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乃木坂46聖地巡礼 千葉・南房総編

南房総に行ってきました!欅坂46の幕張ライブの翌日で、一緒にライブを見に行った友人と「どこか温泉にいこう~」という話に。いつも山梨や箱根に行ってしまって千葉には行ったことがなかったので、温泉を探してそこを目的地に。
温泉に入ってから、そう言えば聖地巡礼出来るんじゃ!?という話になり乃木坂関連の聖地巡礼をしてきました。
主に巡ったのは、乃木坂46の高山一実さんの地元。乃木坂ってどこ!?や乃木坂工事中で紹介された場所を中心に回りました。では。
2017/8/30 南房総市(千葉)

1. 洲崎灯台

千葉県南房総市、東京湾の入り口にあるこの灯台。比較的房総半島先の方にありますが、都内から車で2時間ほど。
灯台へ上る階段の下まで車で乗り付けられますが、駐車場は2時間200円もするので、大通りから灯台へ入っていく左手にある公衆トイレに車は止めてしまうのがオススメです。公衆トイレから灯台までも2分ほどですし、どんなに長く滞在しても30分ほどだと思うので。(周りには住宅しかなく、特に見て回るようなものは無いです)

階段を登ること30秒、灯台に到着。
この階段は、PV内でも使われている場所です。
州崎灯台へと上る階段
洲崎灯台の看板

灯台の前にはテニスコート一面分ほどの草地が広がってます。思ったよりも狭いです。
州崎灯台
州崎灯台
灯台前からの東京湾の眺めもとても良いです。
州崎灯台からの眺め
20分ほどで次の目的地へ。

2. 道の駅とみうら 枇杷倶楽部

乃木坂工事中、高山一実プレゼンツ房総半島ツアーで紹介されていたこの場所。
メンバーはびわソフトを食べていたので、同じものを。400円。
南房総のびわソフト
枇杷の味ももちろんしましたが、それよりもむしろミルクの味がしっかりしていて美味しかったなと言うのが個人的な感想。
南房総観光大使の徳井青空さんがロケをしてましたが、声優さんはさっぱりなのでスルー。。
店員さんに「あれどなたですか?」と聞くと、南房総観光大使は2人いてね〜、徳井青空さんと、AKB48の高山一実さん…」と言われたので友人がやんわりと訂正していました。笑
サインもありました!
枇杷倶楽部にある乃木坂46のサイン

15分ほどの滞在で、次の目的地へ。

3. 釜新肉店

こちらも同じく、乃木坂工事中の房総半島ツアーで紹介されていた精肉店。枇杷ソフトの道の駅からは1kmほど。駐車場はありませんでしたが、地元の方らしき人が向かいのスペースにハザードを炊いたままで駐車をしていたので、それを模倣。
高山さんの地元だからと言うだけでなくイカメンチはそもそも有名なようで、夕方18:00頃だったのでまだイカメンチが残っているか心配でしたが、たくさん用意されていました。
釜新肉店のイカメンチ
友人と一つずつ注文。メンチカツにイカが入ってる〜ぐらいのものと思ってたんですが、具材はイカのみ! なるほどこれは人気も出るわと納得しました。
イカメンチの中身
店内のベンチで頂き、10分ほどで次の目的地へと向かいました。
店内にはサインが3枚も。
乃木坂46のサイン
乃木坂46のサイン
乃木坂46のサイン
写真集も置いてありました!笑
釜新肉店においてあった写真集

4. ばけトン

ここは、乃木坂ってどこ?の怖い話企画で高山さんが紹介していた地元のトンネル。
ロケには高山さん秋元さんの2人で行っていたので、その時の様子とネットの情報で場所を特定し、いざ。(Yahoo知恵袋に乗っている情報は誤った情報でしたので注意です)
化けとんの位置情報

釜新肉店から国道を10分ほど走り、その後山中の一本道を5分ほど走ると到着。
化けトンの入口
化けトンの入口

トンネルの名前は不明ですが、位置情報は下に示した通りです。夕方18:30頃訪問しましたが、思ったよりも交通量は多く、5分に4,5台ぐらいは車が行き来していました。
この交通量の中を徒歩で通り抜けするのは危険そうだったので、車で1往復。気味は悪かったですが、特に怖い目には逢いませんでした。笑
逆側から。
化けトンを裏側から

