褐色の湯が張られた公衆浴場|マグマ温泉(鹿児島)|温泉のすゝめ60

マグマ温泉と聞くと、どんな風景を思い浮かべるだろうか。
火の海、煮えたぎる湯、鬼に金棒。。

結論をいえば、なんてことのない、小ぎれいな、地方によくある共同温浴施設である。

桜島の港から歩いて5分。
なんてことの無い建物、なんてことのない券売機、なんてことのない脱衣所、なんてことのない浴場。
驚いたのは、掛け湯槽に水が張ってあったことぐらいであろうか。

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昭和はここにある|かごっま温泉(鹿児島)|温泉のすゝめ59

拡声器のような古ぼけたスピーカーから、演歌が滔滔と流れ続ける。

昭和をそのまま切り取ったような雰囲気、空気、景色。

それでいて入湯料420円はペイペイで。昭和と令和の融合、何とも絶妙な塩梅である。

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改めて体感した人情に溢れる街(鹿児島 GOTO ワーク⑧ 1206-1211)

先の10月に引き続きの訪問。週末に博多で用事があったので、念のため先立って本土に戻っておこうということで再度鹿児島に。

前回訪問した際のブログではラーメン、人の温かさ、歴史、温泉などなどに触れましたが、人の温かさという意味で非常によい体験を出来たので、その点を重点的に。

それにしても、鹿児島は何度訪問しても飽きない、素晴らしい土地だと改めて感じることができました。

↓前回の訪問記

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チャンプルー文化と米軍基地(沖縄市 GOTO ワーク⑦ 1129-1205)

沖縄市に足を運ぶという想定は、訪沖前の自分のアタマの中には一切描かれていなかった。

沖縄に詳しい知人にに食事に困らないおススメの町はと尋ねると、浦添か沖縄市、と。

沖縄市の存在は知っていたが、それ以上の知識は何も持ち合わせていなかった。
調べると、チャンプルー文化、ゲート通り、嘉手納基地と、ここまで足を運んだ那覇、石垣、名護とは一線を画す空気を画面越しにも感じ取ることができた。

沖縄の土地土地を自分の足で見て回るのがこの訪沖の目的である。
ここに行かずしてどこに行くか、沖縄滞在最後の地として沖縄市、コザの町を選んだ。

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本土を思わせる街並み/北部探訪(名護・北部 GOTO ワーク⑥ 1122-1129)

名護市。東京に暮らしていると、米軍基地移設問題で耳にすることがほとんどの地名である。

美ら海水族館のある本部町近くに立地するため多くの観光客が”通過”したことのある土地であろうことは想像がつくが、名護の市街地が観光地と呼べるかどうかで言えば否であろう。

このたび足を運んだのも、「週末に北部を見て回るための軸にしたかった」「名護が思いの外大きな町だと分かったのでリモートワークにも支障がなさそうと踏んだ」というだけ。

しかし現地に足を運んでみると、戦禍によって破壊された中南部には見られない、本土的ともいえる温かい風景・風土が名護の町にはあった。

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