〜6日目 Berlin/ベルリン(ドイツ)・移動・Prague/プラハ(チェコ共和国) 2016/12/27〜
1. Berlin Mall/ベルリンモール
2. Berliner Mauer/ベルリンの壁
3. Alexanderplatz/アレクサンダー広場・Berliner Fernsehturm/ベルリンテレビ塔
4. Hackescher Markt
5. Berlin Hauptbahnnof/ベルリン中央駅
6. 《移動》Berlin/ベルリン(ドイツ)→Prague/プラハ(チェコ共和国)
7. 《宿》Hostel Advantage
8. Prague/プラハ(チェコ共和国)市街散策
9. 夕食
10. おわりに
Berlin Mall/ベルリンモール
チェックアウト後は、まずは’Potsdamer Platz’駅の近くにあるUNIQLOへ。
Berliner Mauer/ベルリンの壁
かの有名なベルリンの壁です。
全長は500m無いぐらい。
ベルリンの壁、で調べると出てくるのは大抵はこの絵かと思います。
Alexanderplatz/アレクサンダー広場・Berliner Fernsehturm/ベルリンテレビ塔
登ろうかとも思ったんですが、20€近く取られそうだったので断念。
塔の裏側には、教会やら広場(クリスマスマーケットが開かれてました)やらが。
どういう仕組みなのか分かりませんが、時計。
‘Weltzeituhr(世界時間時計)’との事でしたが、日本の時間が明らかに合ってなかったのでまともに動いて無いんじゃないかと思われます。笑
Hackescher Markt
何処となく安心感が。笑
Berlin Hauptbahnnof/ベルリン中央駅
ビジネスマン風のおじさんに、「写真を撮るのも良いけど、テロとか犯罪には気をつけなよ」と突然に言われたりしましたが、特に怖い目には会わず。
《移動》Berlin/ベルリン(ドイツ)→Prague/プラハ(チェコ共和国)
運行はチェコの鉄道会社。
《宿》Hostel Advantage
Prague/プラハ(チェコ共和国)市街散策
夕食(店名不明)
ドイツでも”中華料理”は食べるんですが、どこ出身やら分からない人の作った物なので、あくまで家庭の味って感じ。
なので、久しぶりに中国人の作った中華料理を食べました。
109Kč(クロナ(26Kč=1€=120円→¥503))
安かったし、とても満足。
おわりに
言わずもがなの大都会とクラシック音楽・ベルリン(ドイツ)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day5>
~5日目 移動・Berlin/ベルリン(ドイツ) 2016/12/26~
5日目はドイツに戻り、首都ベルリンへ。
同月初めにはクリスマスマーケットでのトラックテロ事件があったものの、コンサートのチケットも取ってるし、行かないわけにもいかないので。
この日は、ベルリン・フィルのクリスマスコンサートと、ブランデンブルグ門周辺を徒歩のみでの散策です。
1. 《移動》Amsterdam/アムステルダム(オランダ)→Berlin/ベルリン(ドイツ)
2. 《宿》DJH Jugendherberge Berlin-International
3. Philharmony/ベルリン・フィルハーモニー
4. ベルリン散策(ブランデンブルグ門・クリスマスマーケット)
5. おわりに
《移動》Amsterdam/アムステルダム(オランダ)→Berlin/ベルリン(ドイツ)
少し落ち着いたところで、それほど車内も混んでなかったので、貴重品だけ持って食堂車へ。
計6.7€(1€=120円→804円[以下同レート計算])と少し高く付きましたが、生まれて初めての食堂車だったのでテンションはだだ上がり。
6時間ほど掛けて、13:07の定時にBerlin HBf/ベルリン中央駅に到着。
宿の最寄りがS-BahnもU-Bahnも通っていたので何を使うか悩んだわけですが、結局はU-Bahn(地下鉄)の55を利用しました。
《宿》DJH Jugendherberge Berlin-International
