2日連続プレミアリーグ。(贅沢)
この日は16/17 第26節Tottenham Hotspurs/トッテナム・ホットスパーズvsStoke City/ストーク・シティ@White Hart Laneを観戦。
当時はトッテナム3位ストーク・シティ10位。
トッテナムにとっては、ホームで、絶対に落とせない一試合でした。
ではでは。
今回のサッカー観戦までの経緯
日本にいる友人から、春休みにロンドンに行くから会えない?と連絡が入り、何をしに来るのかと尋ねるとサッカーを観に来るんだと。
日本からのツアーでチケットも日本の業者に頼むんだけれど、一緒に観ないかとも言われましたが、3万円近く(以上?)するとの事でさすがにその金額は払えないと。
いかんせん、それほどサッカーファン歴が深くないので笑
そんな訳で、転売で安めに手に入りそうだったら行くことにしました。
チケット購入・受け取り
試合日1ヶ月前ほどにネットでチケットを探していると、79£(¥11060)、手数料込み94£(¥13160)で見つかったので購入。
サイトはStubHub。詳しいことは不明ですが、StubHubは、転売と言うよりは公式の再販売サイトのような感じかと思います。
チケットの受け取りも球場そばに専用のカウンターがありますし、受け渡しでトラブることはまず無さそうな様子でした。
受け取り場。
チケット。
受け取りには、ID(パスポート等)と注文番号が必要です。注文番号は、受信したメールをそのまま携帯ごと見せればオーケー。
アクセス
ホワイトハートレーンの最寄駅は、OvergroundのWhite Hart Lane駅。
国鉄のNorthumberland Park駅からもアクセス可能ですが、今回はOvergroundを利用したのでそちらをご紹介します。
White Hart Lane駅を通るOvergroundが出発するのはLiverpool Street駅から。
なので、Liverpool Streetにアクセスが容易な地区に泊まっている場合は地下鉄でLiverpool Streetへ出ての乗り換えが便利です。
White Hart Lane駅までOysterの利用が可能なので、切符の購入は(Oysterを持っていれば)不要です。
駅からは、周りのサポーターに付いていけばOK。
トッテナムは治安の悪い地区らしいですが、試合日はロンドンの中心からも沢山人が集まるので、気を抜きすぎなければ特に問題は無いかなと思います。
White Hart Lane/ホワイト・ハート・レーン
ホワイトハートレーンは、前日のVicarage Road Stadiumよりも大きく、36,000人ほどの収容数。
極端に大きいこともなく、小さくてこじんまりといった風でもなくです。
今は増設工事中のようで、スタジアム内外は絶賛工事中。
観戦は北スタンド2階でしたが、こんな感じの階段を上ってコンコースへ。
座席はここ。
周りは殆どがスパーズサポーター。
お年寄りと、子ども連れのお父さんが多かった印象です。
カメラの持ち込み自体は問題ないようですが、警備員の方に、「みんなエモーショナルになるから、プレー中はあまり撮らない方が良いかもしれないわねぇ」とは言われました。
あと印象的だったのは、異様なまでの韓国人の多さ。
ソン・フンミンを観に来てるのは明らかなんですが、1人選手がいるだけでこんなにも人が集まるのか~と言うのを実感しました。
試合結果
試合はハリー・ケインのハットトリックを含む4得点で4-0。スパーズの快勝に終わりました。
ストーク・シティはパス精度も低く、これと言った見どころを作ることもなく試合が終わってしまった印象です。
おわりに
2日連続でのプレミア観戦でしたが、どちらも面白かったです!
1戦目は中堅クラブ同士の戦いということでアウェーながらにもウエストハムの歓声も大きかった印象でしたが、この日のトッテナム戦はまるでそんな事は無く。
アウェーサポーターのエリアも極端に狭かったですし、勢いもなかったです。
スタジアムもこの日の方が大きかったので声が隅々まで通って臨場感が、って事はなかったですが、人が多い分歓声の迫力はありました。
プレミアを観に行くことはもうそう無いかと思いますが、またいつか機会があればなぁとは思います。
「海外サッカー観戦記!リーグ2位を走るトッテナムの試合を本拠地ホワイト・ハート・レーンで観戦!!」への1件のフィードバック