5. 富浦美容室

ここは訪れて無いですが、乃木坂工事中・南房総ツアー内で紹介されていた理容店。
ここにどしどし押しかけるのはなぁ、、ということで行きませんでしたが、地図は掲載しておきます。

〈番外〉6. 不老薬師温泉 自然村

そもそも温泉に行こうと言う話からスタートしたこの日帰り旅行。訪問した温泉が良かったので、せっかくなのでこちらも書いておきます。
源泉掛け流しのこじんまりとした温泉で、とてものんびり出来ました。聖地巡礼だけで南房総っていうのもなぁ…っていう方にはオススメです!
詳しくはこちらから別記事へどうぞ。

〈番外〉7. 野島崎灯台

こちらも番外編。特に乃木坂とは関係ありませんが、せっかく房総半島の先の方まで行きましたので、房総半島最南端に。
先の温泉から車で10分ほど、野島崎灯台。
野島崎灯台周辺の街並
車を停めて、歩いて5分ほどのところに房総半島最南端にの碑があります。
房総半島最南端の石碑

灯台は200円で登ることも出来ます。
野島崎灯台

岩場で面白いので、時間があれば訪問してみると記念になると思います。
野島崎灯台の岩場
野島崎灯台の岩場

8. おわりに

こんな感じで、南房総ツアー乃木坂聖地巡礼ツアーでした!
都内から、10:00前に出発して20:30頃帰り着きましたので、日帰り旅行にはぴったりだと思います。関東近郊には観光地が多いこともあり、なかなか南房総を訪れる機会も少ないかと思います。乃木坂をきっかけに、ぜひ訪れてみてください。いいとこ、です!
では、最後までご覧いただきありがとうございました。

ローマから足を伸ばしてバチカン市国へ。世界最大級の大聖堂を探訪!(南欧周遊旅行記Day3/18)

ローマ観光2日目。
この日は徒歩でバチカン市国へ。
道端で声を掛けられたツアーに乗っかり、観光。
その後は前日同様聖地巡礼をし、夜は地元のレストランに。
運動量の多い、とても充実した一日でした。では。
2017/3/9 ローマ(イタリア)

1. ジェラート店 Venchi

朝9:00頃に起きだして10:00前に宿を出発。
徒歩で一路向かうはバチカン市国(と途中の聖地巡礼スポット)。
途中、前日になかなか賑わっていたジェラート店に寄りました。
Venchi。

建物は絶賛工事中。
ジェラート店、ベンチ
市街に何店舗かあるようです。
ベンチ、店内
チョコレートの販売もしていたりだったので、チョコレートを。
1フレーバーのみにしたので2.5€(1€=¥120→¥300[以下同一レート])。
チョコレートのジェラート
濃厚で美味しかったですが、前日に食べたジェラートには及ばないね、と言うのが僕と友人とで一致した感想。
美味しかったは美味しかったです!
 

2. 『風を着替えて』聖地巡礼②

友人を連れての2度目の聖地巡礼。
今回はオードリーヘップバーン衣装の場所を。
詳しくは別記事にまとめてます。
西野七瀬2nd写真集『風を着替えて』 聖地巡礼@ローマ!!
こんな感じの写真が取れました!
ローマの小道
路上花屋、横から
 

3. バチカン市国観光

特に何がある等詳しくは調べず、ひとまず行こうということで行ったバチカン市国。

Termini駅すぐそばの宿から、徒歩でも40分ほどだと思います。
それにローマの街の中を抜けていくので、それほど距離は感じませんでした。
バチカンに着いてから、どうしようか〜とフラついていると、綺麗なお姉さんに「Are you guys chinese?」と声を掛けられ、日本人だと答えると、「ワタシ、ニホンゴスコシ、シャベレマス」と。
何かと言えばツアー会社の社員さんだったんですけど、10分ほど諸々ツアーの有益さについて説明を受け、怪しそうな感じでもないので申し込むことに。美術館、チャペル(最後の審判)、大聖堂3つ込み+美術館のガイド付きで41€(¥4920)。
日本語のガイドツアーもあるとの話でしたが、少しお高めの50€(¥6000)で15:00からのみとの事だったので英語のツアーで承諾。
にしても、お姉さんの日本語が上手くて感心しました。姉の旦那が日本人で、綱島に
1年間住んでたとか何だとか。「なるほど(相槌)」の使い方を教えてあげました。笑
ツアーは12:30にスタートしました。
 