Philharmony/ベルリン・フィルハーモニー
数日前にネットで宿泊日の公演を調べてみたところ、15:30〜のものと20:00〜のものが。
宿からは徒歩5分強。
入場後。
座席なんですが、BブロックにLINKS(左)とRECHTS(右)があることに気づいておらず、RECHTS側に座ってました。
開演10分前ぐらいに教えてもらい、正しい席へ。笑
観客の入りは8割ほどでした。
クリスマスコンサートだったので、メインの演目は、スワロフスキーの『Nussknacker/くるみ割り人形』。
ベルリン散策(ブランデンブルグ門・クリスマスマーケット)
宿からは徒歩で30分掛からないぐらい。
せっかくベルリン行ったし一応見ておくかぐらいで十分かと個人的には思います。
グリューワインも飲みましたが、同行した青年は、信仰の関係でピザもお酒も食べ飲み出来無いとの事でした。
その後は徒歩で宿へ帰還。
帰宅後は宗教談義と、日本のアニメやらドラマの話を。
おわりに
ベルリン・フィルはまた聴きたいので、またベルリンには行きたいなーと思ってます。
では、最後までご覧いただきありがとうございました。
↓旅行記はDay6に続きます↓
ベルリンの壁を中心に市街観光+プラハ散策(チェコ)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day6>
金融と空港の街、フランクフルト(ドイツ)を一日で観光<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day1>
〜1日目 Frankfurt/フランクフルト(ドイツ)2016/12/22〜
2016年12月22日から2017年1月5日に掛けて、ヨーロッパ周遊をしてきました。
ルートは、ドイツで生活しているからこそのチョイスと言ったところ。
フランクフルト(ドイツ)→ブリュッセル(ベルギー)→アントワープ(ベルギー)→アムステルダム(オランダ)→ベルリン(ドイツ)→プラハ(チェコ)→ブダペスト(ハンガリー)→ウィーン(オーストリア)→ザルツブルク(オーストリア)→ミュンヘン(ドイツ)→ハイデルベルク(ドイツ)
の、6カ国11都市です。
地図に落とすとこんな感じのルート。
有効期限15日間のEUrail passを使って、全行程列車での旅。
15日間ヨーロッパ圏内の列車に乗り放題で、プロモーション価格307€(1€=¥120→¥36,840[以下同レート計算])でした。
そんな訳で初日は、住まいと同じくドイツはフランクフルトへ。。
1. Göttingen/ゲッティンゲンからFrankfurt/フランクフルトへ移動
2. 宿 United Hostel Frankfurt City Center
3. Goethe House(ゲーテハウス)
4. 昼食 スーパーカトウ
5. Weihnahats Markt(ヴァイナハツマルクト/クリスマスマーケット)
6. 夕食 Ramen Jun/ラーメン 潤
7. 就寝〜出発
8. おわりに
Göttingen/ゲッティンゲンからFrankfurt/フランクフルトへ移動
国際空港のある街フランクフルト。初めは立ち寄る予定じゃなかったんですが、ブリュッセルへの通り道だったので、宿も安いし泊まってしまえと。
初日。早速、駅の窓口にベルリンテロの指名手配票が。不穏。
ホテルのチェックインが14:00からだったので、それに合わせて、12:00頃ゲッティンゲンを出るICE(新幹線)に乗車。
仕方ないので、通路に座っての2時間の旅。
座席の予約料は10€(¥1200)ほどとなってたので、お金が浮いたと言うことで笑
この先の旅行中、一度も座席予約はせず、全て自由席で乗り切りました。この旅最初の列車。
宿 United Hostel Frankfurt City Center
前日にBooking.comで予約。
フランクフルト中央駅から徒歩5分。
部屋はすごく綺麗。シーツも初めから敷いてあります。
Wi-Fiは、3時間までは無料との表示がありましたが、3時間以上無料で使えてたかと思います。
