〜7日目 Prague/プラハ(チェコ共和国) 2017/12/28〜
1. Pražský hrad/プラハ城
2. Katedrála svatého Víta/聖ヴィート大聖堂
3. Lennon Wall/レノン・ウォール
4. Charles Bridge/チャールズ橋
5. Old town square/旧市街広場
6. 昼食 Bageterie Boulevard
7. National memorial on vítkov
8. 休憩@マクドナルド
9. プラハ城(夜)
10. 夕食 チェコ料理(店名不明)
11. 旧市庁舎(夜)
12. SEX MACHINE MUSEUM
10. おわりに
Pražský hrad/プラハ城
宿の最寄駅の’I.P. Pavlova’駅から乗り換えを1度挟んで’Malostranská’駅へ。
このあたり。
曇ってたのが残念ですが、晴れてたら、それはそれは綺麗だったろうと思います。
Katedrála svatého Víta/聖ヴィート大聖堂
建物の中には無料で入れますが、奥の方に進むにはチケットが必要。
排水口にも凝ってたり、外観も造りが細かいです。
表側の入口(出口)に抜けると、そちらからも街を一望。
こちらには、スターバックスがあります。
内装は普通のスタバですが、眺めがいい事からネット上では’世界一美しい’なんて言われたりしてます。(少なくとも、富山県の’世界一美しい’店舗よりは感動があると個人的には思います。)
店内で一息。
早めの時間だったので座れましたが、途中から混んできました。
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Lennon Wall/レノン・ウォール
これだけか、と思えばそれまでですが、結構人は集まってました。
観光地の一角にあるので、ビートルズが好きなら行ってみて損はないと思います。それほど時間も取られません。
Charles Bridge/チャールズ橋
橋のサイドには彫刻(?)が。
Old town square/旧市街広場
昼間撮った写真が無かったので全て夜のものを…
この広場にある観光名所は主だって3つ。
・Church of Our Lady before Tyn/ティーン教会
詳しいことはWikipediaで見ていただくとして、ともかくも、歴史のあるものだそうです。笑
人が多すぎてそんなにじっくりとは見ませんでした。
旧市庁舎の上から見た、天文時計前の人集り。
ティーン教会。
入り方が分からなかったので中には入りませんでしたが、外から見るだけでもすごく立派です。
クリスマスツリーと共に。
旧市庁舎。
この建物を外から撮った写真がないんですが、塔に上って撮った写真はありますので読み進めていって下さい。
昼食 Bageterie Boulevard
街中で見つけた、現地のチェーンらしきファストフード店に。
よくわからないサンドイッチみたいなのとジンジャーティー(?)を注文。168Kč(775円)。
雨で寒かったのもあって、温かい食事が身に沁みました。
美味しかったです。
National memorial on vítkov
メトロの’Křižíkova’駅から15分弱。トンネルを抜け、山を坂を上ってようやくたどり着いたものの、施設は営業してないし人の影は皆無。
人がいないのは良かったですが、雨の中わざわざ行くこともなかったかな、と言うのが正直なところ。
途中、電車がよく見える場所がありました。
休憩@マクドナルド
カプチーノとチーズケーキ。100Kč(461円)。
プラハ城(夜)
来た道を徒歩で下山。
夕食 チェコ料理(店名不明)
食べ物に関しては何も調べてなかったんですが、何軒か見たところ’Beef goulash/ビーフグーラッシュ’が有名そうだったのでそれを注文。
ビールも注文。
合計で236Kć(1089円)。
旧市庁舎(夜)
ここには、プラハ市内にある観光名所の概説があったり、最上部への道中には、プラハの街が辿ってきた歴史についての説明があります。(全て英語)
なので、本当だったら、ここで街に対する基礎知識をつけた上でほかの名所を回ると良かったのかなと思います。
SEX MACHINE MUSEUM
アムステルダムでも’SEX MUSEUM’に入ったし、やめておこうかなーとも思ったんですが、どうせだからと思い入場。
The比較級,The比較級.の面白い文章があったので載せますw
おわりに
では、ありがとうございました。
旅行記はDay8に続きます↓
東欧随一の温泉の街・ブダペスト(ハンガリー)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day8>
ヨーロッパ最大級の温浴施設で本格鉄泉を|ハンガリー|セーチェニ温泉|温泉のすゝめ2
No.2 2016年12月29日(木) 評価★★★★★★☆☆☆☆
【温泉名】Széchenyi Gyógyfürdő/セーチェニ温泉(ブダペスト・ハンガリー)