3-1. Vatican Museums/バチカン美術館

ツアーに丸ごと乗っかったので、始めの30分はガイドのおじさんによるバチカン市国についての解説。
ツアーの方の解説
解説員のおじさん
その後美術館に移動し入館。セキュリティーチェックがあるので刃物は持ち込めません。
美術館はそれほどじっくり観ることもなく、おじさんに付いてスーッと。
バチカン美術館内部
タペストリーの展示
美術館の終点でツアーは終了で、その後は自由。のコレクションを観るもよし、チャペルに進むもよし。
ツアーに参加しての感想は、参加しても参加しなくても良かったかなというのが正直なところ。
何も調べてなかったのでこのツアーに乗らなかったらどうなったやらとは思いますが、40€かぁ…少し高かったかなぁと言うのが正直なところです。
後述のように聖堂に行列に並ぶことなく入れたのはずいぶん楽だったなとは思います。
 

3-2. Sistine Chapel/システィーナ礼拝堂(最後の審判)

チャペルには最後の審判があります。撮影は全面禁止。
その後、美術館のみ入場している人は左の出口へ抜けるんですが、ツアーに参加していた人は右手の、「ツアー参加者限定」と書いてある出口の方へ。
ヘッドセットの機器は解散時に返却するんですが、イヤホンは貰うことができるので、お前はツアー参加者か?と聞かれた時にはそれを見せれば良いんだと思われます。
 

3-3. St. Peters Basillica/サン・ピエトロ大聖堂

ツアーの特典の大きな点は、チャペルから美術館の入り口に戻ることなく直接大聖堂に入場できること。
つまり、大聖堂入場のセキュリティーチェックに並び直さなくていいわけです。
と言うことで、大聖堂。
凄いとは聞いてましたが、凄いです。
人の数は物凄いはずなのに全くゴミゴミしません。とにかく規模が凄いです、柱が太いです。
ピーター教会内部
大聖堂内部
大聖堂内部を横から
大聖堂の構内を出て左手の方に行くと、大聖堂の上部への入場口があります。
8€(¥960)払うと途中までエレベーターが使え、6€(¥720)だと階段のみでの登頂になります。エレベーターで上れるのは実質半分ぐらいなので、結局はなかなかの運動量になります。こんな狭いところをひたすら上へ。
教会登山道
上からの眺めは格別です!
バチカン市国俯瞰
せっかくバチカンに行くなら上る価値ありです!!
展望台の様子
 

4. 『風を着替えて』聖地巡礼③

結構な距離を歩いたものの僕はまだ聖地巡礼の続きがしたかったので、友人とは別れて一人で聖地巡礼へ。。
バチカン市国の最寄のOttaviano駅から3駅のSpagna駅で下車。
スペイン広場の最寄駅です。

詳しくは別記事ですが、この3回目の聖地巡礼ではなんの地理的ヒントもなく、ひたすら撮影があったのではと思われる地域をひたすらに歩き潰しました。
西野七瀬2nd写真集『風を着替えて』 聖地巡礼@ローマ!!
前日出会った日本人の方々との約束があったので、19:00頃には宿に。
途中で気付いたら出てしまったトレビの泉。
コインを投げ込んだものの、また来れる日は来るのやら来ないのやら。。(泉に向かって後ろ向きにコインを、1枚投げ入れると再びローマに来ることができ、2枚だと大切な人と永遠に一緒にいられ、3枚だと恋人やパートナーと別れられる。という言われです。)
夜のトレビの泉
 

5. 夕食 Il Brigantino

日本人のお二方(卒業旅行でヨーロッパに来ていた都内の院生)がホステルの受付で聞いておいてくれたレストランへ、5人連れ立ってぞろぞろと。
ローマのレストラン
目だだない路地にあることもあり、高過ぎず美味しそうなラインナップ。
ピザだけでも3ページ項目があってついつい目移り。。
食事との相性表付きのビールメニューがあったので注文しようとしたら目当てのものは終了してしまっているとの事だったので、店員さんが似たビールを教えてくれました。
ローマで飲んだビール
食事はカプリチョーザを注文。8.5€(¥1020)。
プロシュートや卵をはじめ、たくさん具材が乗ってこの値段ならば大満足!
カプリチョーザ
ビールとの相性も良く、美味しくいただけました。
前日のラ・カルボナーラに比べて日本人は少なかったので、イタリアらしい雰囲気という点でも◎でした。
店内の様子
アクセスも良いのでとてもオススメです!!
店員さんも気さくで良い人たちでした!