シャワーの作りがよく分からなくて、シャワールームの中に、シャワーボックスが5,6個。荷物を置く場所もないし、脱いだ衣服は、男性はまだ良いものの、女性はどこに置くのやら?って感じでした。
8人部屋でしたが、宿泊者は3人のみ。
Goethe House(ゲーテハウス)
ドイツで最も著名な文豪、Johann Wolfgang von Goethe/ヨハン・ヴォルフガング・フガング・フォン・ゲーテ。その生家は、フランクフルトにあります。
中央駅から歩いたら、20分ほど。
途中には欧州銀行の本店があったりします。
ゲーテハウスは、ゲーテの生家と、ゲーテにゆかりのある美術品から成る美術館との2部構成。
入場料は学生3€(360円)。日本語のオーディオガイドを3€(360円)で借りられます。
ゲーテハウス内には文字書きの解説が少ないので、このオーディオガイドを借りないと、何が何やらよく分からず終わってしまうかと思います。
個人的に目を引いたのはこの天文時計。
時間月日に加えて、月の満ち欠けやなんかも表示出来たとの事です。
所要時間は1時間ほど。
それほど高くもないですし、時間があれば行く価値はあると思います。
昼食 スーパーカトウ
ゲーテハウスが見つからずにさまよっていた時に見つけたお店。
日本人らしき(日系人に対してもドイツ語しか喋ってなかったので)女将さんと、日本人の板さんがいる日系スーパー兼お寿司屋さん。
ちょうど昼食を求めてたので、比較的リーズナブルだった巻物を。
かっぱ1.6€(192円)と鉄火3.0€(360円)。それと、がり小0.2€(24円)。
美味しかったです!お米は立ってるし、きゅうりもシャキシャキ。鉄火のわさびもいい塩梅でした。
値段もそれほど高くないので、オススメです。
Weihnahats Markt(ヴァイナハツマルクト/クリスマスマーケット)
せっかくやってるから行こうという事で、クリスマスマーケット。
フランクフルトの数少ない観光名所、Römer Platz/レーマー広場で開かれてました。
ゲッティンゲン、ケルン、ニュルンベルク、ローデンブルグとクリスマスマーケットには4軒行きましたが、ここが一番好きだったかもしれないです。
まず、Glühwein(グリューヴァイン)が美味しい。
リンゴの甘みが味の中心で、癖のない飲みやすい味でした。
あとは、ここまでで見たなかで一番大きなメリーゴーランド。
仮設とは思えない大きさ、速さ。
もちろん乗ってはいないですが、これがあるだけで随分気分は盛り上がります。
そして、お肉屋さんの美味しい生ハム。
散々ソーセージは食べて来たので違うものが食べたいな〜と思ってたんですが、お肉屋さんのSchinkenbrötchen/シンケンブレートヒェン(生ハムパン)が美味しかったです。2.5€(300円)。
会場近くには地下鉄駅もありますが、フランクフルト中央駅から徒歩でも30分ほどです。
夕食 Ramen Jun/ラーメン 潤
夕飯は、せっかくなのでラーメンを。
Ramen Jun。評判は結構良さげ。
フランクフルト中央駅からU-Bahnで1駅’Festhalle/Messe(フェストハレ/メッセ)’駅から徒歩2分。
中央駅から歩いても15分ほどだと思います。
お店に入ると、「カウンター席ならすぐに入れますけど、20:00から予約が入っているので…」(入店は19:15ぐらい)との事でしたが、特に気にせずカウンター席へ。
お店の中は、酒麺亭を謳うだけあってバーのような雰囲気もあり。
一介の若造学生が入っていいものなのか…?とも思いましたが、そこは気にせず。笑
注文は、水、白米、ラーメン。
ラーメンは黒と赤(焦がし香油or辛み?)もありましたが、ノーマルのラーメンを。
らーめん(9€=1180円)。
横浜に「たまがった」っていう九州ラーメンのお店があるんですが、そこのラーメンにすごく似た味!!
ネギ、きくらげ、紅ショウガ、スープのとろみ。どれも、たまがったを彷彿とさせる風味。
麺の、細くて芯の残った堅い感じも何処となく似てました。
ともかくも美味しかったです!
日本にあって適正価格なら定期的に行こうかなっていう味!
