラーメンを昼食に。
その後は最終目的地ハイデルベルクへと向かいました。
結構最後の方はキツかったですが、どうにか登頂。所要時間は20分強。
写真が撮れそうな川沿いを抜けたら、あとはバスで駅まで。
ザルツブルク終了です。
ただ、ホーエンザルツブルク城に向かっている造りは、建城(造園)当時の様子を思わせて趣深かったです。
10分程度で退散。
日本の水族館も、ただ見せるだけじゃなくて、それぞれこういう説明も付ければ良いのにな〜と思った次第。
この内陸オーストリアはザルツブルクで、こんな展示に出会えるとは思ってませんでした。
それ以下は面倒なので詳しい説明は省きますが、ともかくも凄い。量、質。
写真で紹介。
とても充実していたので、時間があったら行って見る価値アリです!ザルツブルクカードが有れば入場も無料なので。
翌朝も雪景色を撮りに街を駆け回ったので、少し13日目に食い込みます。宜しければそちらもご覧下さい。では。
旅行記Day13はこちら!↓
オーストリアからドイツへと移動<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day13>
ヨーロッパで食べる、8杯目のラーメン。
伺ったのは’SHOYA’。
‘München Hbf/ミュンヘン中央駅’からS-BahnかU-Bahnで2駅。観光の中心地、’Malienplatz’駅から徒歩5分ほど。
徒歩5分圏に2店舗ありますが、今回訪れたのは’SHOYA am platz’。
「居酒屋」と堂々書いてあったので少し尻込みしましたが、中へ。
少し小洒落た感じ。
2階席もたくさんありましたが、1階席へ。
注文は、とんこつ醤油ラーメン(12.5€(1€=¥120→¥1500[以下同一レート計算])、白ごはん(2.5€(¥300))、ジャスミンティー(hot)(2.5€(¥300)の、3点。
ジャスミンティーはお手洗いに立ってる間に到着。
その後待つこと10分ほど。
ラーメンとご飯が!!
見た目とても美味しそう。
ご飯にも胡麻が乗っていて、その細かい気遣いが美味しそう。
ラーメン。
美味しい。博多とんこつ。
何処か新たまねぎを思わせるようなほのかな甘さ、香油、醤油そのものの持つ塩味。 すごくバランスがいいです。
麺は博多の標準的な細麺をイメージしていただければ。
特にカタさは指定しませんでしたが、ややカタぐらいでの揚がり。しっかり歯応え。
チャーシューと玉子はご飯に乗せて。
きくらげは、根昆布のような、塊が2つ入ってました。恐らくこだわりの品。(この形状をなんと呼ぶのか分からないですすみません。)
美味しく完食。ありがとうございました。
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全体として、チャーシューと玉子も美味しかったですし、細かいところまでこだわりが行き届いてるなという印象を受けました。
美味しいのはもちろんですし、’博多’の力強さも感じさせるんですが、どこか繊細。
‘居酒屋’とは思えないクオリティーだなと思うと共に、ヨーロッパでウケるラーメンの特徴は、この繊細さであり、力強さなんだろうなと感じました。
ではでは、最後までご覧いただきありがとうございました。