代表戦の国歌斉唱の様子

海外サッカー観戦記! ドイツvsサンマリノ W杯最終予選欧州グループ3 第6ラウンド

ドイツ代表の試合を観てきました!
とはいえ対戦相手はサンマリノ共和国。メンバーも若手中心で、ドイツのベストメンバーではありませんでした。
それでも、せっかくチャンスがあるなら代表選を現地で観てみたい!!と言うことで。
ワールドカップ欧州予選、グループ3の第6ラウンドでした。

 

今回のサッカー観戦までの経緯/ニュルンベルク1泊2日旅行記

今回の観戦をすることにしたのは、ひとえに「ドイツ代表選がせっかくなら観てみたい!」というただそれだけの動機から。

地元のゲッティンゲンからはニュルンベルクまでICE(新幹線)で3時間前後、試合開始は土曜日の20:45だったのでニュルンベルクで一泊しました。
宿泊したのは個人経営らしきアパートメント。Booking.comで一部屋54€(¥6000ほど)。
スタジアムまで30分強でアクセス出来そうで安かったのでここにしたんですが、キッチンも付いていたりして、清潔。
ニュルンベルクのアパートメント
時間があったので試合当日の夕飯は友人と自炊をしました。
自炊したスパゲティ
自炊したベーコン炒め

行きの土曜日は12:02ゲッティンゲン発のICE787に乗り込み、14:51にニュルンベルクに到着。
座席はガラガラでした。
帰りの日曜日は10:58ニュルンベルク発13:54ゲッティンゲン着のICE880に乗車。なかなか混んでいましたが座席はどうにか確保。
チケットは2ヶ月ほど前に公式サイトで購入し、往復58€(¥6000ほど)でした!

 

チケット購入・受け取り

代表戦があるか調べていたら、DFB(ドイツサッカー協会)の公式サイトで販売しているのを発見しました!
購入したのは試合の2ヶ月ほど前、4月半ばごろ。
対サンマリノという事で、あまり試合自体の人気は無さそうでした。
チケットの料金は、上から2番目のクラスの席で47€(¥5500弱)。
ドイツ代表戦のチケット

スタジアムが競技場を兼ねているのでピッチまでは少し遠かったです。
それにゴール裏に近い位置だったので、ドイツ代表が逆サイドで攻撃していた後半はほとんど試合の様子は分からず。。笑
チケットは郵送で、一枚2€郵送料が掛かりました。
購入後4日ほどで自宅には到着。

 

ニュルンベルク・フランケンシュタディオーンへのアクセス

ドイツ・ニュルンベルクにあるこのスタジアム。FCニュルンベルクの本拠地です。
ニュルンベルクの観光スポットであるAlt Stadt/旧市街やニュルンベルク中央駅からは距離にすると4kmほど。

アクセスは、中央駅からRE(地域鉄道)を利用するか、Uバーン(地下鉄)のU1を利用するのが良さそうでした。
スタジアムの最寄駅はREの”Nürnberg Frankenstadion”駅。
中央駅からはREで10分ほど、駅からもスタジアムまでは徒歩10分ほどです。

上記のようにREを利用するのが最もメジャーそうですが、僕らは宿の関係でUバーンのU1を利用しました。
ニュルンベルクのUバーン
Uバーンを利用する場合の最寄駅は”Messe”駅。
Messeはその名の通りで、幕張メッセみたいな建物。
中は通り抜けできないので、建物のわきを歩くこと20分ほどでスタジアムの南ゲートに着きます。
スタジアムに向かうドイツサポーター
フランケンシュタディオンの南ゲート

 

Frankenstadion/フランケン・シュタディオーンの様子

着いたのは南ゲートでしたが、メインは北側ゲート。
先に手荷物検査を抜けてしまったので、ゲート内を北上。
正面。
ニュルンベルク・フランケンシュタディオンの外観
グッズは少ししかありませんでした。
ドイツ代表の物販
飲食のショップはこんな感じ。
フランケンシュタディオンの飲食店
他にもニュルンベルクの特産ソーセージの出店もありました!

スタジアム内部はこんな感じ。
座席から見たピッチの様子
国歌斉唱時には国旗がたくさん。
代表戦の国歌斉唱の様子
バックスタンドはこんな感じでした。
フランケンシュタディオンのバックスタンド

 

試合結果(7-0)

試合は大方の予想通りでワンサイドゲーム。7-0でドイツが勝利しました!
チームは若手中心の編成でしたが、それはそれで今後のドイツ代表をより楽しめるのでありだったかなと思います。

ただ、ワンサイドゲームを観ているのはゲームとしてはあまり面白くないな、と。
後半は特にドイツの攻撃が遠かったので何がなんだか分かりませんでした。笑

 

おわりに

ワンサイドゲームといえど、ドイツの代表戦、観ることができてよかったです!
それに、これからのドイツ代表を担う若手の選手もたくさん生で見ることができたのでよかったです。(PSGのドラクスラーやリバプールのジャンなどなど)
もう代表戦を生で見ることは無いでしょうが、テレビ越しにドイツ代表を応援していこうと思います。

では、最後までご覧いただきありがとうございました!
ドイツサポーターの兄弟

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