レストラン入口
 

6. 帰宿・就寝

誰かが飲み足りないと言い出したのか何なのか、隣のバーに入ったもののカクテルが無い、と。宿の前のカクテルバーに行くも、1杯10€が相場なのでやめよう、と。 なり、Co-opに駆け込んでお酒を買って宿へ。
僕は翌朝が早かったので0:00過ぎには寝ましたが、宴は3:00近くまで続いたようです。。
 

7. おわりに

この日もずいぶん歩きました!
バチカン、出費はかさみましたが、とても印象的でした! お金を出さずとも、行列に並べば大聖堂には入れるので、ローマに行ったならば大聖堂だけでも是非行くべきだと思います。
聖地巡礼も、適当に勘で歩いて撮影スポットを見つけられたので充実してました。

翌日は朝から一人ロンドンへ移動。All Time Lowのライブを観ました!!
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
夜の、石畳のローマ

古都ローマの街並みと遺跡群を巡る徒歩での旅(南欧周遊旅行記Day2/18)

旅行としては2日目、観光は実質初日となるこの日。
フランクフルト空港から早朝にローマへと移動し、比較的南寄りにある、遺跡群とコロッセオを中心に観光。
トレビの泉にも出向きました。
では。
2017/3/8 ローマ(イタリア)

《移動》フランクフルト市街→フランクフルト国際空港→フィウミチーノ空港(イタリア・ローマ)

フランクフルトの市街地からはS-Bahnで10分ほど。
5:15過ぎに宿を出て、6:00前に空港に到着。
出発は7:10だったので、荷物を預け、搭乗。
フランクフルト空港、ルフトハンザ機
到着は定刻よりも早い8:15ほどでした。
詳しくは搭乗記に書いてあります。
【搭乗記】ルフトハンザ航空LH230便 フランクフルト→ローマ A321-131
 

《移動》フィウミチーノ空港→ローマ・テルミニ駅

フィウミチーノ空港到着は第1ターミナルでしたが、荷物を受け取ると第3ターミナルの到着ロビーに。
案内表示に従って右手へ進むとバスターミナルとバス乗り場があります。
ローマ空港の高速バス
Termini駅行きのバス券を往復8€(1€=¥120→¥960[以下同一レート計算])で購入し(片道は6€(¥720))、約1時間のバス旅。
ローマ空港からのバスの車窓
バス内にトイレはないですが、Wi-Fiは飛んでます!
 

《宿》Youth Hostel Casa Pessina

ユースホステルの公式サイトで予約したこの宿。

立地は抜群で、空港連絡の鉄道やバスが発着するTermini/テルミニ駅から徒歩3分ほど。
バチカンやスペイン広場を通るメトロが通ってるので、観光にも便利です
大通り沿いなので、取り立てての治安の心配も不要。
2人部屋の個室に2泊で120€。一人一泊あたり30€(¥3600)でした!
部屋の様子。
ローマのユースホステル、室内
個室内にシャワーもあり、快適でした!
冷蔵庫はかなり綺麗なものがロビーにあります。
一つ問題だったのは、入口がわかりにくい事。
ユースホステルは大抵大々的に入口にユースホステルのロゴを掲げるんですが、共用テナントなせいか、はっきり分かるロゴが表にありませんでした。
ここが入口。
ユースホステル入口
扉が閉まっている場合は、呼び鈴を鳴らすと開きます。
呼び鈴
 

昼食 Chicken Hut

宿の裏にあったチェーンの軽食店で昼食を。
ピザかパスタか迷いましたが、ピザの方がお腹にたまりそうと言うことでピザを。
ファストフード店のピザ
コーラ込みで6€(¥720)と、比較的リーズナブル。
本場のピッツァ!!と言う感じは薄いですが、美味しかったです。
 

