リバプールで一泊し、9時頃起床。
ビートルズのゆかりの地を巡ったあとは一路マンチェスターへとひた戻り、チャンピオンズリーグ観戦です!!では。
2017/2/21 リバプール→マンチェスター(イギリス)
1. Magical Mystery Tour/ビートルズゆかりの地巡りバスツアー
2. 昼食 YANNI’s Chips
3. POST OFFICE(イギリスからのエアメールの出し方)
4. CAVERN CLUB
5. 《移動》Liverpool Limestreet/ライムストリート駅→Manchester Piccadilly/ピカデリー駅
6. 《宿》The Gardens Hotel
7. チャンピオンズリーグ ManchesterCity vs Monaco@Ethihad Stadiam
8. 帰宿・就寝
9. おわりに
Magical Mystery Tour/ビートルズゆかりの地巡りバスツアー
ビートルズメンバーの生家や、歌詞に登場する土地などを巡るこのツアー。
所要時間は2時間、17.95£(¥2513)。
これも前日のビートルズ・ストーリー同様に事前にネット予約して行きました。
予約したのは、10:00からのツアー。
9:40頃に、宿から徒歩5分のチケットオフィスに。
バスは10分遅れの10:10に到着。参加人数が少なかったためかバンで回りました。
見栄えはアレですが、人数が少なくて、むしろこちらの方が良かったかもしれないです。
そこからは12:30まで、2時間20分のミステリー・ツアー。
写真とともにご紹介。
車内の様子。やはり年配の方が多め。
リンゴスターの生家。周りは人気もなく荒廃していましたが、ファンの書き込みは沢山。
ペニー・レイン。
ジョンとポールは、自宅と学校を結ぶバスにのるためにこの道を通っていたそう。
ジョージ・ハリスンの生家へと向かう道。
生家にはいまも人が住んでます。
ぼくの英語わかる?だいじょぶ?と気を使って下さっていた運転手兼ガイドのおじさん。
ストロベリーフィールズ孤児院。
ジョン・レノンの生家。車の中からの見学。ジョンとポールはここで頻繁に作曲を行っていたとのこと。
ポール・マッカートニーの生家。
ビートルズ・ストーリーに比べると若干値の張るこのツアーですが、参加して良かったです!
ネットでは自力で路線バスで回る方法も紹介されてましたが、より雰囲気が出る(車内ではそれぞれの地にゆかりのある楽曲が流れたり、おじさんの解説が入ったりします)のと、いかんせん楽に重要な場所を回れます。
ここに長く留まりたい!等の融通は効きませんが、それでも参加して良かったなと思えるツアーでした。
参加前にビートルズ・ストーリーを訪れておくと予習になるので、より一層楽しめるかと思います!!
昼食 YANNI’s Chips
前日訪れたフィッシュ&チップス店にまたしても。
注文は、Large Fish(4.6£=¥644)、Small Chips(1.4£=¥196)、Curry sourse(1.0£=¥140)、缶スプライト(1.0£=¥140)。合計8£=¥1120。
相変わらずお腹いっぱいです。
POST OFFICE(イギリスからのエアメールの出し方)
フィッシュ&チップス店から2分のところにあるPOST OFFICE。本屋さんの2階にあります。
毎度旅行先からファンレターを日本に向けて書いてるんですが、今回はリバプールから。
ビートルズ・ストーリーに併設されているショップでハガキと切手を購入。
切手はこちら。
ポスト投函をすることも出来たんですが、郵便局へ。
と言うのも、前回ロンドンからポスト投函で身内に出した手紙が届くのに1ヶ月掛かったので、その反省を活かして念のためと思い。
郵便局で列に並んでいると局員さんが。
「この切手で日本まで出せるか確認したいんですが…」と尋ねると、「大丈夫よ!そこのポストに入れて行って!」との事だったので、投函。
恐らく、これでちゃんと日本に届くはずです。
CAVERN CLUB
前日に入口までは赴いたCAVERN CLUB。
ビートルズがリバプール時代に演奏をしていたクラブです。
いまでも若手ロックバンドの登竜門らしく、ARCTIC MONKEYSの公演時の展示なども内部にありました。
Magical mystery tourの乗車券を見せるとタダで入場できるとの事だったんですが、特に入場時にお金を取られる様子はなし。
夜間営業時には有効なんだと思います。
内部はと言うと、ビートルズの公演当時の様子を再現したステージと、もう1つステージがあります。
前者では若い青年のビートルズ弾き語り、後者ではもう少し年配の方がビートルズ弾き語りをしてました。聴いたのは、Hear comes the sunとNorwegean Wood。
弾き語りステージは、10:45からやっているとの掲示がありました。
夜営業とは雰囲気が違うんだろうと思いますが、観光地感のとても強いクラブ。
UKアーティストの展示、ビートルズの展示がたくさん。
20:00までは子どもも入れるようでした。
とてもいい雰囲気なので、オススメです!
《移動》Liverpool Limestreet/ライムストリート駅→Manchester Piccadilly/ピカデリー駅
宿に預けていた荷物を拾い、ライムストリート駅へ。
16:07発の電車でManchester Piccadilly駅へ。
今回も全席自由席。
Liverpool←→Manchesterは12.5£ほど、時間も0.5h〜1hでしたが、行きも帰りもブリットレールパスでの移動でした。
《宿》The Gardens Hotel
一昨日と同じ宿、The Gardens Hotel。
この宿泊はサッカー観戦目的だったので、またやはり立地の面を見ました。
部屋の様子。
2日前の宿泊では1人20£ほどでしたが、この日は1部屋94.5£(¥13,230)1人¥6630。
どこの宿も高かったので、チャンピオンズリーグの影響だろうと思います。
前の記事にも書きましたが、値段を考えたら圧倒的な立地とそこそこの部屋です。コスパは最高だと思います。
サッカー観戦やマンチェスター観光にはとてもオススメです。
The Gardens Hotel(Booking.com)
チャンピオンズリーグ ManchesterCity vs Monaco@Ethihad Stadiam
友人に持ちかけられたチャンピオンズリーグ観戦。詳しいことは観戦記に書きましたのでこちらをご覧下さい。
たった30£(¥4200)で観られたので、冬に旅行される方は日程を見てみると良いかと思います!
写真をいくらか。
帰宿・就寝
試合後は宿の最寄りまでトラムで移動し、宿のお隣のSubwayで夕飯を購入。
勝利の美サンドイッチ。
4日目終了です!
おわりに
サッカー観戦がアツかったので、マジカルミステリーツアーに参加したことを忘れてしまうぐらいの、とても濃い1日になりました。
前日の記事でも書きましたが、リバプールとマンチェスターにはもっとのんびりした日程でまた改めて来たいなと。
美術館や博物館があったり、スポーツが熱かったり、その上歴史があったりと、どちらもとても良い街でした!!
最後までご覧頂きありがとうございました。
「ビートルズ聖地巡礼とマンチェスターでサッカー観戦!!(旅行記Day4)」への1件のフィードバック