地球一周旅の最終行程、鳥取から東京羽田へ。
本当は米子から飛べればベストだったんですが、金曜日なこともあり午後以降の便に特典航空券座席(マイル)の設定は無し。
境港から距離はありましたが、鳥取からならば適当な便があったので7500マイルにて購入。
初めてのマイルを使っての搭乗でした。
2017/2/25
搭乗ルート
搭乗したのはANA NH1202便、鳥取発14:55羽田着16:10。
前述のように、初めてのマイルを利用してのフライト。必要マイル数は7500マイルでした。
飛行ルートは以下の通り。
機材 A320-221(JA8946)
確かに座席には古ぼけた感もありましたが、それでも綺麗に機内外を保ってるのは流石日本だなと。
搭乗記(鳥取砂丘コナン空港(TTJ)〜羽田空港(HND))
搭乗記は、日本に到着した境港から。
境港にフェリーが思ったよりも早く到着、トントンと境港駅に出られたので9:30過ぎの列車に乗車。
立ち食い蕎麦屋で鯖寿司を喰らい、10:49発の快速列車で空港行きのバスに乗車する倉吉駅へ。
倉吉にて、フェリーで一緒だったお姉さんに教えてもらった駅前のカフェ”cafe SOURCE”でランチ。しれっと大山鶏を食べられ満足。これで税込1186円は東京では考えられない安さ。
そして13:05に倉吉駅を出るNH1202便の連絡バスに乗車。現金後払いで1200円。
「満員の場合ご乗車出来ません」と注意書きがありましたが、乗車率は6割ほどだったでしょうか。
たまたま米子から乗車した列車もコナンラッピングだったりと、青山剛昌の出身が鳥取ということで「コナン」を前面に押し出している鳥取県。
空港内にも、コナンをモチーフにしたあれやこれやが沢山ありました。
空港に入ってすぐに手荷物カウンターがあり、荷物預け。
出発時は8kgだったんですが、お土産やら本やら様々増えて16kgに。笑
荷物預けてコナン関係のあれこれを見て回ったあとは、展望デッキへ。
そして到着機をハンティング。
そもそも展望デッキが広くは無いんですが、なかなかの盛況ぶりでした。
滑走路を通ってランウェイ28に。
当該機のランディングはランウェイ10だったんですが、この30分ほどで風向きが変わったようでした。
機内サービスはスープを頂き、あっという間に降下開始。
15:45にシートベルトサイン点灯。
5分ほど歩くと既に預け荷物はコンベアを流れており、無事ピックアップ。
おわりに
久しぶりのANA便への搭乗。前回のANA搭乗は、搭乗記を付け始める前、2016年7月だったように思います。
記録を見てみると案外2年しか経ってなかったですが、すごく久しぶりな感じがしました。
ビジネス客の多い便でエコノミーだったこともあるんでしょうが、何となくサービスは平凡だった印象。
★5!と散々喧伝されているので期待値が上がっていたのかもしれませんが、案外国内エアラインの機内サービスって大したこと無いんだな、と。
それに、機齢20年超えの機材に乗るのも初めてだったような。
鳥取空港を使えたり機材が古かったりと航空ファンとしては面白かったですが、一ユーザーとしては、サービスにあっけらかんとした印象を抱いたフライトでした。