Roman Forum/フォロ・ロマーノ

ネットで、こちらの遺跡でコロッセオとの共通券を買うと列が短くて良いとの情報を得たのでまずはこちらに。

共通入場券が13.5€(¥1620)で、両方の施設のオーディオガイドを借りたので合計24.5€(¥2940)。
結果論ではありますが、まずこのフォーラムのオーディオガイドはほとんど使いませんでした。
ケータイ端末を渡されるんですが、スピーカーからしか音が出ない上にイヤホンの貸し出しもありません。
それに内容も膨大なので、よっぽど遺跡に興味が無ければ有用には感じられないと思います。
遺跡内でオーディオガイドを使っている人もほとんど見かけませんでした。。
それにID(日本の免許証でOK)を受付で預かられてしまうので、他の出口からも出られなく不便です。いい事なし。

遺跡はと言うと、とにかく広い!!
フォロ・ロマーノの観光客
見晴らしのいい丘からはこんな眺め。
丘の上から眺めたフォロ・ロマーノ
ローマを訪れたら必訪の場所ですが、へーすごい。意外の感想が出ませんでした。笑
コロッセオと抱き合わせな理由も理解できます。。
フォロ・ロマーノにいたカモメ
 

Colosseo/コロッセオ

かの有名なコロッセオ!
フォロ・ロマーノからは徒歩5分。

コロッセオを正面から
フォロ・ロマーノで買ったチケットを持っていると、行列をスキップ出来ます。
いまいち回覧の順路がわかりにくかったですが、適当に回れば全て回れます。笑
コロッセオ、2階から
こちらのオーディオガイドもフォロ・ロマーノと同じ形式の端末でしたが、全くこの闘技場に関する知識がなかったので、なかなか面白かったです。
かつてここで殺し合いが競技として行われていたと思うと、なかなかゾッとします。

友人とは、「ローマ人は悪趣味だったんだな」、という結論に至りました。
 

The mouth of Truth/真実の口

コロッセオから南西に徒歩15分弱の真実の口。

オフシーズンだった事もあり、写真撮影の列は5分ほどで抜けました。
真実の口記念撮影の列
基本無料ですが、寄付のボックスがあるので心持ち入れておくと気兼ねなく写真が撮れるかと思います。0.2€(¥24)だけ入れました。
真実の口記念撮影の様子
3組ほど前の日本人の少年が、顔が怖かったのか、「嫌ダァァァァァ オレはこんなのやりたくネェェェェェェ」と喚き泣いてたのがとても面白かったです。
 

真実の口→トレビの泉→スペイン広場 ローマ市街散策

真実の口からは、徒歩で北上。
トレビの泉とスペイン広場に向かって歩きつつ、その途中でローマの街を散策しました。

Plazzo Senatorio/セナトリオ宮

初めに遭遇したのはここ。

階段を上がると小さな広場があります。
セナトリオ宮への階段
その裏からは、フォロ・ロマーノを一望できます。
宮殿から見たフォロ・ロマーノ
 

Altare della Patria/ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂

お次はすぐ隣のこのヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂。

ものすごく大きな建造物。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
入り口で、階段には座らないようにとの説明を受け中へ。
階段を上ると、なかなかの見晴らし。

街中至るところにいるカモメがここにも。
うみねこ
壮大で迫力があるので、時間があれば訪れてみるのをオススメします!
 

GIOLITTI

ローマ一美味しいと言われるジェラート店(だと友達が言ってました)!

店舗に着いてみると、他のジェラート店では見たことの無い異常なまでの混雑。3月の肌寒い時期にも関わらず、です。
ジェラテリア、外観
食べてみると、言われは伊達で無いことが分かりました。
先に会計でサイズとコーンorカップを選んで料金を支払い、レシートを持ってジェラートの並ぶカウンターに並びます。
ジェラテリア、内部。
手前の列に並ぶと奥にどんな種類のジェラートがあるか確認するタイミングを逃すので注意です。
自分の番が来たらレシートを見せ、味を指定。
フレーバー
チョコレートとキャラメルを注文しました。2種類の場合は2.5€(¥300)。
無料でホイップクリームを乗せるか聞いてくれるので、有りを選択。
盛り方から美味しそう。。。
ジェラテリアで注文した、ナッツとキャラメルフレーバー
実際味も濃厚でものすごく美味しいです!!
ローマで一番と謳われるだけの事はあります。とにかく濃厚で、ジェラートというよりも、冷えたチョコレート(キャラメル)をそのまま食べてるかのような感覚。
ホイップクリームも凄く軽くて味わいがあるので、オススメです。
ローマに行ったら、とりわけオススメのジェラート店です!!
 