お店を出るときに「短い時間でしたがありがとうございました〜」って声を掛けて頂いたのも好印象でした。
あと、店員さんは全員日本人の女性でした。
日本でも全員女性のラーメン屋ってそんなに無いですけど、よくフランクフルトでこれだけ女性店員を揃えられたなと。笑
また3月に行くつもりなので楽しみです。
就寝〜出発
帰宅前にREWE(イトーヨーカドーみたいな)で1ℓのお水と瓶ビールを買い宿へ。
翌朝は8:16の電車だったので、24:00前に寝て7:00起き。
チェックアウトした後は、駅前通りにあるbackWERK(ドイツ全国にあるパン・サンドイッチのチェーン)で朝食を摂り中央駅へ。
12月23日と言う事で駅前できよしこの夜を吹いてるクラリネット奏者がいましたが、そもそも下手だったのが少し残念でした。笑
1日目、終了です。
おわりに
フランクフルト。
正直、わざわざ観光の為に立ち寄る場所では無いな~というのが感想です。
ラーメン店の店員さんにも、「フランクフルト全然観るところ無いですよね~」と言われました。笑
ですが、ゲーテハウスは一見の価値ありだと(僕は)思うので、飛行機の乗り継ぎ等、時間がある際には訪れてみると良いかもしれないです。ただ、少なくとも、2泊以上は不要。笑
では、最後までご覧頂きありがとうございました。
Part2のブリュッセル(ベルギー)編はこちらをご覧ください。
世界一美しい広場と小便小僧・ブリュッセル(ベルギー)<年末年始ヨーロッパ周遊の旅Day2>
これぞヨーロッパ!な街並み、ローデンブルクを巡る。
【場所】ローテンブルグ/Rothenburg(ドイツ)
【期間】2016/12/18
【目的】クリスマスマーケット・観光
【同行者】日本で同じ語学学校に通ってた方々と
ニュルンベルク渡航の続きです。
ニュルンベルクからの日帰りという形になりましたが、行って来ました。
全く何があるのか知らずに行ったんですが、ぜひとも1泊して来たかった充実ぶりでした。
1. ローデンブルク市街地を散策
2. St JakobsKirche/セントヤコブ教会
3. ローデンブルク市庁舎
4. Deutsches Weihnachtsmuseum/ドイツクリスマス博物館
5. ローデンブルクのクリスマスマーケット・帰路
6. おわりに
ローデンブルク市街地を散策
午前中はニュルンベルクのお城を見て回っていたので、出発は12時半ほどの列車。
30分、乗り換え、30分、乗り換え、20分、で1.5h弱。’Rothenburg ob der Tauber’中央駅に到着です。
駅から旧市街の城門までは5分強。
ここを入ると、’これぞ異国、これぞドイツ’な景色が。
石畳、カラフルな住宅、洒落たお店たち。
St JakobsKirche/セントヤコブ教会
‘St JakobsKirche(セントヤコブ教会)’。
ローデンブルク市庁舎
市庁舎の塔は、一見別の建物に見えるクリスマスマーケットの広場にある入り口から。
写真のように、眺め自体はよかったです!!
Deutsches Weihnachtsmuseum/ドイツクリスマス博物館
館内撮影禁止だったので写真は’ほとんどありません’が(3枚だけ撮った)、凄い。
主に、オーナメントだとか、クリスマスの装飾が大量に展示されてます。
ローデンブルクのクリスマスマーケット・帰路
その後は、クリスマスマーケットを散策。
Glühbier!!(Pfand込みで5€(600円))
ビール感は全くなく、味はほとんどチェリージュースでした。想像とは違いましたが、めちゃ美味しい。
その後も、’これぞローデンブルグ!’なスポットに行ったりして、
18:06の電車でローデンブルグをあとに。ニュルンベルクへと戻ります。
行きも帰りも乗り継ぎが4,5分しか無かったりしましたが、ほとんどの乗客が同じように乗り換えるので、特に問題はありませんでした。
遅延があったらどうなるのやら感はありますが。笑
ニュルンベルク中央駅に着いたら、コインロッカーに預けていた荷物を回収して、解散。
僕は一人バスの旅です。一度乗り換えのある便で、16€(1920円)。
21:00Nürnberg Haupt Bus Station(中央駅から徒歩3分)発のN61Amsterdam行きバスで1街移動。Würzburg(ヴュルツブルク)のマック(am1:00までの営業時間)で2.5hの乗り継ぎ時間を潰し、N24Hamburg行きバスに1:00に乗車。4:05にゲッティンゲンに到着し、2泊3日のニュルンベルクの旅、終了です。
おわりに
ドイツの観光スポットを大して調べずにこちらに来たので圧倒的情報不足なんですが、ローデンブルクって日本で人気あるんですかね?
回ってみた感想としては、それも納得。
ドイツ国内は7都市目でしたが、これまで見てきた中で一番街並みが綺麗で、雰囲気が良かったです。
暖かくなったら、天気がいい日を狙って再訪しようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
サンタさん。