機内から見たマルタ島

【搭乗記】ルフトハンザ航空LH1276便 フランクフルト国際空港→マルタ国際空港 A321-231(D-AISG)

1年間の留学も終了し、少しヨーロッパで遊んで帰ろうと言うことで、ドイツからマルタ共和国へ。
ルフトハンザが一番安かったので、フランクフルトからの往路便です。

2017/8/4

搭乗ルート

搭乗したのは、9:05フランクフルト発11:35マルタ着のルフトハンザ航空LH1276便。
フランクフルト→マルタ空港の飛行ルート

 

機材 A321-231(D-AISG)

A321-231(D-AISG)。ヨーロッパ圏内のフライトではA319ばかりに乗っていたので、どちらかと言えばA320シリーズでは大きい方。
ルフトハンザのA321

 

フランクフルト国際空港

搭乗時刻が8:35となっていたので、7:32フランクフルト中央駅発のSバーンに乗り、7:45頃空港に到着。
手荷物カウンターでバックパックを預け、日本に帰国する際に持っていくカバンを手荷物預かり所へ。フランクフルト空港の手荷物預かり所についてはこちらを。
そして早々と保安検査を抜け、A50搭乗口へ。
フランクフルト空港A50ゲート
搭乗ゲートに着くとB747-8が停まっていて、お!?と思ったんですが、そんな筈もなく、バスで駐機場へ。
ルフトハンザのB747
フランクフルト空港の港内バス
そして搭乗。

 

搭乗記

搭乗するとCAさんが「あらいいリュックサックねぇ、サムソナイトなの?」と。突然のフレンドリーさに驚きつつ、「そうなんですよ〜ありがとうございます〜」と笑
34Aの座席に着き、9:10頃機体はスタート。横の2席は空席でした。
ルフトハンザのA321の機内
10分ほどタクシーし、ランウェイ18からテイクオフ!
フランクフルト空港ランウェイ18からの離陸
フランクフルトの市街地が遠くに。
機内から見えるフランクフルト市街地
横風が強そうで少し揺れましたが、特に問題なく航行開始。30分ほどすると、軽食。 何かとサーモンのサンドイッチと言われ、ドイツ語が理解できなかったのでサーモンのサンドイッチを。
エールフランスの軽食がハイクオリティだったので、まあドイツはこんなもんよな、と改めて。
ルフトハンザ航空の軽食
飲み物は、毎度同じくトマトジュースを塩コショウと共に。
ルフトハンザのトマトジュース

ずっと地中海上を飛行していき、右への180度旋回ののちマルタ国際空港に着陸。南東から、ランウェイ31でした。
マルタ国際空港へのアプローチルート
アプローチ中の景色。
機内から見たマルタ島
滑走路はカラカラでした。笑
フランクフルト空港の滑走路
到着後はタラップで地上へ。久しぶりに感じる蒸し暑さに、これぞ夏だ!とテンションも上がる上がる。
マルタ国際空港のバス
そして、バスで1分ほどでターミナル。ターミナルには水槽がありました。
マルタ国際空港の水槽

 

マルタ国際空港(MLA)

公共交通の公式サイトが使いづらかったので、行き当たりばったりでバスに乗ろうという考えのもと到着しました。
到着口を出ると目の前に公共交通機関関連のチケットが買える窓口があります。
マルタ空港のバスチケット購入窓口
6日滞在予定だったので、一週間チケットを21€(1€=¥130→¥2730[以下同一レート])で購入。
マルタではバスの利用が必須と言っても過言では無いので(僕はダイビングショップとの往復があったので尚更でした)、乗り放題券を買ってしまったら楽かと思います。
標識に従ってバス乗り場へ。
マルタ国際空港のバス乗り場
「このバスはSt. Julian行きます?」と運転手のおじさんに。普通の路線バスなので少し拍子抜けしますが、30分ほどでスリマ地区の中心街に到着です。

 

おわりに

搭乗記、フランクフルト→マルタ編でした。特筆して何か起こったわけでも無いですが、相変わらず飛行機に乗るのは楽しいです。
前々日のフランクフルト空港ツアーに参加していたおかげで空港内の造りががよくわかって、タキシング中やバスでの移動中も楽しめました。
では、最後までご覧いただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です