トレビの泉

かの有名なトレビの泉。

個人的には、人生ゲームに何でか覚えてないですが出て来た記憶が。
ものすごい数の人がいます。
トレビの泉にいる大量の観光客
警備も厳重ですが、こりゃ対策の緩い人は簡単にスられるだろうな〜っていう感じ。
想像してたよりも泉は大きくて立派でした!!
トレビの泉を正面から
 

『風を着替えて』聖地巡礼①

デュッセルドルフでの『転調』聖地巡礼に続き『風を着替えて』も。。。
と思っていたんですが、わざわざ日本からAmazonで取り寄せた写真集からローマでの写真をチェックして来忘れました。
ので、ネットで見つけた画像の範囲内で、分かったところを回りました。
この日は黒ドレスで撮影していた箇所を。
詳しくは別記事に書いてます。
西野七瀬2nd写真集『風を着替えて』 聖地巡礼@ローマ!!
ざっくりと、こんな感じの画が撮れました!!
ローマの街並
トレビの泉
 

夕食 La Carbonara

乗り物と宿は完全に僕が受け持ってるので食事の検索は基本友人に一任していたんですが、その友人が見つけたお店。

カルボナーラ発祥のお店とのことで、そりゃ行くしか無いでしょ!と。
19:00開店ということで、19:00丁度に。
ラ・カルボナーラ、外観
開店同時に一番乗りで入ると、予約はしてあるかと聞かれ、してないと回答。
20:00までには出てねとの旨を伝えられ、入店。
19:00の時点で2,30人は人が集まってました。開店と同時に店内は満席に。
すごく面白かったのが、その大抵が日本人なこと。
ネットでローマのパスタを調べると何処を見ても紹介されているらしく、客の7〜8割は日本人だったと思います。笑
カルボナーラ7€(¥840)とお水1L3€(¥360)を注文。
店内が暗く美味しそうに撮るのが難しかったです。。笑

味はというと、美味しかったです!(半ば当然ですが笑)
麺は水分量が少ないハッキリしたもので、そこにカルボナーラのソースがよく絡みました! チーズの風味もとても良かったです。
ちゃんとしたパスタを食べる機会がそもそもほとんど無いので、僕の感想はこの程度に。。
 

帰宿・就寝

帰宿前に宿の並びのCo-op(普通のスーパー)で翌朝ご飯を購入し、宿へ。
ドミトリーの部屋に泊まっていた卒業旅行の日本人3方と共用スペースで少しくお話をし、バルサのCL大逆転で盛り上がり、就寝です。
 

おわりに

2日目とは思えない充実度でした。
月並みな感想にはなりますが、街がお洒落でごはんも美味しい。
ローマの素晴らしさをしみじみと感じました。
翌日は、バチカン観光と『風を着替えて』聖地巡礼②を中心にローマを巡ります!!

西野七瀬2nd写真集『風を着替えて』 聖地巡礼inイタリア・ローマ!!

こんにちは。
このたび南欧周遊旅行に行ってきまして、また乃木坂関連の聖地巡礼をしてきました!
去年の秋にはデュッセルドルフ(ドイツ)で生田絵梨花さんの1st写真集『転調』の聖地巡礼をしたんですが、今回はローマ!!
『転調』聖地巡礼のまとめはこちら↓に。
生田絵梨花1st写真集『転調』 聖地巡礼をしてきました!
マルタのイメージが強くてすっかり忘れてたんですが、『風を着替えて』にはローマでのカットも少し収録されていることを到着前日に思い出し、必死にネットサーフィン。
写真集本編やアザーカット写真集に収められている写真を拾い集めて、それを頼りにどうにか聖地巡礼を遂行してきました。
公式インスタも参考にしたので本編には出てこない場所も多いですが、写真として登場した場所を8ヶ所ほどを発見することが出来ました!!では、ゆるりとご覧ください。

1. 今回の聖地巡礼にあたって

聖地巡礼をするにあたって、まず必要なのは撮影場所のあたりを付けること。
インスタのオフショットにトレビの泉の写真はあったのでその周辺。
あとは、オードリー・ヘップバーン風の衣装が~という情報があったので、その衣装での撮影はスペイン広場周辺で行われただろうと見当を付けました。
聖地巡礼用のローマの地図
あとは、オフショットに標識が写り込んでいるものもあったので、そのあたりの情報も頼りに。
という事で、初めから場所の見当がついていたのは3ヶ所のみでしたが、結局8ヶ所撮影場所を発見できました。
まずは、トレビの泉から!!