Széchenyi Gyógyfürdő/セーチェニ温泉(ブダペスト・ハンガリー)
半年ほど前に「温泉のすゝめ」という企画を立ち上げたものの、ようやくの2件目です。
2016-2017年末年始。15日間のヨーロッパ周遊旅行をしたわけですが、わざわざハンガリーはブダペストまで出向いた一番の理由はこれ、
ちなみに、ハンガリーの首都ブダペストはここ。
温泉が頗る好きなので、海外の温泉はどんなもんか覗いてやろうと日本にいる時からヨーロッパで行こうと決めていた数少ない場所。笑
宿の最寄り駅だった’Bajcsy-Zsilinszky út’駅から、メトロで7駅10分強。
片道切符は350Ft(310Ft=1€=120円→135円[以下同レート計算])。
特に検札は無いんですが、温泉の最寄りの’Széchenyi fürdő’駅で降りると、「チケットコントロールです〜止まって〜」みたいなのに遭遇しました。
切符は買っておくに越したことはないです。
駅から地上に上がって、振り返ってすぐに目に付く建物がセーチェーニ温泉。
駅近の入口はものすごく混雑してましたが、入口は3つあるようなので、ぐるっと様子を見る手前、全ての入口をチェックすると良いかもしれないです。
他の入り口はこんな感じ。
で、20分ほど並んで、入場券(リストバンド式)を購入。4700Ft(1819円)。
朝の安い券とか夜の安い券とか色々ありましたが、「とにかく僕は温泉に入りたいんだ」と主張するとこの券が。
ビジターチケット(1700Ft(¥658))なるものもありましたが、これは、屋外温泉の様子を外から眺めるだけのチケットのようでした。
中に入るとまたもやちょっとした列がありましたが、これはレンタルをしたい人の列だったようなので、スルー。
更衣室に男子も女子もいるのが凄く異様。
ロッカーは鍵付きのもの(上写真右手)があって、着替えは個室(上写真左手)の中で、との事。
500Ft(193円)を追加で払うと、荷物を置いたりもできる、着替え用の個室を借りることが出来るようでした。
こんな感じ。
水着に着替えたら、温泉ゾーン(?)へ。
大抵の人がサンダルを履いてますが、裸足でズカズカと。
写真撮影は全面オーケーとのこと(節度を持っての上ですが)。
入ってまずあったのは、テルマエロマエに出て来そうな浴槽(プール)。
まあまあ温かく、鉄泉の匂いが。お湯も濁ってます。
湯の華なのか垢なのか分からないものが漂ってますが、気にせず入浴。35℃とのこと。
次はお隣。
こちらは温かい!38℃!
ゆっくり入ってれば温まれそうな温度でした。
屋内には、こんな感じの浴槽がざっと10〜15個ぐらいあったかと思います。(とにかく施設が広い)
次は屋外へ。屋外への出口は2つ。
出口のところに泉質についての表示がありました。
なにが書いてあるのか全く分からないですが。笑
出口を出るとこんな感じ!
温泉というよりはプール。
寒かったので、小走りで浴槽へドボン。
空気が冷たかったからか分かりませんが、凄く温かく感じました。
表示は38℃となってましたが、感覚的には39〜40℃ぐらいはあるかなという感じ。
チェスを打つおじさんたち、居ました。
カップルも。
この浴槽の隣には25mプール(温水)があり、その向こうにはまた、先のものと同様の浴槽があります。
こちらは若干ぬるめ。流れるプールコーナーもあります。
これら屋外の浴槽は全て温泉でなく、ただの温水でした。
次はサウナへ。サウナも、たくさん種類がありました。
入ったのは、屋外へ出る階段をそのまま地下に下るとあるサウナ。
サウナ。すごく熱かったです。
水風呂。
氷。
水飲み場(あまり美味しくなかったですが)と休憩スペースも付いてました。
ペットボトルの持ち込みは出来そうだったので(風呂に浸かりながら缶ビール飲んでるおじさんも居ました)、がっつりサウナを楽しみたい人は、水を持ち込むと良いかと思います。
サウナの前に簡単な棚(鍵は無し)があったので、そこに荷物は置いておけます。
ここでサウナと水風呂を2往復し、意識朦朧としながら再び屋内スペースへ。
エクササイズスペース。
天井を見上げひたすら回る女の子。
温泉でビール。
飲みたかったですが、時間が遅かったので閉まってました。
19時閉館との事だったので、2時間ほどの滞在で退場。
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日本の温泉とは全く別物だろうと、半ば諦念(?)を持って臨んだので、想像してたよりも温かいお湯に浸かったり、サウナに入れたりしたのは凄く嬉しかったです。
浮き輪を持ちこんだりしている子やゴーグルを付けた少年がいたりと、言うてしまえばユネッサンのような感じ。
海外には(も)こうした、温泉を軸にしたテーマパークがあるということをを肌で体感できて、とても嬉しかったし楽しかったです。
ブダペスト、街並みもとても綺麗なので、温泉だけでなくとも、東欧旅行の機会には立ち寄ってみるととても楽しめると思います!ぜひ!
