香港国際空港の搭乗ゲート

【搭乗記】キャセイパシフィック航空CX548便 香港国際空港→羽田空港 B777-367ER(B-KPO)

ドイツからの帰国の途。ドタバタあってANAの直通便のはずが香港経由になりまして、今回の搭乗記は香港→羽田空港のキャセイパシフィック航空でのフライトです。
2017/8/10

搭乗ルート

今回搭乗したのはキャセイパシフィック航空CX548便8:50香港国際空港発13:55羽田空港着。
搭乗便の飛行ルートはこんな感じでした。
東京~香港での飛行ルート
東京~香港での飛行ルート

 

機材 B777-367ER(B-KPO)

機材はフランクフルト→香港便と同じくB777-300ER。中距離便だし、なにかあまり乗らないような機材に乗れるのでは~と少し期待していたので、残念。シートは3×3×3でした。
Cathay Pacific B-KPO (Boeing 777 – MSN 36160) | Airfleets aviation
キャセイパシフィック航空のB777-300ER
B777-300ERを正面から

 

香港国際空港(HKG)

香港国際空港到着後は、乗り継ぎのための荷物チェックを受け、あとは出発ゲート前で眠るのみ!少し免税店にも寄りましたが、おばちゃんが日本語での接客を頑張っていて感心しました。
香港国際空港のターミナル
出発時刻の10分ほど前にゲートがオープンしました。
香港国際空港の搭乗ゲート

 

搭乗記

搭乗し、定刻から20分ほど遅れて機体はスタート。それほど長くはタクシーせずテイクオフ。
香港国際空港での、機内からの写真
機内では軽食の提供が一回。ソーセージを注文したら、スクランブルエッグとソーセージの、フランクフルト→香港便で夕食(?)に食べたものとほとんど同じものが出てきました。
キャセイパシフィックの香港→羽田便の機内食
ぼーっとしていたら思いのほか早く時間は過ぎ、羽田空港はA滑走路に南東側からランディング。定刻から10分ほど遅れてスポットに到着しました。
羽田空港34Lへのランディング中の機窓
羽田空港34Lへのランディング中の機窓

 

羽田空港(HND)

相も変わらず羽田空港国際線ターミナル。半年ぶりの日本でしたが、久しぶりに国際線ターミナルのトイレを使ってみると、なるほど確かに綺麗だし広々としていて素晴らしいなと実感しました。
入国審査を抜けたあとは、特にどこに寄るでもなく自宅へと戻りました。

 

おわりに

ついに日本に帰ってきました!特に(病気だなんだの)大きなトラブル無く、それほど真新しいこともなく、無事に帰ってこられて良かったです。
ブログのログを見た感じ、留学中は20フライトほど飛行機に乗る機会があったかと思います。これからも、頻度は下がりますが、ぼちぼち乗る機会があったときには書こうと思うので宜しければお付き合いください。
では、最後までご覧いただきありがとうございました!

香港で見た、A350-900を最後に。
キャセイパシフィック航空のA350-900

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