2. トレビの泉(インスタオフショットから)

言わずと知れたローマの観光名所、トレビの泉。

意外にも写真集本編には写真の掲載がないですが、インスタに3枚ほど画像があがってました。
トレビの泉と西野七瀬、インスタ引用
なるべく似た写真をとは思ってたんですがなかなか難しく、こんな感じに。
トレビの泉
撮影後は、しっかりコインも投げ込んできました!笑

3. お花屋さん

本編にも登場するお花屋さん。
インスタの画像で通りの名前は分かっていたので下調べをした上で。
西野七瀬とローマの花屋、インスタ画像
通りの場所はここ、Via Bocca di Leone。

花屋さんは比較的北寄りにありました。
ローマの路上花屋、正面から
路上花屋、横から
写真集に写り込んでる店員のおじさんもいらっしゃいました。
花屋の周りはこんな雰囲気。
花屋の周辺
花屋側からの視界はこんな。
なんてこと無い、ローマの街並です。
花屋側からの視界

4. スカーフを被っていた小道

本編にも掲載があり、インスタでも扱われていたこのショット。
スカーフを被る西野七瀬
花屋に向かう途中、Via Bocca di Leoneの南寄りの場所でした。
高級ブランド店が軒を連ねる一角で、写真に写っている旗はエルメスのものだと思われます。
ローマの小道

5. ジョジョ立ちポイント

本編とオフショットに出てくる、ジョジョ立ちをしているポイント。
GENTEというお店が写り込んでいたので、そこを目指して。
ジョジョ立ちのポイント
ローマ市街に何店舗かあるようですが、ここにピンが打ってある場所です。

なぜここで撮ることに決めたのか、いまいちピンとこないような場所でした笑
オフショットに似せた構図だとこんな感じ。
ローマの街並
これまた何の変哲もない、ローマの街中でした。
ジョジョ立ちスポットの周辺
七瀬さん側からの視界はこんな感じ。

6. 水を吐き出す像

本編で小さく扱われている謎の像。
調べれば場所が分からなくも無いかなとも思ったんですが、調べる時間がなかったのでひたすら歩き回っていたら、どうにか発見。
水を吐く、ローマにある彫刻
少し裏道の、Via Marguttaにありました!

諦めかけていたところを見つけたので、なかなか感動しました笑
写真集に似せると、こんな感じに。

道全体はこんな様子。
ローマ、マルグッタ通り

7. 像の近辺3ヶ所(インスタオフショットから)

このあと紹介する3ヶ所は、どれも本編ではなくInstagramのオフショットから。
全て6.で扱った像と同じ、Via Marguttaにありました。


花がないので随分寂しいですが。



西野七瀬が寄りかかっていた扉





この3ヶ所を発見した、マルグッタ通りの様子です。
マルグッタ通りの様子

8. まとめ

8ヶ所紹介しました!!
本当はもっと探し回りたかったんですが、時間も限られていたのでこれが限界。
場所を絞った上でもトータルで2,3時間は歩いたと思うので、満足といえば満足です。笑
最後に紹介した裏道の撮影場所たちはなかなか見つからなかったので、発見した時の感動はひとしおでした。

ローマに行かれる予定がありましたら、ぜひ聖地巡礼してみてください!楽しいです!
比較的観光地の近くなので、誰かと一緒でも、場所さえわかっていればさらっと連れて回れると思います。
そして、七瀬さんが訪れていたジェラート店を発見できなかったので、誰かにぜひ見つけて欲しい。。笑

そんな訳で、終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました!!

よろしければこちらもどうぞ!
生田絵梨花1st写真集『転調』 聖地巡礼をしてきました!