ポルトガル航空 リスボン空港→マラケシュ・メナラ空港TP1450便 A319【搭乗記】

ニューヨーク〜マラケシュ(モロッコ)の道中。
ニューヨークレベルだと直行便もあったのかも知れませんが、乗ってみたかったのでポルトガル航空をチョイス。
経由地のリスボンからマラケシュへの移動です。
2018/9/7

搭乗ルート

搭乗したのはポルトガル航空TP1450、リスボン14:10発マラケシュ15:35着の便。

飛行ルートは以下の通りです。

機材 A319-111(CS-TTG)

ヨーロッパといえばA319、というぐらいよく登場するA319にまたしても。

普段はエンブラエルの機材も使ったりしてるみたいなんですが、少し残念。

びっくりするぐらい座席が薄かったのがハイライト。

搭乗記(リスボン空港(LIS)〜マラケシュ・メナラ空港(RAK))

リスボン空港にJFKから到着し、無事国際線保安区域内へ。
お金がもったいないので特に何もせず。

売店にあったBild誌にヨーロッパを感じつつ購入はしない。

13:30ゲートオープンとのことでしたが、一切の放送等無くゲートオープンは14:25に。

そこからバスに乗り込み機体へと移動。機体への到着は14:55。

途中、日本ではお目に掛かれない欧州エアラインの中型機が3連発。

結局、遅延の説明はここまで一度も無し。これがポルトガルの国民性なのか、それとも航空会社の質なのかは不明。

搭乗が終わると簡単に遅延の説明。

発音が訛っていて聞き取れませんでしたが、空港が混雑して…みたいな、空港ありきの説明。

搭乗した機材は前日にダイバートを挟んでいるので、その影響かなとは思います。

コックピットは開いたまま、しばらく時間が経過。動く気配無し。

15:25になってようやくプッシュバック開始。

10分ほどタクシーしてテイクオフ。

右舷側の席だったので、ユーラシア大陸最西端のロカ岬が見えました。

シートベルト着用サインが消えて10分ほど、ドリンクと飲み物の提供。トマトジュースを見るとヨーロッパを感じる。

そして16:35には降下を開始。

16:50に最終着陸体勢のアナウンスが入り、17:00にランディング。

17:10にはスポットに到着しました。

到着してタラップを歩いていると中国語が。
中国がアフリカの公共設備に投資をしているのは知ってましたが、なるほどこれがそれね、と。

トイレは非常にセンスのない作りでした。

入国審査は20分ほどで抜け、$50分の通貨を交換。
荷物も無事ピックアップし、いざ外へ!

写真には取れませんでしたが、関税申告無しの出口で機械の手荷物検査をしてました。
日本の方が厳重といえば厳重ですが、初めての体験。

外に出て、タクシーの勧誘を受けながらバス停へ。
19番のバスに乗り込み、観光拠点フナ広場へと向かいました。

おわりに

JFK→リスボンに続いてポルトガル航空2レグ目。

CAに男性が多いのが個人的には非常に好感が持てますが、遅延に関して何の放送も無かったりと、適当な部分がそこそこにあるなーとも。

機材がA319なのも残念でしたが、アプローチ中の機窓が楽しかったので良かったです。

去年行ったロカ岬も見えたし。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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