最後までご覧いただきありがとうございました。
ベルリンの壁を中心に市街観光+プラハ散策(チェコ)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day6>
〜6日目 Berlin/ベルリン(ドイツ)・移動・Prague/プラハ(チェコ共和国) 2016/12/27〜
1. Berlin Mall/ベルリンモール
2. Berliner Mauer/ベルリンの壁
3. Alexanderplatz/アレクサンダー広場・Berliner Fernsehturm/ベルリンテレビ塔
4. Hackescher Markt
5. Berlin Hauptbahnnof/ベルリン中央駅
6. 《移動》Berlin/ベルリン(ドイツ)→Prague/プラハ(チェコ共和国)
7. 《宿》Hostel Advantage
8. Prague/プラハ(チェコ共和国)市街散策
9. 夕食
10. おわりに
Berlin Mall/ベルリンモール
チェックアウト後は、まずは’Potsdamer Platz’駅の近くにあるUNIQLOへ。
Berliner Mauer/ベルリンの壁
かの有名なベルリンの壁です。
全長は500m無いぐらい。
ベルリンの壁、で調べると出てくるのは大抵はこの絵かと思います。
Alexanderplatz/アレクサンダー広場・Berliner Fernsehturm/ベルリンテレビ塔
登ろうかとも思ったんですが、20€近く取られそうだったので断念。
塔の裏側には、教会やら広場(クリスマスマーケットが開かれてました)やらが。
どういう仕組みなのか分かりませんが、時計。
‘Weltzeituhr(世界時間時計)’との事でしたが、日本の時間が明らかに合ってなかったのでまともに動いて無いんじゃないかと思われます。笑
Hackescher Markt
何処となく安心感が。笑
Berlin Hauptbahnnof/ベルリン中央駅
ビジネスマン風のおじさんに、「写真を撮るのも良いけど、テロとか犯罪には気をつけなよ」と突然に言われたりしましたが、特に怖い目には会わず。
《移動》Berlin/ベルリン(ドイツ)→Prague/プラハ(チェコ共和国)
運行はチェコの鉄道会社。
《宿》Hostel Advantage
Prague/プラハ(チェコ共和国)市街散策
夕食(店名不明)
ドイツでも”中華料理”は食べるんですが、どこ出身やら分からない人の作った物なので、あくまで家庭の味って感じ。
なので、久しぶりに中国人の作った中華料理を食べました。
109Kč(クロナ(26Kč=1€=120円→¥503))
安かったし、とても満足。
おわりに
言わずもがなの大都会とクラシック音楽・ベルリン(ドイツ)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day5>
~5日目 移動・Berlin/ベルリン(ドイツ) 2016/12/26~
5日目はドイツに戻り、首都ベルリンへ。
同月初めにはクリスマスマーケットでのトラックテロ事件があったものの、コンサートのチケットも取ってるし、行かないわけにもいかないので。
この日は、ベルリン・フィルのクリスマスコンサートと、ブランデンブルグ門周辺を徒歩のみでの散策です。
1. 《移動》Amsterdam/アムステルダム(オランダ)→Berlin/ベルリン(ドイツ)
2. 《宿》DJH Jugendherberge Berlin-International
3. Philharmony/ベルリン・フィルハーモニー
4. ベルリン散策(ブランデンブルグ門・クリスマスマーケット)
5. おわりに
《移動》Amsterdam/アムステルダム(オランダ)→Berlin/ベルリン(ドイツ)
少し落ち着いたところで、それほど車内も混んでなかったので、貴重品だけ持って食堂車へ。
計6.7€(1€=120円→804円[以下同レート計算])と少し高く付きましたが、生まれて初めての食堂車だったのでテンションはだだ上がり。
6時間ほど掛けて、13:07の定時にBerlin HBf/ベルリン中央駅に到着。
宿の最寄りがS-BahnもU-Bahnも通っていたので何を使うか悩んだわけですが、結局はU-Bahn(地下鉄)の55を利用しました。
《宿》DJH Jugendherberge Berlin-International
Philharmony/ベルリン・フィルハーモニー
数日前にネットで宿泊日の公演を調べてみたところ、15:30〜のものと20:00〜のものが。
宿からは徒歩5分強。
入場後。
座席なんですが、BブロックにLINKS(左)とRECHTS(右)があることに気づいておらず、RECHTS側に座ってました。
開演10分前ぐらいに教えてもらい、正しい席へ。笑
観客の入りは8割ほどでした。
クリスマスコンサートだったので、メインの演目は、スワロフスキーの『Nussknacker/くるみ割り人形』。
ベルリン散策(ブランデンブルグ門・クリスマスマーケット)
宿からは徒歩で30分掛からないぐらい。
せっかくベルリン行ったし一応見ておくかぐらいで十分かと個人的には思います。
グリューワインも飲みましたが、同行した青年は、信仰の関係でピザもお酒も食べ飲み出来無いとの事でした。
その後は徒歩で宿へ帰還。
帰宅後は宗教談義と、日本のアニメやらドラマの話を。
おわりに
ベルリン・フィルはまた聴きたいので、またベルリンには行きたいなーと思ってます。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
↓旅行記はDay6に続きます↓
ベルリンの壁を中心に市街観光+プラハ散策(チェコ)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day6>