桜島中腹からの眺望

改めて体感した人情に溢れる街(鹿児島 GOTO ワーク⑧ 1206-1211)

先の10月に引き続きの訪問。週末に博多で用事があったので、念のため先立って本土に戻っておこうということで再度鹿児島に。

前回訪問した際のブログではラーメン、人の温かさ、歴史、温泉などなどに触れましたが、人の温かさという意味で非常によい体験を出来たので、その点を重点的に。

それにしても、鹿児島は何度訪問しても飽きない、素晴らしい土地だと改めて感じることができました。

↓前回の訪問記

目次

1.大島紬ネクタイ探しに際して
2.やはり鹿児島はラーメンと温泉
3.おわりに

大島紬ネクタイ探しに際して

前回鹿児島を訪れた際、天文館の鹿児島物産館で大島紬のネクタイを目にし、次回来た際には1本買って帰ろうと心に決め、思いがけず、あいだを1ヵ月空けての再訪。

物産館の大島紬コーナーにあるネクタイのラインナップは変わっておらず、どうも若干インパクトに欠ける内容。

前日同じく天文館にある奄美大島のアンテナショップ(?)で大島の魅力についておじさまにあれこれと教わっていたので、他に大島紬のネクタイが買えそうな場所は無いですかーと尋ねてみることに。

すると、俺には分からん、とまず一緒に観光案内所へ。
「俺が聞くのも変な話なんだけど」と観光案内所の方に情報収集をいただく。ここで、駅の土産処にラインナップがあった気がする、と有力情報入手。

続いて、先導いただき近くの反物店へ。ここでは残念ながら有力な情報得られず。自分が仕事に戻らねばならなかったのでその旨告げると、「知り合いに聞いてみるよ」とご親切に。

翌日足を運ぶと、市内にある織りどころの情報と、「電話でアポも取っておいたから連絡してみて」と。

これほどまでに懇切丁寧に手を尽くしてくださるとはつゆ思わず。前回の訪問時に「鹿児島は人が温かい」という声は耳にしていたものの、これほどに、たくさんの方々の親切・あたたかさに触れられ、とてもよい経験になったのでした。

やはり鹿児島はラーメンと温泉

以前書いたように、私に言わせると鹿児島はラーメンと温泉の県。
ラーメンを再び食べ倒したのと、温泉・銭湯にも足を運んだので備忘録的に。

ラーメンは、この5泊でさらに6食食べ10月の訪問も含めて12軒のラーメンを倒すことができましたので、個人的ランキングを。
ランキング低位のお店も、決して美味しくないというわけではなく、相対的にこの位置に置かざるを得ないな、というのが正直なところ

1. 小金太
2. ざぼんラーメン
3. ふくまん
4. こむらさき
5. 功夫 蘭州牛肉麺
6. くろいわ
7. さだ
8. 筋斗雲
9. 豚とろ
10. 麺歩 バガボンド
11. 麺屋剛
12. the snooup (麺屋とまと)

また鹿児島を訪れられたらば、新しいお店を開拓したいものです。

そして温泉。今回は桜島の「マグマ温泉」と市内の「かごっま温泉」を訪問。こちらは入湯録に詳述しますが、塩泉と褐色泉を感じることができ満足満足。

おわりに

ということで、備忘録、おわり。
前回の訪問で感じたり聞いたりした鹿児島の情報を、そのまま身体で体感することができた、実りある滞在になりました。

また近いうちに鹿児島、次こそは霧島に足を運びたいものです。

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